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再びブート

10-19,2016

前回レビューしたカートの買う時ついでに購入したの。
これもブート。

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Pat Metheny / Rotterdam 2008

Pat Metheny (g)
Antonio Sanchez (ds)
Cristian McBride (b)

カートのと違いコレは卓から流し込んだ音源なんで雑音も無く録音はクリア!
ノーストレスで聴けます。
しかし…
残念な事にいかんせん収録時間が異常に短いのだ。(40分無い)
全6トラックとされてるが、その内1トラックはメセニーのMCだし、
更に1曲目はエンディングのみが1分程入ってるだけなのだ。
CDかけるといきなりエンディングから始まんの。
で、それでそのまま1曲目終わり。
最初聴いた時「え?」ってなりました。
ホント余りに不思議なんで
不良品じゃないかと思って店の人にメーカーまで確認して貰ったんだけど
どうも元々こう云うもんらしいです。
これならいっその事1曲目無しで良かったんじゃないか…
イマイチ腑に落ちんがまぁそう言うんだから仕方ない。
要するに実質4曲しか入ってないって事。
そうは言っても購入時の決め手となったメセニー初期の名曲(Bright Size LifeとLone Jack)
がこのトリオで聴けたから7割…いや5割位は満足してるが、
もう2〜3曲何とかならんかったか?
それかこれならもうちょい安くしてくれんか?
わしがそう思ったのも致し方ないでしょう。
中身の演奏が良いだけにねぇ…
ま、でもLone Jackクッソカッコええけん許す!
(他もメセニー弾きまくり)

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面白そうな本。



いつも読んで下さってありがとうございます。
またのお越しをお待ちしてます。

「え?」な盤

04-06,2016

最近メセニーの過去のライブ音源がやたらCD化されとるが、
わしゃ全てスルーしてた。
が、トリオのこれだけはどうしても聴きたくて購入。
「何ちゅーてもこのメンバーじゃけんのぉー!」
「聴かん訳にゃいくまいてぇ!」と激しく独り言を呟きつつ。

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Pat Metheny / Live Montreal '89

Pat Metheny (g)
Charlie Haden (b)
Jack DeJohnette (ds)

そもそもがラジオ音源と云う事だが音質的には許容範囲。
しかしいちいち登場してくるフランス語で喋るDJが鬱陶しい。
実は全8曲とクレジットされとるが、内3曲分はこ奴のべしゃりなのだ。
だから実際の演奏は5曲。
こりゃ詐欺じゃないか!
おお!?
おまわりさん呼ぶデェ!

で、その肝心の5曲。
これはクソカッコいい。
初っ端のブルース(blues for pat)からメセニーはガンガン飛ばしまくる。
うっほほぉーい!
コレ、コレ!コレなのだ!
こう云うウォーキングベースがブンブンくる4ビートで、
一心不乱に弾きまくるメセニーを聴きたくてコレを買ったのだ!
もうこれだけでも大満足!
と、小躍りしながら喜んでたら2曲目として早速フランス野郎のべしゃりが…
しかも案外長い。
堪らずスキップボタンをクリック。
3曲目のバラード(the bat)も胸を打つ美しさだ。
「やっぱメセニーのアコギもええわぁ〜」とうっとりしてたら、
4曲目としてまたもフランス野郎登場。
「くそ面倒臭い男よのぉー!」とぶつくさ言いつつスキップ。
5曲目(the calling part 1)で、
例の「ギュイーン!ギュイーン!」と馬鹿デカイ音のギターシンセ登場。
フリーフォームの曲で弾きまくる。
じゃが以前も書いた事あるがわしこのギターシンセ苦手なのだ。
(好きな人スミマセン)
よって「ほんにお主(メセニーの事ね)好きよのぉ〜」としか言えません…
だがディジョネットの怒涛のドラムソロに仰け反る事請け合い。
次の曲(the calling part 2)はヘイデンちゃんのアルコが気持ちいいのんびりナンバー。
アドリブ的な物は無い。
で、ここでもう一発フランス野郎登場。
忘れた頃にやって来るのだこ奴は。
「クソったれが…」と思いつつ少し聞いてみるが当然意味は分からない。
ラストはパーカーのバップナンバー(segment)
メセニーのメロディアスかつエネルギッシュなソロがわしを襲う!
うぅー!やっぱええねぇー!
そしてそこからヘイデンちゃんのベースソロへ!さぁー!
と云うところでフランス野郎が登場しそのまま雑にフェイドアウト…
「え?」って感じでしばらく呆然。
ほんまいまだに「何じゃこりゃ?」と思ってるんだけど、とりあえず演奏はいいです。
但しもうちょい安けりゃフランス野郎出てきても許せたけどね。

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ジャズるメセニーが好きなら買い。



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夏なアルバム

08-28,2015

最近ウチの裏に新築の家が同時に数件建ちました。
でまぁ、どうやらその全ての家に子供が居るみたいで、
このクソ暑いのに毎日大量の子供が外でワーワー遊んどる。
狂っとる。
まぁ昔はわしもそうだったんだけど。(今は完全なインドア派。特に夏は)
そんな訳で本日は「夏がくぅーれば思い出すぅ」なアルバムです。

