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ぶり返す病

06-19,2015

お、おぉ!
何とジュリアンちゃん(Julian Lageの事ね)までテレキャス使っとるやんけ!



あぁ…ムズムズしてきた…
ケツの割れ目の奥(即ち肛門、又はアヌスとも云う)辺りがムズムズしてきた…
このところなりを潜めてたわしのテレキャス欲しい病が
ムックリ振り返してきた…
(この記事参照)
(更にこっちも)
欲しゅ~て欲しゅ~て堪らん様になってきた…

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来月発売。ハービー(ハンコック)が自伝出版。



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しっとり盤

03-10,2015

昨年末にリリースされたダイナ・ステファンスのアルバム。

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Dayna Stephens / Peace (2014)

Dayna Stephens (s) Brad Mehldau (p) Jullian Lage (g)
Larry Grenadier (b) Eric Harland (ds)

バラードアルバムだし、メルドーも入ってるんで、
ジュリアン・レイジの出番は少いんだろうなと思ってたんじゃが、
中々どうして!
抑制の効いた好プレイを随所で聴かせてくれます。
そして、ある意味メルドーちゃんより露出多めとも云える。

では早速。
1曲目がタイトル曲"peace"
去年亡くなったホレス・シルバー作曲。
この曲何気にコンテポラリー系ミュージシャンに人気です。
最近ではジョナサン・クライスバークも演ってました。
わしも今度演ろうかな。
と云いつつ、ここはジュリアンちゃんは不参加。
ソロはピアノ、ベース、サックスの順。
一聴オーソドックスに演奏してるだけの様に聴こえるが、
JAZZ演ってる人なら分かると思うが、
実は中々こうはならんのだ。

2曲目は意表を突く選曲"I left my heart in San Francisco"
思わずテノール的な声出して歌ってしまいそうだ。
これもジュリアンちゃん不参加のカルテットで演奏。
ムーディな流れからピアノソロに入るとコンテポラリーな響きへと変わる。
ぶりカッコ良い!

3曲目はジョビンのスローボッサ"zingago"
ここでジュリアンちゃん登場!
クインテットで演奏される。
まず耳が行くのがギターとピアノが互いにぶつからない素晴らしい伴奏。
これは非常に参考になる。(なっても出来んけど)
ジュリアンちゃんのソロはワンコーラス。
しかしそれでも、しっかりやっぱりジュリアンちゃん!
さり気なさの中に漂う自信。
むちゃくちゃ歌っとります。
終盤のメルドーソロもカッコ良い!

4曲目は"the good life"
これ、ずーっと前にライブで演った事あるな。
改めて良い曲だと思います。また演ろうっと!
この曲はメルドー、ハーランドoutで
ギター、ベース、サックスのトリオ。
ジュリアンちゃんの煌びやかなコードワークに酔いしれ、
美しいソロに涙する。
胸に染み入る名演。

5曲目はデイブ・ブルーベックの"the duke"
ギタートリオ+サックスのカルテットで演奏。
これはミディアムテンポ。
ソロはサックス、ギターが。
このアルバムでのジュリアンちゃんのサウンドは、
いつもよりコンプ感のある所謂エレクトリックな音。
わし的にはいつものよりこれ位の方が好き。
まぁそうは云っても充分アコースティックなんだけど。

6曲目はわしの大好きなモリコーネのナンバー。
映画「ミッション」から名曲"brothers"
ベース、ピアノ、ギターをバックにサックスがしっとりと歌う
1分44秒の美しい時間。

7曲目もモリコーネの名曲!
映画「once upon a time in america」から"deborah's theme"
クインテットで演奏。
ここも特にソロは無いんじゃが、映画思い出し泣けてくる。
とにかく美しく切ない演奏。

8曲目は"oblivion"
メルドーout、カルテットで演奏。
哀愁漂うスローなラテンナンバー。
ここでのジュリアンちゃんがまたごっつええのです!
ソロは無いが主役のダイナちゃん食っちゃう様な熱いプレイを聴かせてくれる。

