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ベイベェ~な人

10-01,2015

こないだのライブで久々に"Round Midnight"を演奏したんだけど
改めて「これぞジャズ!」と云う曲だと思いました。
一般的イメージもそんな感じなんじゃないでしょうか?
テレビのBGMとかでそれ系が必要な時もだいたいこの曲が掛かるから。
(中でもやっぱり例のマイルスバージョンが多い気がする)

201510011646594b9.jpg味も素っ気もないジャケット

Wes Montgomery / Solitude (1965年録音)

Wes Montgomery (g)
Harold Mabern (p)
Arthur Harper (b)
Jimmy Lovelaco (ds)

上記のメンバーに一曲だけJohnny Griffinがテナーで入っています。
それがラウンドミッドナイトなんだけど、
コレがまぁーぶちカッコいいのです!

例のイントロも例のキメも無し。
アッサリとしたピアノのイントロからウエスのテーマへ。
単音とオクターブ奏法絡めてジャジーに奏でるウエスが激渋い!
そしてそこからジョニーグリフィンのテナーが入ってくるんだけど、
そこで発せられるウエスの「ベイベェ~♫ハッハッハ~」って云う合いの手的な声!
アレに参ったのだ!
やられたのだ!
何度聴いても痺れる!
だから自分達の演奏中でも思わず同じ事言っちゃいそうになる。
友人Hのピアノソロの合間に「ベイベェ~♫ヘッヘッヘ」っつって。
まぁ実際は言わないけど。

このアルバムは確かわしが17~8歳の時、
まだジャズを聴き始めて間もない頃発表されたんじゃが(LP2枚)
そんな少年でも「これぞジャズ!」って思った。
意味もなくそう感じた。
緊張感の中に漂う余裕。
高度な技術を持った一流ミュージシャン達のちょっとした遊び心。
大人の雰囲気。
女に酒、タバコ…
他にもなんか色々危ないもん。
そんな危険でジャジーなムードが溢れてる。
ハーフノートの3ヶ月前の録音。
全曲クソが10個付く程カッコいいです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

コレです。



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音は悪いが

07-27,2013

ど迫力だったな。
いやね、もう既にあまちゃん(NHK朝ドラ)の話題になってんだけどね。
いやぁ、ラストシーンの春子(キョンキョン)ど迫力だった。
なんとなくだけど、最近のキョンキョン、でかくなったなぁとは思ってたんだけど、
今日はまぁ、途轍もなく、でっかく見えたねぇ。
特に二の腕辺りの迫力はスタンハンセン張りじゃなかったか?
それに、キョンキョンってほら、そんなに身長高くないでしょ?
せいぜい155くらい?
それが、あぁた(あなた)、今日はもう、2メートルくらいには見えたよ。
いや、もっとか?
身長2メートル23センチ、体重240キロのアンドレザジャイアント級に、見えたよ。
人間山脈だったよ、ありゃ。
一人民族大移動だったよ。

しかし、この勢いで、乗り込んで来たとなれば、
こりゃもう間違いなく、アキちゃんのステージママになるな。
それも、恐ろしい程の押しの強さを持った、スーパージャイアントステージママに。
来週の予告でもチラッと出たじゃん。
なぁ~んか、ぶち怒ってたじゃん。
あぁ、怖いよぉ。この人怒らせたら、ヒッププレスで、押し潰されちゃうよぉ。

そして、わしの予想だが春子、いずれアキちゃん連れて独立するんじゃないか?
で、あの押しの強さで、テレビ局のお偉いさん達をねじ伏せ、
次々にアキちゃんのレギュラーを勝ち取っていく。
更に、それだけじゃ飽き足らず、その強烈なキャラを武器に、
自分自身もアキちゃん以上にテレビ(バラエティ&ワイドショー)に出始める。
その挙句、自分のヌード写真集を出版すんの。
篠山紀信か誰かに撮らせて。
そして、最終的には、その写真集を見て春子に惚れた、
芸能界を牛耳る影のドンを誑かし再婚すんの。
で、その力を使い、芸能界の女帝として君臨したら面白いんじゃない?
そして、数年後、
ジャニーズの物凄い年下のイケメンアイドルを部屋に連れ込んで、フライデーされんの。
どう?
ん?どっかで聞いた事ある様な話だな。
まぁいいか。

