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重いから

05-28,2015

ユニクロで錦織(テニスの)がCMで着てるのと同じポロシャツ嬉し気に買ったら
ちゅうえい(B級芸人)が同じの着てるのテレビで見て一気に着る気なくなった。
しかし!
そんな小さな事気にしてても仕方ないんで昨日セッションに着て行きました。
(今年7回目)

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昨日持ってったギターは'82年製 Gibson Les Paul Custom
超!超!もひとつオマケに超!久々に実戦で使った。
待たせたなブラックちゃん!
でもかつてはロックからどジャズまで全てこれ一本でこなしたのだ。
悶絶する程良い音するのだ!
ただ、重い…
悶絶する程重いのだ。
5キロはあるんじゃなかろうか。
だからコレを3時間担ぎ続けるのは今のわしでは無理だ。
かと云って座って弾く訳にはいかん。
練習やライブでは兎も角、セッションでは周りに迷惑をかけない様
立って弾くと云うのがわしのポリシーなのだ。
よって昨夜は所々休みながら演奏しました。
でも、マジで肩が千切れる程重かった。

因みに弦は010からのセットを張ってる。
そのうちゴリゴリのロックバンドで
ビシバシチョーキング決める事もあろうかと思ってそうしてるのじゃが、
どうもそんな状況はいくら待っても無さそうなんで今後変えるかもしれない。

そしてこの写真をご覧ください!

fc2blog_20150528082819c8f.jpg

何とわしが尊敬するギタリスト布川俊樹さんがひょっこりいらっしゃったのだ。
(弾いてるギターは他の参加者の物)
セッションが終わった後、少し話したんだけど、
結構酔ってらっしゃったんで、
そんこたぁ一切覚えてらっしゃらないだろう。
今度はライブで来て頂きたい。

昨日は他にも参加者多数だった。
遠く北九州からも一人来てらっしゃった。
(ホストの方の元生徒さん)
マスター ホクホク。

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布川さん&納浩一さんのDuoRama
スタンダードバージョンがもう直ぐ発売。
これは楽しみ。



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軽い感想まとめて3冊

08-08,2014

ジャズ関係の本を立て続けに3冊程読んだんで、
記録がてら軽く感想を。

1冊目。
これはムック本ですね。
「Jazz The New Chapter ロバート・グラスパーから広がる現代ジャズの地平」



「21世紀以降のシーンを網羅した世界初のジャズ本」と帯に書いてある通り、
わしの大好物的コンテンポラリー系から全く興味無いどうでもいい系、
更には聴いた事もない知らん人系まで、充実の内容!
若干くどい文面だが300枚を越すディスクガイド読んでると、
まだまだ聴いてみたいアルバムは山程有る!
「こりゃやっぱり当分は死ねんぞ!」と思いました。

因みに、この本とコラボしたCDが発売されるらしい。
これもオススメだ。



はい、2冊目。
「聴いたら危険!ジャズ入門」田中啓文 著



ジャズ入門とか優しい事云いつつですね、
これはジャズの入門には一番向いてないであろうフリージャズを徹底的に語ってる本です。
確かに下手に聴いたら危険なアルバムばかりです。
入門するどころか「今後一切ジャズには関わり合いたくない!」ってなる可能性大です。
しかし、そうは云ってもこれが読んでみるとぶち面白い!
とにかく文面からフリージャズに対する愛が溢れ出てて読んでてグイグイ引き込まれるのだ。
正直わしフリーにはほぼ興味無いんですが、
この勢いのある文章読んでたら直ぐにでも聴いてみたくなりました。
一点集中マニアック系のこう云うジャズ本、わし嫌いじゃないです。

ほい、3冊目。
「ジャズの壁を超える100のアイディア」布川俊樹



これはジャズギタリストの布川さんのホームページのQ&Aコーナーと、
ジャズギターブックで連載されていたエッセイを加筆修正編集した本です。
結構前に発売されてたし、布川さんのライブでも売ってたんですが、
「まぁ読んだ事ある内容だろうし」とか思ってパスしてました。
がしかし!
古本屋にあったんで、そんな事忘れサクッと購入。
布川さんすみません。次はちゃんと新品買います。
エーット、しかしですね、
山下洋輔さんを筆頭にジャズメンって文章書くの上手い人多いじゃないですか。
(上手いって云うより、味があるとかユーモアがあるって感じか)
で、ご多分に漏れず布川さんの文章も上手い&面白い!
特にこの本の質問コーナー。
これがまことに面白い!
普通の教則本ではまず有り得ない様な質問にも毅然と答えてらっしゃる様が実にいいのだ。
この辺読んでみて頂けないと分かり辛いと思うけど、
ギター弾く上でホント参考になる事も多いし、
「わしゃギター弾かんよ」って人がただ単に読んでも面白い筈です。
是非とも第二弾希望します。

そう云えば思い出したんだけど、
大昔(30年位前)ギターマガジン紙上で連載されていた
渡辺香津美さんのエッセイもぶち面白かったんですよ。
香津美さん、またあんなエッセイどっかで連載してくれませんかね。

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ボビーブルームの新譜です!



