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爽やかな一日

06-17,2013

僕、今日えらく爽やかな気分なんで(何故かは、分からない)
この爽やかさを、更に増長させる為、AORを聴いてます。
Robbie Dupree (邦題 ふたりだけの夜 1980年作)



うぅ~~~ん!さわやかぁ~~~!(音楽に負けず、こっちも思いっきり爽やかな笑顔で)
もうね、爽やか過ぎて、さっきから思わず、CDに合わせて、
バックコーラス気分で、歌っちゃってます。
ビーチサイドで、ポロシャツの襟立てて、カッコつけて歌っちゃってます。(ウソです)
でもね、ホント、その位 爽やか。
僕のささくれだった心を、爽やかぁ~に癒してくれる。
何が爽やかって、まず声!
少しハスキーで、優しぃ~い声。
同じハスキーでも、森真一とはえらい違い。
あんな鬱陶しい声じゃない。(ファンの方、すみません)
甘ぁ~くて、ソフトォ~な、優しぃ~い声。
この声で、子守唄歌って貰ったら、1分で寝そう。
この声で、お経読んで貰ったら、迷わず成仏出来そう。

1曲目、いきなり曰く付きの名曲、steal away から幕を開ける。
なんでも、ドゥービーブラザースのwhat a fool believes に似てるからって、
訴訟問題になったらしい曲。
でもさぁ、そうかなぁ?
そんなのに似てるかなぁ?
確かにリズムアレンジなんかは、クリソツだけどさぁ、メロディ自体は全然違うじゃん!
訴える程じゃないと思うけどなぁ。
なんか、マイケルマクドナルドって結構面倒くさい奴なのかもな。
本人が訴えたのかどうか知らないけど。
ま、そんな事ほっといて、とにかく良い曲!
ドゥービーに、全く負けてない!
AORが、一番輝いてた時代の、あの音。
僕なんかさぁ、このイントロ聴いただけで、
1980年代前半にタイムスリップしちゃうんだよねぇ。
あっ、ここ迄読んで気付いたでしょうが、
僕、今日は爽やかにいくんで、広島弁封印してますから。
気分は20歳ですから。
サーファーカットで、ラコステのポロシャツ着てる、爽やか青年ですから!
髪の毛フサフサですから!

さ、続けちゃうよぉ。
シャッフルビートの2曲目は、LAの海岸線をドライブながら聴くと良さそう!
(行った事ないけどさぁ)
メロウなAメロから、リズミックなサビと云う構成がおっしゃれ~な、3曲目。
4曲目は、これぞAORって感じの曲。僕の好きな曲さぁ~。
そして、5曲目。このアルバムもう一つのハイライト、
ビルラバウンティ作のhot  rod hearts!
まぁ、爽やか。
絵に描いたような爽やかさ!
これは、もうポロシャツ脱いで、波打ち際、走るっきゃないじゃん!
すげー笑ながら、手を振って走るっきゃないじゃん!
そしてそれをビデオに撮って、スロー再生しながら聴くっきゃないじゃん!

ラテンタッチのビートが気持ちいい6曲目。
こう云うのさぁ、この当時さぁ、流行ったよね。(通ぶって)
7曲目は、デビッドフォスター、ビルチャンプリンが作った名バラード。
うーん、沁みるなぁ。
8曲目、これもマイケルマクドナルドっぽい曲。
ザ・ソフト&メロウって感じ。
ところで、この曲含めて、とにかく、バックコーラスのビルラバウンティが良い仕事してる。
これは是非ともじっくり聴いて欲しいな。
そして、ラストは、ソウルフルな哀愁感が漂うlonely runner で〆。

え?もう終わり?そう思ったでしょ?
そう、たった36分の短いアルバム。
でもその短い時間の中に、たっぷりとあの時代の匂いがある。
爽やかで、でもちょっと小っ恥ずかしい、あの時代の香りが…
いつ迄も色褪せない想い出が、沢山詰まってるんです。

うーん、爽やかに決めたな。

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Bill LaBountyの傷心

03-12,2013

一昨日のお経ダウンロードに、気を良くしたカーヤンから
新たなお経のリクエストが来た。
今回は三個(数え方分からん)もだ!

さて、話変わりまして今日の話題は
ビルラバウンティの四枚目のアルバム、
タイトルもそのものズバリ!"Bill LaBounty" !
そうです。捨て曲無しの、AORの超名盤ですね。

洗礼されたメロディに、
豪華なバックミュージシャン(ルカサー、ガット、サンボーン等)
ハスキーでソウルフルなヴォーカルなど
魅力を上げればキリが無い程だが、
特にセンチメンタルなムードが堪らんのですね。

わしなんか、このアルバム聴いて黄昏る為に、
わざわざ夜一人でドライブまでしてたからね。

で、このアルバムですが、
当時(1982年)のAORの国内盤でよくあった様に、
ジャケットデザインを日本仕様に変えてあるんですね。
ついでにタイトルまで変えてる。

オリジナルジャケットは、ビルさん本人の、どアップ顔写真。

P3121118.jpg これね!

それをね、水中メガネに足ヒレで飛び込み台に突っ立って、
股間押さえたカメラ目線のガキの写真に差し替えてんですね。

P3121119.jpg これね!

タイトルは"サンシャインメモリー"だって。

確かにビルさん、禿げ上がったむさ苦しい男で、
決してイケメンではないです。
なんとなく、婦女子のジャケ買いも見込めないだろうとも思います。

でもね、このオリジナルジャケットの写真、
イーグルスやローリングストーンズなども撮影してる
写真家のノーマンシーフによるものなんですよ。
超有名カメラマンですよ!
近所のおっさんに「ちょっと、わし撮ってくれる?」って
サクッと撮って貰った物じゃないですよ!

ほら、そう思って見るとカッコいいでしょ?
アルバムのムードにも断然こっちの方が合ってる!
あんな意味不明の海パン坊主の写真よりも絶対にいい!

ビルさん本人だって、この写真撮影、気合い入れて挑んだんだと思うよ。
前日、一人で鏡の前座って一生懸命キメ顔、練習したかもよ。
結構なニヒルなムード漂わせてるもん。
一世一代の、すげーキメ顔してるもん。

そんで、何枚も何枚も撮影した中から、みんなで一緒に楽しく決めたんですよ多分。
「これが良いんじゃないか?」「いやぁ、こっちもステキよぉ」
「そうかなぁ、えへへへ」とかニヤけながら。
練習しといて正解だなとか心の中で思いながら。

そんな努力の結晶の写真をね、
いとも簡単に変えてる。いとも簡単にダメ出ししてる。
「このハゲ写真、チェンジ!」とか言って。(想像ですが)

これじゃ頑張ってキメ顔したビルさんだって浮かばれない。
いくら「お前のレコード、日本で売れてんぞ」って言われても、
ジャケット見て「へ?わしのキメ顔は?」「誰?この海パン小僧」
って傷付く筈ですよ。

だからね、わしとしては、よっぽど酷いジャケットじゃない限り
オリジナルジャケットでいって欲しいんですよ。
ジャケットも音のうちだと思うからね。
このアルバムなんか特にそう思います。

ま、なにはともあれ、最高のアルバムなんで、
未聴の方は是非聴いてみて下さい。
そして、思う存分黄昏て下さい。

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