あっ!それから、その時太巻は落ちぶれて、春子の奴隷になってんの。
春子から、毎日ムチでしばかれてんの。
いや待て、こいつ逆に、ヒィヒィ言って喜びそうだな。
やっぱ無し!奴隷なし!
普通に春子の丁稚でいいか。
ってか、こいつは、どうでもいいか。

よっしゃ!
今週のあまちゃんも終わったし、ジャズいきます!
発売されたばかりの、ウエスの未発表物。ラジオの音源みたい。

130727-0.jpg

Wes Montgomery & Wynton Kelly Trio / the unissued 1965 half note broadcasts
メンバーは、Wes Montgomery(g) Wynton Kelly(p)
Ron Carter(b) Larry Ridley(b) Jimmy Cobb(ds)
あぁー、これ打つの長かった。
目、疲れた。
指、疲れた。

えぇっと、これね、買うのどうしようかなぁと、迷ってたんだけど、
3曲程、ベースにRon Carterが入ってんのと、
ウエスが余り演ってない様な曲も入ってるんで、買ってみた。
それに、この1965年って、わしの好きなウエスのアルバム、solitudeとか、
ハーフノートのライブ盤と同じ年じゃん!
これウエス絶好調の年だからね。
買わんといかんでしょ!買わんと!

と云う訳で、内容。
第一印象…
音、悪ぅ~。
眉毛を八の字にして、泣き顔で言う程、わっるぅ~。(さぁ、みんなもやってみて!)
いやね、ラジオの音源って事なんで、悪いだろうなとは思ってたんだけどね。
でも、そういいつつ案外良いかもって、ちょっと期待してたんだけど、まぁ 呆気なく期待外れた。
マジで悪い。
それに、いちいちしゃしゃり出て来るDJが鬱陶しい。
よぉ分からんが、カッコつけて何か喋ってんの。
ペラペラ、ペラペラ英語で。
ま、それが仕事なんだから、しょうが無いけど。

でもね、演奏の方はぶちカッコええ!
お馴染みの曲は勿論の事、ソロギターもあるし、
さっき言った余り演ってない曲、例えば、all the things you areとかを、
物凄いアップテンポで、演ってたり、
5曲目のバラード"Laura"では、アンプ付属のだろうけど、珍しくトレモロ掛けて弾いたりしてる。
もう、全編ウエス弾きまくり。
他のメンバーファンには悪いけど、ウエス以外の人は、全く目立たない。
ウエスの為に伴奏してるだけ。
とにかくアルバム丸ごと、ウエスが弾きまくってるだけ。
だから、ウエスが好きなら、音の悪さなんか気にしちゃいけない!
音の悪さなんか2回目聴く時からは、「これが普通だろ?」って感じになる。
思えば、わしが子供の頃のラジオはこんなもんだった。
いや、わしの親の時代の真空管ラジオはこうだった筈だ。
だから、昔に戻ってラジオ聴いてる気になりゃ、これが普通。
もしくは蓄音機、聴いてる気分になればいい。
なぁ~んにも、問題無し!
とにかく絶好調で弾きまくる、ウエスのプレイに身を任せてりゃいい!
音の良し悪しは、どうでもいい!
そんな物、関係無い!

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コレね!



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重ねる心理

06-18,2013

わし今日、野球見に行くんです!(昨日に引き続き爽やかな笑顔で)
マツダズームズームスタジアム(長いな!)まで、
カープ対日ハム戦見に行くんです!(更に物凄い笑顔で)
前回、張り切って行ったのに雨天中止になった、あの試合の代替試合です。
(でも、その日はいい事?も、あったけど。この記事)

わし、とにかく大谷が見たかったのだ。(後、広島出身中田翔も)
それが、とうとう、見れる!
しかも、いよいよ投手との二刀流で!
初物に弱く、速球派に弱いカープの事だ、下手したら、(しなくても)大谷の前に打線は沈黙。
しかも、先発野村はともかく、今村あたりが炎上し、
高卒ピッチャーに、プロ入り初完封&初ホームランを食らって負けるって云う、
草野球状態もあり得る。
それどころか、ノーヒットノーランされるかもしれん!
つい、数ヶ月前迄、高校生だった奴に、
それくらいやられてもおかしくないのが、カープクオリティだ。
うーん、恐い。見るのが恐い。
でも、楽しみ。非常に楽しみ。
出来れば、大谷が、5回位迄、大器の片鱗を見せつつカープ打線を抑えてるが、
疲れの見えた6回辺り、突如制球を乱し降板、
その後、日ハムのリリーフ陣を、カープ打線が打ちまくって、
最終的には8対1(1点は大谷のホームラン)で、勝つってのが、理想だけど、どうかな?
都合良過ぎか?
ま、とにかく、行って参ります。