お次は誰もが知ってるスタンダード"body and soul"
これはコード楽器無しのサックストリオで。
ダイナちゃんのエロいサックスをご堪能下さい。

10曲目はマンシーニの"two for the road"
これも哀愁漂う名曲。
この曲でも大きく自信たっぷりによく歌うソロとってるが、
バッキング聴いてるだけでも充分面白いんじゃよなジュリアンちゃんって。

そしてラスト11曲目はベースとのデュオ
"moonglow"で小粋に〆。

余り話題になってないが、
とにかく手を替え品を替え飽きずに聴かせてくれるアルバムです。
ギター好きな方にも何気にオススメ。

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コレです。



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不思議盤

01-18,2015

先日に引き続きですが、
コレも去年買ってそのままになってたアルバムです。
聴いたのは今年に入ってから。

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Room / Nelson Cline & Julian Lage

ネルス・クラインジュリアン・レイジのギターデュオ。
ってか、このネルス・クラインと云う人はわし殆ど何も知りませんでした。
だから、これ買う前に気になって少し調べました。
そしたらどうやら元々は爆音ノイズ系のギタリストらしい。
(フェンダーのジャズマスター掻き毟ってる動画が沢山あった)
で、今はwilco(オルタナカントリーバンド)とか云うバンドに在籍してるらしい。
全て「らしい」で片付けてスミマセン。
深く興味のある方は各々で調べて下さい。

でまぁーわし的には、もしかしてジュリアンレイジがリンダ・マンダーのフルアコ持って
爆音ノイズでぶっ壊れてんのかと思って興味半分に買ってみたんじゃが、
そんな事はしてなかった。
(でもギターはマンダー使ってる。
因みにネルスの方はギブソンのバーニーケッセルモデル使用)
かと云って所謂普通のジャズでもない。(これは予想通り)
どう云ったらいいんでしょうか?
のっけからヘンテコな曲かどうかも分からんようなもんが連発で現れたかと思えば、
何やらフォーク調の曲やカントリーチックな曲が始まったり、
爽やかなコードストロークしてみたり、
哀愁メロディ紡いでみたりと、
捉えどころがない内容。
どこまでが譜面に書いてあって、どこからがインプロビゼーションかも曖昧。
よぉ~分からんのじゃが、
とにかく普通のジャズファンが聴くもんじゃないって事は確かです。
ギターが好きで好きで堪らん様な奴(わし含む)
寝ても覚めてもギター!ギター!ギターさえ有りゃ何も要らん!って奴、
ギター物はとりあえず何でも聴く!って奴だけが、
真夜中にヘッドホンで聴けば面白いかもしれん音楽。
もしくはそんな奴が丑三つ時にミステリー小説でも読みながら聴いてもいいかも。
ま、どちらにせよ所謂正統派、
正しいジャズファンと云う方達は近寄らん事です。

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これです。



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くぅうう~なデュオ

09-27,2013

名手二人のデュオと云う事で、迷わず購入!

130913.jpg

Fred Hersch(p) & Julian Lage(g) / free flying (2013年録音)

ええっと、とりあえず感想。
ぶぅ~っちカッコいい!
ほんに、ほんに、カッケー!
一人静かに「くぅぅうう~!」と唸る日本酒的カッコ良さ!
まぁとにかく、二人とも演奏能力が高い!
上手すぎる!
買うかどうか迷ってる人いかすか?
「you! 今すぐ買っちゃいなよぉお~!」
と、ジャニー喜多川さん(ジャニーズ事務所創始者)が、テンション高く言ってましたよ。(嘘です)
もしくは、「じぇじぇ!今すぐ買ってけろぉ!」
と、アキちゃん(あまちゃん、主人公)が、可愛く言ってました。(当然嘘です)
あと、「いつ買うんですか?今でしょ!」って、
あのひょっとこみたいな顔した男(林先生)が、腹立つ顔して言ってました。(勿論嘘です)
えっとぉ、あと「今すぐ買え!買わなきゃ倍返しだ!」って半沢直樹が、
鋭い眼付きで唇を力一杯すぼめて言ってたらしい。(多分嘘です)
しかし、「あんたぁ、今すぐ買いんさいやぁ!」
とわしが、笑ながら広島弁で強くオススメする。いやこれはマジで。