201508280603456f1.jpg

Marc Johnson / The Sound Of Summer Running

Marc Johnson (b)
Bill Frisell (g)
Pat Metheny (g)
Joey Baron (ds)

爽やかな青空の下で遊んでる子供のジャケットが秀逸です。
これだけでもう名作入り決定。
音もまさにそんな感じ。
青空が似合う夏が似合う。
ジャズ要素、カントリー要素、フォーク要素、ブルース要素、
サーフロックの様な曲だって有る。
言ってみればごった煮的アメリカンミュージック。
爽やかと云うか牧歌的と云うかとにかく気持ちいい音楽です。
しかも、ちゃんとメセニー&フリゼルちゃんのインプロビゼーションも楽しめるし。
バシッと「アウトドアでこそ楽しめる!」と言いたいところですが、
わし的にはクソ暑い外で聴くより
クーラーガンガンに効かせた車で聴きたいアルバム。

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コレです。



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ボーダーの人

08-16,2015


親父はちょくちょくわしのタンスからわしの服を引っ張り出して着てた。
しかもかなりの量を引っ張り出してた。
買った事すらすっかり忘れてたが、
このTシャツ(パット・メセニーの「ザ・ウェイ・アップ・ツアー」時の物)
も勝手に着てたようだ。

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ワールドツアー2005年と書いてある。
今から10年前、ジャズ不毛の地広島にもメセニーは来たのだ。
1800人クラスの会場を満杯にしてたのだ!
やっぱメセニーは凄い!
でもそれ以来来てないけど。

で、このアルバムを久々に聴いた。

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Pat Metheny Group / the way up (2004年録音)

集録曲は1曲。
と云いつつ4つのパートに分かれてる。(オープニングとパート1〜3)
しかしメセニーによればそれは便宜上であって
あくまでもアルバム丸ごとで1曲らしい。
わしにはその差は分からんが。
便宜上のパート1(トラックで云えば2曲目)での高速ウォーキングベースに乗って
豪快に弾きまくるメセニーのソロがクソカッコええ。

で、勢いに乗ってついでにこのDVDも久々に観た。

コレはBlu-ray

上記のアルバムを完全再現する為ライブではマルチプレイヤーが1人多い。
しかし、この大作演奏するのに譜面見てる人ゼロ。
皆暗譜してる。
それだけでも凄い。
それと最近着てないみたいじゃが、
ここでのメセニーはトレードマークのボーダーのカットソー姿。
同じくそれがトレードマークのマイク・スターンは最近どうなんじゃろ?
着とるんか?アニエスb。
因みにこの二人によってわしがライブでボーダーカットソーを着る事は一切無い。
何故なら「おっ?ボーダー着とると云う事はメセニー好きなんか?
もしくはマイクスターン意識しとるんか?」とか思われそうだから。
ま、とにかく映像で観ると腰抜かす程皆上手いのがよく分かる。
この人達全員宇宙人。
しかし今思ったんだけどマリア・シュナイダー、
多少なりともこの辺りにも影響受けてるんじゃないでしょうか?

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CDはコレ。



そしてメセニー参加の新譜が出ます!コレは聴きたい。



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いいったらいい!

07-16,2014

ベーシストのチャーリー・ヘイデンさんが亡くなられたそうです。
なんでも長い間闘病生活だったらしいですね。
知らんかった…

一流のベーシストだけあって膨大な数のレコーディングがあるんだろうけど、
わし的に印象に残ってるのはやはりマイケル・ブレッカーの一連のアルバム、
そしてギター好き目線から云ってやっぱメセニーとのデュオアルバムですね。

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Charlie Haden & Pat Metheny / beyond the missouri sky 

とにかく美しいアルバムですよ。
これを「こんなのジャズじゃない!」って云う人もいるみたいだけど、
そぉ~んなの関係ないすっわぁぁぁあああああ!!
ごちゃごちゃ言わずこの問答無用の美しさに只々身を任せればいいのすぅわぁああああ!!
クラシック、ジャズ、ポップス、カントリー、フォーク
あらゆる音楽を吸収した2人だからこそ出来る世界!
酸いも甘いも知り尽くしてる中年親父達だからこそ滲み出る哀愁!
お昼寝や読書のお供として聴いてもいいし、
大粒の涙ハラハラと流しながら感動したっていい!
あるいは、そんなのとは真逆に眉間に皺寄せて真剣に2人のプレイに耳を傾けたっていい!
ちんちくりんのパジャマ着て座椅子に横たわって聴いてもいいし、
紋付袴、ついでにチョンマゲ結って正座して聴いてもいいんです。
聴き方はあなた次第!
このアルバムは極上のBGMであって一級品のジャズでもあるのです!
理屈は要らんのですよ。理屈は。

それにしてもチャーリーヘイデンが書いた"first song"は名曲だな。

合掌

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何度聴いても泣ける。



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