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おちょぼ口参加

12-24,2013

うわっ、こいつのレビュー書くの忘れてた。
ちょっとタイミングずれましたが(今夏に発売)今日はこのアルバムの紹介。

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Paolo Di Sabatino / distant look (2012年録音)
メンバーは、Paolo Di Sabatino(p) Luca Bulgarelli(b)
John Abercrombie(g) Glauco Di Sabatino(ds)
これね、サブタイトルに、"featuring John Abercrombie"
ってガッツリ書いてるのに、
アバクロちゃん、半分の5曲しか参加してません。( i _ i )
しかし!
アバクロ参加云々じゃ無くこれがいいのです!
アバクロファンの方、3回じっくり聴いてみて下さい。
このアルバムの良さが絶対に分かる筈です。
では、早速参ります。

1曲目はマイナーキーのオリジナル。
ベース&ドラムが淡々と刻むビートがミステリアスなミディアムスローナンバー。
アバクロちゃん、まぁ、のっけから何時もの激渋ハスキーサウンドで、
おちょぼ口で呟く呪文的プレイ全開!
カ、カ、カ、カッコええ!
わし、あっさり、しっかり魔法にかかっちゃっいました!

2曲目は、変態的テーマのオリジナルブルース。
ミディアムスローの4ビートで。
ごく普通のジャズブルース進行でもアバクロちゃんは"らしさ"全開。
何もかも悟った様な仙人的ムードを醸し出す。
あぁ、わしにもこの落ち着きがあったらな。
もっと気持ち良くギター弾けるんだろうに。

3曲目はピアノトリオで。
曲が進むに連れ大きく展開して行くミディアムテンポのオリジナル。
おお、これは超美旋律!
少しペトルチアーニ(ミッシェル)を思い出させる曲調は、
最高にわし好み!
力強い躍動感のちょっと饒舌なピアノも最高!

4曲目は、アバクロちゃん参加のカルテットで。
ミディアムテンポのラテンビートが心地良いオリジナル。
これも、むっちゃいい曲!
ピアノが弾くコッテリとしたコードと合わさった、
アバクロちゃんのウネウネが渋く渋く、そして涼しく躍動する。
いいぞ、いいぞ!
わしのツボど真ん中を気持ち良く攻めてくれる!
もう最高!

5曲目はピアノトリオで映画主題歌。
"close enough for love"
コンビネーション抜群の疾走感溢れる素晴らしい演奏。
このドラムの男はパオロちゃんの兄弟か?

6曲目も、ピアノトリオで美メロなオリジナル。
これも、ペトルチアーニを彷彿とさせる強烈な疾走感!
曲終盤のガンガンくるドラムがカッコいい。

7曲目。
ピアノトリオでスタンダードの"skylark"
うーむ、中々にカッコいいリハーモナイズ。
やっぱ、いいピアニストだな。

8曲目もピアノトリオね。
がっつり4ビートで演奏される、Bud Powellの"tempus fugit"
まさに、Oh!Yeah!って感じ。

さぁ、9曲目からはアバクロちゃん復帰。
スローの3拍子で演奏されるオリジナル。
うん、これですよ!
こう云う可愛らしい感じの曲でこそ、
アバクロちゃん最高の魅力が発揮されるんですよ!
もうね、心の奥までジーンと来る。
ホントしみじみといい。
寒い夜に食する一杯の豚汁みたいなもんですかね。
(違うか?)

そしてラストもカルテットでオリジナル。
哀愁感溢れるミディアムファーストの4ビートナンバー。
いやぁ、これもスタンダードみたいな美旋律!
アバクロちゃんの弾くフレーズの一つ一つが喜んでる。
喜び捲って踊ってる!
まさにアバクロにピッタリの素晴らしい曲。
白魚の踊り食いみたいなもんか?
全く違うな。

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コレですよ。(右はダウンロード版)




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