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チャンギラ

11-05,2013

いきなり始まります。
昨日コレ聴いた。

131103-2.jpg

David Ashkenazy / out with it (2009年録音)
メンバーは、Joel Frahm (s) Gary Versace (org)
Gilad Hekselman(g) David Ashkenazy(ds)
お察しの通り、ギターのギラッド・へクセルマン
通称チャンギラ目当てで購入。
(注)ギラッドちゃんから、ギラちゃんを経て、
業界人的変換で最終的にチャンギラ。
わしだけの、しかも今日だけの通称。

さぁ、今日もチャンギラ贔屓しまくりのギター好き目線でバシッと行くよ!
1曲目。
オッシャ~!
「いきなりわしの大好きなWayne Shoterの
"children of the night"じゃ~!ヒィーヒャッホ~!!」
って雄叫び上げながら一人自室で小躍りしてたのに、
この曲ギラッドのソロ無いの…(T_T)
いい年こいて はしゃいじゃって、わし馬鹿みたい……(T ^ T)
と、泣きつつも気を取り直して聴いてみると、
これが、ぶっちええんじゃぁあああ!!!(広島弁、凄く良いですの意)
バンバン煽ってくるドラムの手数に乗って畳み掛ける軽快なサックスソロ、
濃すぎる事なくクールにスパッと仕上げるオルガンソロ。
うん、いいぞぉ!
チャンギラのソロ無くてもいいもんは、いいぞぉ!
と言いつつも、
テーマを吹くサックスの後ろで弾くギターのカッコいいフィル聴くと、
やっぱギターソロ聴きたかった…( i _ i )

さ、もう一度気を取り直して2曲目だ
複雑なリズムが絡み合う、デビッドのオリジナル。
そしてとうとう来ましたよ、チャンギラのソロが!
ガツンと歪ませたサウンド
(多分アイバニーズのチューブスクリーマー使用)で、
フレーズのモチーフをパズルの様に組み合わせ展開していく。
伸びやかでコンテンポラリーなソロに思わず半口開けたまま硬直する!
よだれが垂れるまで硬直しちゃう!
口がカッラカラに乾くまで、よだれ出し続けちゃう!

はい、水でも飲んで3曲目!
オッシャ~ぁああああ!!!!
またも来たぞい!
わしな大好きな曲。
フランク・フォスター作の"simone"じゃ~い!
ソロは、サックス、オルガン、ドラムと続き、
「さぁ、お次はぁ!」と思ったら、またもギターソロ無い…(T_T)
(ユニゾンでテーマ弾いてるだけ)
あぁああああああ~。
何でぇ~?
何でぇ~?
何でなん~~???(訴えかける様に)
えぇ~、ここでギターファンは若干不安になってる思うが、心配無い。
ここからがチャンギラの見せ場なのだ。

ほい、4曲目。
ビートルズの"I want you"
もう、おもちゃ箱をひっくり返した様など派手な演奏。
もしくはパンツ脱ぎ散らした様な演奏。
サックスはフルチンでフリーキーなトーンをがなり立て、
オルガンも負けじとフルチン姿で怪しげなサウンドを響かせる。
そして、チャンギラはまたもガッツリと歪ませたサウンドで、
トリッキーなフレーズを挟みながら、
案外ねっとりとした表現のプレイを聴かせてくれる。
当然フルチンで。
ん~、エクセレント!

さぁ5曲目。
やっと出た!
ギラッド特有の雨音の様な極上のクリーンサウンド。
これこれ、これを待ってたのだ。
使用ギターは、この頃多分まだハワードロバーツモデルか?
よう分からんが、もっとこの音で弾いてもらいたいもんだ。
曲は、ギターのカデンツァからスタート。
ラテンタッチの哀愁感溢れる曲だ。
ソロはギターから。
前半のゆったりと歌う様なフレージングから、
後半にかけての情熱的な盛り上がり!
そして、さり気なぁ~く、
ホントさり気なぁ~く放り込んでくるハイパーフレーズが、
まぁ、カッコいい!
世界中のカッコいいを全部持ってっちゃいそう。
カッコ良さの独禁法違反状態!
ガーシャ困っちゃう!(勿論、リンダ風に)