ピアノとギターとのデュオと云えば、直ぐさま
Bill Evans(p)とJim Hall(g)の"undercurrent"を思い出す。
実際、新譜のインフォにも、「21世紀のアンダーカレント」とか書いてあった。
他にも、わしなんか足元にも及ばんくらいの(当たり前だけど)
上手な文章で丁寧に解説してあったので、詳しく知りたい方は、そっちを読んで下さい。
では、さようなら。





と言いつつ、
やっぱりもうちょっと書きます。
ええじゃろ?

えー、どうしてもアンダーカレントと比べてしまうけど、
わし的にはこの二枚は、ちょっと違うと感じてる。
どっちかって云うとアンダーカレントは、暗い。
どんよりと暗い。
学者肌の寡黙なおじさん二人の陰気な会話って感じだが、
このアルバムはもうちょっと明るい感じがする。
これは曲調と云うより、ジュリアンレイジのキャラによるところが大きいと思う。
特にこのアルバムでは大きい。
大き過ぎてパンツからはみ出してるくらいだ、じゃなくて、
元気が有り余ってると感じるくらいだ。
デュオと云う事で、弾きまくると云うより、
あくまでもお互いの音を尊重しながらだが、もう、1曲目から快調に飛ばしてる。
ジャケ写から見て、ギターは、いつものリンダマンザー製のフルアコだろう。
アコースティックすぎる程のナチュラルなサウンドは好き嫌いが別れるかもしれない。
わし以前は余り好きな音じゃなかったが、最近は、「結構いいな」と思いはじめてる。
ぶっとい弦が千切れるんじゃないかと思う程の強力な右手のピッキングと、
途轍もなく器用に動く滑らかな左手のフィンガリング、
ジャズギター最高峰のテクニックが存分に味わえる。
そして、絶好調のジュリアンレイジがそこに居るような録音も凄くいい。

しかし、やはりジュリアン君は一人でもガッツリ聴かせる。
(これはフレッドハーシュもだけど)
この辺はジムホールとは決定的に違うと思う。
先程、「このアルバムでは弾きまくってる程じゃ無い」って意味の事書いたが、
それでもこの男は押しが強いのか、ほっといたらグイグイ前に出てくる。
下手すりゃ演奏の方だけじゃなく、実際に他の人より5歩位前に立ってるかもしんない。
ステージギリギリ前に。
こ奴は、ああ見えて実は肉食系なのだ。
ある意味、共演者にも、演奏するスタイルにも、更には楽曲にも縛られず、
完全に、そして自在に自分を聴かせてしまう。
一人だけでも完結しちゃうタイプ。
だから結局ジュリアンレイジって、誰とデュオしても同じ様な雰囲気になるかもしれない。
誰が相手だろうと関係無くガンガン自分を出していく。
で、ハーシュさんは、そんなクソ元気にはしゃぎまくる小学生(ジュリアン君)相手に、
仲良く実験してる、でんじろう先生って感じだ。
違うか?
ま、どうでもいいか。
しかし、Bill Frisellとのデュオではビルちゃんに合わせ、
空間をたっぷり使った演奏だったけどね、
このアルバムのハーシュさんは、ジュリアン君に触発されてか、結構饒舌。
大病しあとで大したもんだぁ。(アキちゃん風に)

