鬼の居ぬ間的発想

08-14,2017

こないだの土曜日の夜セッション行ってきました。
今年11回目。

20170814102818f42.jpgギターは335

ホストはスペイン人ピアニストJちゃん。
かなり久しぶりだ。
Jちゃんはオルガンも弾くので最悪ベーシスト来なくても何とかなると思って参戦。
てかわし的にはそれでも一向に構わんかったんじゃが
結局エレベ弾き1人とドラムとエレベ弾くかつての常連が来たんでJちゃんピアノに専念。
オルガンでベースライン弾かなくていいんで喜んでた。
やっぱりずっとベースライン弾くのは疲れるらしい。
参加者はぼちぼち。
ギター、ドラムだけ3人ずつ。
何故か聴くだけ客も多め。
世間はお盆休み中、
よってゴマ塩居ぬ間的にメンタル。
わし予言的中。
かと思ってたらゴマ塩。
「あわっ!あわわわぁぁ〜」とわし。
休憩。
何故かわしの横で反ゴマ塩同盟結成。
歌うブルースマン。
叫ぶゴマ塩。
結果的アバンギャルドメンタル。
Jちゃんは自己のトリオで横浜ジャズプロムナードに出演予定。
お近くにお住まいの方は是非。
素晴らしいピアニストですよ。

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マイクスターン新譜!



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ジャズ弾いても名手

08-12,2017

チャック・ローブのオルガントリオを主体にしたアルバム。

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Chuck Loeb / Place'n'Simple (2011)

Chuck Loeb (g)
Harvey Mason (ds)
Pat Bianchi (org)

上記のメンバーメインでプラス所々ゲストが加わる。
ヴォーカルが2人(1曲は嫁さん、もう1曲は娘)、
ウィルリーが1曲でベース、パーカッションが2人、
菅入りの曲も2曲。
チャックちゃんといえばスムースジャズの名ギタリストだが、
これはメンバー編成からも想像付く様にがっつりジャズ寄りのアルバム。
てか今回便宜上フュージョンにカテゴリーしてるがこれ内容は普通にジャズ。
是非ともジャズギターファンの方に聴いて頂きたい。
(ラスト曲はスムースジャズテイストの佳曲なんでそっち方面ファンの方も是非)
収録曲は"Skylark"と"E Com Esse Que Vou Eu"
そしてハービーメイソン作の2曲以外はチャックちゃんオリジナル。
全12曲の満腹アルバムだ。
チャックちゃんのオリジナルはジャズオルガントリオの伝統に則った
ファンキーでスインギーな曲調がメイン。
ノリノリがメインちゅー事。
そこにチャックちゃんの端正かつ粋なギターが乗っかる。
当然だがチャックちゃんはどジャズ弾いてもくそ上手いのだ。
高速マイナーブルースの#7カッコええです。
あとスローボサやバラードを弾かせてもとにかく良く歌う。
サラリと弾いてるが上手さがひしひしと伝わってくる。
リトナーやカールトンの後釜でフォープレイに加入したが、
あの2人より東海岸ぽいからこんなサウンドも結構しっくり来てるのだ。
実際そっち在住みたいだし。
忘れるところだったが娘(Lizzy Loeb)が歌う"Skylark"も絶品。
わしよく知らんのじゃがこの娘今何してる?もう有名なってる?
そういやぁジャケ写ではサドウスキーのストラト型ソリッド弾いてるが、
実際の出音は箱物アーチトップの様なウォームなサウンドなのだ。
てか、これ本当にサドウスキーのソリッドなのか。
曲によって使い分けてるんじゃないのか?
サドウスキーのフルアコも持ってるじゃん。

それにしてもまだ61歳だったとか。
早過ぎる。
ご冥府をお祈りします。

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コレです。



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エロッ!