って事で、ジャズいきます。
今月号のジャズライフ買ったら、宮之上さんの採譜したこの曲の譜面があったので、
超久々にコレ聴いたよっと。
Wes Montgomery / road song (1968年録音)



ウエスとは、関係無いけど、ジャズライフの表紙の、ジョーベン(ジョージベンソン)の顔、
凄いね。
目バリ入れてるのかどうか知らんが、昔の時代劇役者みたいだな。



話戻ります。
えぇ~と、ウエスのこのアルバム、余りに有名で、わしがここで書く事も無いんだけど、
一つ想い出があるのだ。
確か19歳の時だったと思うが、わし、このアルバムが好きで、欲しかったんだが、
バロックアレンジのストリングスが入った軟弱アルバムって云う、
ジャズファンの目を意識し、中々買えなかったのだ。
ホントは好きなくせに、
「う~ん、ウエスのあれは、ジャズじゃ無いねぇ。やっぱりウエスならフルハウスでしょ!」
とか言って、粋がっていたのだ!
でも、やっぱり欲しい。
家でじっくり、このムーディーなサウンドに浸りたい。
ウエスの優しいギターを聴きながら、涙を浮かべたい。
そう思ったわしは、「やっぱり買うしかないか。よしっ!今日だ、今日買うぞ!」
とか言いながら、ある日とうとう、吉祥寺の某ジャズレコード専門店に行ったのだ。

でも現地に行くと、やっぱり何となく、恥ずかしい。
「お前こんなの聴いてんのか?へぇ、お前ってそんな趣味してんの?」
って感じで見る、店員の目が気になる。
「どれどれ、お前のセンスを見てやろう」って感じの、わしを品定めする目付きが嫌だ!

まだ19歳の少年だ!
粋がってるのだ!
小難しい顔してジャズ聴きたいのだ!
しかし、欲しい。
そこで少年(わしの事ね)は、考えた。
「そうだ!硬派なジャズと一緒に買えばいいんだ!
わし、軟弱なのだけ聴いてんじゃないよ!硬派なのも聴くよ!
ってのをアピールしながら買えばいいんだ!」そう思ったのだ。
そう、本屋でエロ本買うのに、あえて小難しい参考書とかを一緒に購入する時と同じ心理だ!
参考書の下に、エロ本を重ね、レジに持って行く時と同じだ!
レンタルビデオ屋で、エロビデオの上に、用心棒とかの黒澤明作品なんか重ねて、
レジに持って行くのと同じ心理だ!
しかし、金がきつい。
当時、常に金の無かったわしだ。一気にレコード2枚はきつい!
しかし、欲しい!
でも、恥ずかしい!
どうしても、欲しい!
でも、きつい!
どうする?どうする、わし!?
どうすればいい!?




結局、2枚持ってレジに行きました。
カッコつけてしまいました。

ま、そんな思いをして、やっと手に入れたのが、このアルバムって訳だ。
(普通に買えばいいだけだが)
そして、聴いてみるとやっぱりいい!
確かに、イージーリスニング的な音楽だが、ウエスのギターはやはり素晴らしい!
メロディ弾くだけで、こんなに説得力あるギタリストって中々いないよ?
ホンのワンコーラスのアドリブで、これだけ歌うギタリストっていないよ!
あぁ!ウエス様!
恥ずかしいなんて思ってゴメン!
下に重ねてゴメン!
ってか、エロ本と同じ扱いしてゴメン!


因みに、重ねて買ったもう一枚は、コレ。



Chick Corea / three quartets 
チック(p)マイケルブレッカー(ts)エディゴメス(b)スティーブガット(ds)の4人が繰り出す、
圧倒的なパフォーマンス!
これもやっぱり、むちゃくちゃカッコええ!
最高のアルバム!

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