6曲目は、変拍子のリズミカルな曲。
デビちゃんオリジナル。
チャンギラは、またまた歪ませた鼻詰まりサウンドでの変態ソロ。
この伸びやかなTS系の音って気持ちいいからな(特に弾いてる本人)
この音使いたい気持ちは分かる。
分かるが、わしはクリーンの方が好き。
だけど、そんなわしの気持ちを無視してまで歪ませるチャンギラ。
すれ違う二人の気持ち。
難しいもんですね…
さり気なく入れるフィルもむちゃくちゃ難しそう。
本人はサクッと弾いてるんだろうけど。

7曲目は、フリゼールのオリジナル。
マイナーキーのミステリアスなムードを持つ曲だ。
ギラッドが、このタイプの曲を演奏すると独特の表情を持つな。
上手くは言えないがやっぱ故郷イスラエルの影響があるのか?
どこかエキゾチックでわしは好きだ。
しっかし、難しげな高速パッセージも、
スルスルスルーっと、そうめんでも啜る様に簡単に弾き切るな!
こ奴はもぉ(^◇^)
そして、バッキング。
これも面白い!

そしてラストが、スタンダードの"too young to go steady"
ここでは7拍子で演奏される。
曲の冒頭、ドラムとギターのオブリガードだけで吹くサックスのAメロ部がいい!
ええっと…
んんっと…
まー、とにかくいい!
いいったらいい!
チャンギラのソロはワンコーラス。
クールで無機質、そして流れる様なフレージングの、
まさに"ザ・コンテンポラリージャズギター"と云ったプレイだ。
カッコ良過ぎて屁が出る。
連続10発は出る!
今なら友人Zお得意の「すたったったったったったったぁ~」って感じの、
肛門とケツの肉で奏でる"オモチャのマシンガン的屁"
にも匹敵する可愛らしい屁が出る気が、ちょびっとだけだが確実にする。

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コレです。

mp3はこちら。


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アイスジャズ

07-09,2013

皆さん!
コレ知ってますか?

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ガリガリ君でお馴染み、赤城乳業のBLACKと言うアイスクリームです。
これは、1978年に発売開始された、チョコレートアイスなんだけど、
発売から35年経った今、わしの中で、一大ブームを起こしているのです!
もう、ここんとこ1ヶ月くらい、毎日一本食べてる程の、大ブームなのです!
毎日、ペロペロと、このチョコアイスを舐めてるのです!
40過ぎのおっさんが嬉しそうに笑ながら、ペロペロしてるのです!
とにかく、美味しくて、美味しくて、思わず考えただけで、ふわっと優しく笑っちゃうんですぅ!

さ、ジャズ行きます……(上記の事は忘れて下さい)
この間届いたばかりの新譜。

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Kenneth Dahl Knudsen / clockstopper(2012録音)



メンバーは、Tomaz Dabrowski(tp) Jaleel Shaw(sax1,4,9)
Jonas Lindh(tb1,4,9) Gilad Hekselman(g) Soren Moller(p)
Johnathan Blake(ds) Kenneth Dahl Knudsen(b)
収録曲は、オリジナルばかりで、全9曲。
実は、この人のアルバム、コレが初めてなんだけど、
期待通りのコンテンポラリーサウンドで気に入った!
当然、ギラッド目当てで購入したんだけど、こっちの方も期待通り!
全編に渡って、鋭いプレイを聴かせてくれる。
リーダーのケネスさんの曲もカッコいいし、
ベースプレイも出しゃばる事なく好感が持てる。(でも、それなりに弾いてる)
このアルバムでは、ケネスさん、
コンポーザー、アレンジャーと云う立場の方に、比重を置いているみたいだ。
それにしても、ギラッドの音なんだけど、
最近出た新譜の"this just in"でも思ったんだが、歪サウンドの比率が高くなってないか?
このアルバムでも、殆どそうだしなぁ。
もしかしたら、ギターを変えたのも原因かもしれん。
(ギブソン、ハワードロバーツ カスタムから、ヴィクターベイリー)
わしとしては、セカンドアルバム(words unspoken)辺りのクリーンな音が好きなんだがな。
このアルバムでは、1曲目。
これなんかいい音だけどねぇ。
確か、Kurt Rosenwinkel の "star of jupiter" も殆ど歪ませてたじゃん。
わし、カートもクリーンサウンドの方が好きなんだけどね。
まぁ、こう云うコンテンポラリーなジャズには歪サウンド合うし、
カッコいいから問題無いんだけど、もう少しクリーンサウンドでも弾いてくれたら有難い。

しかし、とにかくアルバムの出来は素晴らしい。
まさにチョコアイスの様なビターなジャズだ。
オススメします!

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