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早くも内定

03-10,2014

いやぁ、いいんですよ!
もう、良過ぎちゃってここ最近毎日これ聴いて
「いっ、いっいいぃぃぃいいいいいいいいい!!!!」
と言いながら部屋中転げ回ってます。

140306-1.jpg

Jon Cowherd / mercy 

メンバーは、
Jon Cowherd (p,Wurlitzer ep,mellotron)
Bill Frisell (eg,ag)
John Patitucci (b)
Brian Blade (ds)

リーダーのジョン・カウハードは、
ドラムのブライアン・ブレイド率いるバンド"fellowship"のメンバーでもあります。
ここでのプレイが気に入ってたんでこれも期待してたんだけど、
まぁ、予想以上に良かった!

では、早速この名盤(早くも言い切っちゃいます)を張り切って紹介します。
良いですよぉ~(⌒▽⌒)

はい、1曲目。
おおっとぉ、いきなり緊張感漂うテーマがぶりカッコいい!
冷たいムードのコンテンポラリーな曲。
こう聴くとフェローシップはこの人の音楽性によるところも多いんだろうね。
非常にわし好み!
ソロはギターから。
少しピッチをずらせた様な揺れるサウンドで、
ふわふわと宙を漂う様なフリゼルちゃん特有のプレイ。
相変わらず癖になる様な中毒性のあるソロだ。
続くピアノソロは4ビートで疾走感抜群に畳み掛ける!
あぁ!カッコいい!
このなだれ込んで来る感じが堪らん!

2曲目。
ミステリアスなムードから印象的な美メロに展開するナンバー。
因みに、2曲目から4曲目迄は組曲になってます。
まぁでも普通に単独で聴けます。
ソロはフリゼルちゃんから。
難しい事はホント一切演らないけど、
一発で直ぐにそれと分かるオリジナリティ溢れるソロ!
真似しようにも絶対真似出来無い程の個性って凄いよ。

3曲目。
フリゼルちゃん得意のSE的ギターから始まる3曲目。
何処と無くアメリカ南部の香りがするフォーキーな佳曲!
と偉そうに言いつつ、行った事ないけど。
メセニーが作りそうな雰囲気も。
ソロはベースとピアノが。
フリゼルちゃんのプレイは、「全く目立って無い様で実は居ないと困る」
って云う独特の存在感で曲を演出。
まさに匠の技的演奏だ。

4曲目。
うーん、これもええやん!
何となく「巡礼の旅」って感じの言葉が浮かぶ曲調。
あぁ癒される…
ソロはフリゼルちゃんが。
フリゼルちゃんの弾く浮遊するギターが、
周りのサウンドと美しく、そして怪しく溶け合う。

よっしゃ、5曲目はミディアムファーストの3拍子で。
これもテーマはギターとピアノのユニゾン。
ぬぬぬぬぅぅううう!
いやぁ、これカッコいい!
わし的どストライクな名曲!
ソロはガツンとくるピアノからベース、ギターの順。
フリゼルちゃんはギュインと歪ませたサウンドでクールかつ凶暴に暴れ回る!
うぅ!最高!
もう、鳥肌立ちっぱなし!
ブライアン・ブレイドのドラミングも仰け反りもんのカッコ良さ!
間違いなくハイライトナンバーの一つ。

6曲目。
森の中の湖に浮かんでる様な冷たい美しさ漂うミディアムスローナンバー。
あぁ…ホント良いなぁ…
ソロはベースとピアノが。
それにしても、
このアルバムのパティトゥッチがまた良いんですよ!
靜と動兼ね備えるまさにインテリジェンス溢れるプレイ。
そして、ここでもブライアン・ブレイドが素晴らしい。
まさに、歌うようなドラミング。

7曲目。
これも、ロマンチシズム溢れる美メロ曲。
メンバー全員が息を詰め、
互いの出す音を注意深く聴いてるのが手に取る様に分かる素晴らしい演奏だ。
美しさの中にある張り詰めた緊張感が堪らない。

8曲目。
わし好みのコンテンポラリーなこれも非4ビートナンバー。
曲冒頭のドラムソロがまたカッコいい。
繊細で、力強くて、カラフルで。
ホントいつ迄も聴いてられる。
続くのはピアノとギター。
やはりクールにスタイリッシュに決めるピアノに、
何とも言いようの無いSE的プレイ全開のギター。
よしよし、よしよし!

9曲目は、カウハードのmellotron ?とフリゼルちゃんのデュオ?
よう分からんが怪しげな如何にもフリゼルちゃんが好きそうな独特な世界。
短いが存在感はデカイ。

10曲目はゆったりとしたリズムが気持ちいい、牧歌的なメロウなナンバー。
あぁああ!これもえぇ~のぉ~おお!!
大好き!
ほんにステキやん!
これ紳助に聴かせたら間違いなく、
「ステキやん!」ってしゃくれた顔で10回は言うな。(言わんか)
これ聴きながら1週間くらいボーッとしときたい。
やや硬質なサウンドでリリカルに歌うピアノ。
あぁああ!いい!
フリゼルちゃんのソロもフォーキーに優しくソフトに歌う。
あぁああ!めっちゃいい!
そして、変幻自在に彩りを添えるリズム隊。
あぁあ!ほんにいい!
これも必聴、ハイライトナンバー!

そしてラスト11曲目!
満天の星空を見る様な幻想的で美しいナンバー。
はぁ……
もう、ため息しか出ない…
それにしても、カウハードちゃんの書く曲はホント ギターによく合う。
特にソロも無いこの曲も、
ギターとピアノがテーマをユニゾンで奏でるだけで完結してる。
これね管じゃダメなんだよな。
管じゃ!(直人ではない)
やっぱりギターじゃないと。
そんなところもわし好み。

うーむ!
こりゃ早くも今年の「ガーシャ的ベスト3」入り確実か!

追記
このアルバム今のところAmazonでは売ってませんでした。
Artistshareのサイトで買って下さい。
恒例のCD購入特典(制作過程の音源とか)も有りますよ。

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ジャズギターレジェンズ vol.5
最新刊はパット・マルティーノ。



そしてもう一度紹介。
Jon Cowherd参加のfellowshipの新譜。



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