08-10,2017

大昔のアルバムなんですが
こないだのイーグルスのライブ盤(この記事)で思い出して
最近また何気にヘビロテ中のアルバム。

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Gerald Alston (1988年リリース、日本版タイトルはミッドナイト・エンジェル)

ゲキ渋ジャケット。
この人は元マンハッタンズのリードシンガーです。
これがソロデヴュー作。
で、何でイーグルス聴いてこれを思い出したかだけど
理由は簡単、
ティモシーBシュミットが歌う名曲I Cna't Tell Tou Why"(言いだせなくて)
がカバーされてるからだ。
ティモシーの甘酸っぱくセンチメンタルな声に比べこっちは如何にもな黒人声。
しっかし!コレがまぁ〜物凄くメロウでエロい。
あれこれ書いても仕方ないんでとりあえず聴いてつかぁ〜さい。



初っ端から2曲続けてバラード、てかバラード中心。
とにかくエッチなアルバム。
勿論数曲入ってるアップナンバーも最高でまさに全曲捨て曲なし。
AORファンも大満足の大名盤だ。
但しイーグルスとは違い真夏の真昼間に聴くのは合わない。
基本黄昏時から深夜限定。

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コレです。



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がっつりモレノ

08-09,2017

一時モレノちゃん参加作を追いかけてた時かなり気に入ってたアルバムを
久々に引っ張り出してきた。

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Brian Patneaude / Riverview (2008年録音)

Brian Patneaude (ts)
Mike Moreno (g)
Jesse Chandler (org)
Danny Whelchel (ds)

所謂今時なコンテンポラリー系ジャズだけど
ギター入りオルガントリオとテナーのカルテットと云う編成が珍しく面白いのだ。
ファンキージャズなんかじゃよくあるがこう云うジャズではほぼお目にかかった事は無い。
これだけでも聴く価値は充分あるがリリースから数年経った今聴いても新鮮。
曲は全8曲中6曲が本人オリジナル。
他はスタンダードの"Chelsea Bridge"に
マイケル・ブレッカーのファーストに収録されてた
ドン・グロルニック作の名曲"The Cost Of Living"
本人のプレイもブレッカー直系だ。
オリジナルはこれ系ジャズの中では比較的聴きやすいメロを持つものが多いかな。
普通のジャズファンにも受け入れ易そう。
カバー2曲も変に凝ったアレンジを施す事なくストレートな演奏で好感が持てる。
ギターファン期待のモレノちゃんは全曲参加でソロも7曲で大フューチャー。
上記のグロルニック作ナンバーで歌いまくる極上ソロをとってる。
ギターはまだ335。
ジワジワ浮遊するオルガンと地味なドラムも良い味出して好バックアップ。
オススメです。

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これです。(右はダウンロード版)



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Giant Steps

08-08,2017

こないだのライブでは普通に高速4ビートで演ったんじゃが
このビートで演ってもクソカッコええんじゃよな。

201708081352482be.jpg

Pat Metheny / Trio 99→00 (1999年録音)

Pat Metheny (g)
Larry Grenadier (b)
Bill Stewart (ds)

てか、
実はその前の5月にやったドラムレスのライブでは
これ意識してミディアムのボサノバで演ったんじゃが、
このアルバムのバージョンは単純にボサノバと言う説明だけでは足らんニュアンスが有るんだな。
ではどう云うニュアンスかと聞かれても上手くは説明出来んので、
各々御自分で聴いて判断願いますとしか答えられんが、
リズム陣2人の功績は非常に大きいとだけは言える。
とにかく絶妙そして現代的。
セッションで「何かボサノバ演ろう」となって
こんな感じのビート出すリズム陣いたらカッコ良すぎて悶絶するだろう。
「だからお前もメセニーみたいに弾けよ」とか言わたら困るが。
他にもショーターナンバー(Capricorn)演ってるし
アルバムタイトル(80/81を意識してると思う)からも想像付く様に
完全に"どジャズ"サイドに立ったメセニーの大名盤。
またこんなアルバム作って欲しい。

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これです。



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