最後に内容をサクッと紹介しとく。
ダイナミックに歌うジュリアン君のギターにテールトゥノーズでピッタリと追走するピアノ!
デュオの真髄を聴かせてくれるクラシカルな1曲目。
年の差を感じさせない楽しい会話の様な2曲目。
3曲目はバラード。
うっとりする程の美しいギターサウンド、やっぱり高いギターは違うな!
一糸乱れぬアンサンブルに度肝を抜かす、タイトルチューンの4曲目。
跳ねる様にリズミックに演奏される5曲目。
哀愁感溢れるギターにリリカルなピアノ。
アンダーカレントを思い出させる6曲目。
7曲目はジムホールに捧げられてる、ブルースナンバー。
8曲目。
わしゃ、この曲気に入った!
ぶちカッコいい、フレッドハーシュのオリジナル。
ギターソロも素晴らしい!
そしてラストが とぉ~ってもユニークな演奏monk's dream
しかし、聴かせる!

ま、とにかくそんな感じでアンダーカレントに負けないくらいの、
途轍もなくレベルの高い演奏ばかりです。
絶対に聴くべき!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

コレね!



ついでにアンダーカレントも。ボーナス入り。



ビルエバンスとジムホールのデュオと云えばこれもあるね。
当然これも名盤!
"intermodulation"



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早速のGary Burton

05-21,2013

今日届いた、Gary Burtonのニューアルバム"guided tour"を、早速聴いた。



メンバーは、Gary Burton(vib) Julian Lage(g)
Scott Colley(b) Antonio Sanchez(ds)
いやぁ~、カッコいい!
最強のリズム隊に乗っかって、気持ち良さげにギターを弾いてるジュリアンレイジ、
お前上手すぎだろっ!おい!
隙なさ過ぎだろっ!おい!
わし、ジュリアンレイジの、
安っ~いアコギ弾いてるのかって思う程のサスティンの無いペケペケの音が、
余り好きじゃ無いんだが(でも、リンダマンザーのギター)
ことゲイリーバートンと演るとなると、これがもうバッチリ!
ゲイリーの、透き通る様な、透明感のある音色と合わさると、
この音が、ホント、暖かい温もりのある、良い音に変わるんだよね。
まるで、透き通る様な鶏ガラスープの冷麺に漂う、コシのある麺の様な感じだな。(違うか)
もしくは、その冷麺に浮かぶ、一粒のサクランボって感じか?(これも違うか)
わしが思うに、ゲイリーとの相性ってことで云えば、
ゲイリーバートングループ歴代ギタリストの中でも、トップクラスじゃないか?
(何の相性かって噂もあるが)
多分、その辺の事は、ゲイリー本人も当然分かってて、
このアルバムでも、ジュリアンにある程度主導権を渡してるんじゃないかと思う。
その位、ジュリアン比率高い。
収録曲は、ゲイリー本人のオリジナルが2曲、ジュリアン3曲、
アントニオサンチェス2曲、スコットコーリー1曲、その他2曲。
メンバー達の曲を多めにやってる事で、バラエティにとんだ、
飽きさせない内容になっている。
全曲カッコいいが、
わし的には、アントニオサンチェスの2曲が気に入った。
この人は、ホント、いい曲書くね。珍しいよね、ドラマーで。
他には、ジュリアンの2曲目、ゲイリーの曲も、如何にもって感じでよかった。

しかし、ジュリアンレイジって、随分昔から知ってるから、余り感じないが、
今年でまだ、26歳なんだよね。
と云う事は、わしの息子でも全然おかしくないからね。
わしが、異常に早く結婚して直ぐに子供を作る、田舎の どヤンキーだったら、
間違いなくこの位の息子がいてもおかしくないからね!
(あくまでもイメージです)
しかも、その息子が、既にキャリア10年以上の、ベテランミュージシャン。
うーん、なんか虚しい。
考えれば考える程、虚しくなってくるぞ!
この男の全人生よりも、長い年月ギターを弾いてて、
この程度しか弾けない、自分が情けないぞぉ!
と、一人そんな事を、思いながらボケ~っと聴いておりました。
終わり。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

これが前作。



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寝袋と飯盒持参で。

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