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布川俊樹

03-09,2013

去年に続き、ジャズギタリストの布川俊樹さんのライブに行って来た。
しかし、このライブちょっと変わってて
某眼科医院恒例の院内コンサートと云うものなのです。

だから入場料なし。タダ。
あぁ、ありがたや。

去年は、ピアノの福田重男さんとのデュオでした。
そして、今回はベースの高瀬 裕さん、ドラムの安藤政則さんとのトリオです。

ここで、院内コンサートとは何ぞや?って方に説明致します。
これは、ジャズ好きの院長先生(美人女医)が、患者さんや
ご近所さんにジャズに親しんでもらおうと企画している無料ライブ。
だから、会場はその眼科の待合スペース。
いつも患者さん達が座って待ってるトコ。
そこへ、ドラムやギターアンプ、ウッドベースなどをデンと
セッティングし、その非日常空間で
ジャズ演奏を愉しむってイベントなのです。

で、わし。
約20分前に病院到着。車で行ったが、勿論、駐車場もタダ。
「いらしゃいませ」と、うら若い女性看護師さん達に出迎えられる。
あぁ、いとうれし。

会場(待合スペースだが)は、まだ余裕があったので
ギターアンプの真ん前の丸椅子に座る。
すると、すかさず可愛い看護師さん(みんなマスクしてたが)
からのハーブティーのサービス。
更には、ハーブ入り石鹸のお土産までくれた。

タダで布川さんを聴けるだけでも嬉しいのに
こんなサービスまで受けるとは!良いんだろうか?
わし今んトコ、目の治療を受ける予定は無いのだが。

で、暫くすると、多数の老人がやって来る。
皆、顔見知りの様だ。
口々に挨拶や互いの健康状態などの報告をしあっている。
一気に、本来の病院待合室の様相を呈して来た

よく観察すると、わしの左手方面に座ってる爺さんは
町内会長である事が分かった。
そんなVIPが近くに座っているとは!
確かに微かながらも、威厳を漂わせている様な気がする。

その町内会長に次々と老人達が話し掛けに来る。
しかし、その横で、わしは気が気じゃ無かった。
会長のそばに、布川さんのギターが立ててあり、足元のおぼつかない老人達が
ギターを引っ掛けて倒すんじゃないと心配になったからだ。
しかし、老人達、意に介さず、ズンズンやって来る。

さらに右手方面にいるグリーンのトックリ着た爺さんが、アグレッシブに動き回る。
地元老人会の幹事らしく、来月の花見の予定表を、全員に配りはじめた。
「◯◯地区老人会」と印刷された封筒がキマっている。

そして全員に同じ事を何度も説明し始めた。
「今年の桜の開花は早そうだが、決まった日程は変えられない、
時期を逃しても予定日にやるしかない!」と物凄い鼻息で息巻いてる。
「そうですか」と関係ないワシまで言いそうになる。

刻々と時間が近づいて来る。会場は既に満杯だ。
フルハウスってヤツだ。しかしその9割は老人会のメンバー。
老人会の結束の強さを物語っている。

そして、ほぼ定刻通りに演奏開始。
さすがに、この状態で大音量って云う訳にはいかないだろうが、
そこは一流ミュージシャン。特にドラムの安藤さんなどは、
見事なコントロールで、演奏を盛り立てていた。

しかも、この老人達、各アドリブの後の拍手のタイミングで、
わしがリードすれば、反応良くついてくる。
だから、ある意味客席のレスポンスは最高だった。
さすがは、老人会だ。いつもカラオケ大会などで、
拍手の方も鍛えてるのだろう。

布川さんは二本のギターを使用。
一本は、最近のメインギターのヤマオカ。
これは岡山のビルダーさんが作ったギター。綺麗なギターだ。

もう一本がお馴染みのアーガスのセミアコ。
このギターは、その昔ギターマガジン主催の
「ジョーパスそっくりさんコンテスト」での優勝賞品だ。
今でもイイ音出てた。
因みにこのコンテスト、何を血迷ったか、禿げ上がった自分の写真を
送って来た人がいるらしい。(意味が分からない人はジョーパスの顔検索)

演奏の方は、レコーディングもしてるレギュラーバンドなので
コミュニケーションもバッチリ。
このツアーの為に作った新曲も演ってくれた。

そしてアンコール。
去年同様、院長の登場だ。
そう、この美人院長、ジャズヴォーカリストでもあるのだ。
二曲のスタンダードをしっとりと歌い上げる。
綺麗な声で気持ちいい。

と、ここで町内会長、やおら立ち上がったかと思うと、
院長に花束を贈呈しているではないか!

はっ!まさか!
それが目当てだったのか?院長が…?

そう云えば、この会長、布川さん達の演奏の時は
ジッと目をつむり、身動きもせず座ってたが、
院長登場と同時に息を吹き返した様に動き始めた気がする。

そう云う事だったのか…
あの町内会長、院長目当ての、追っかけだったとは…

そんな訳で、
素晴らしくアットホームなライブは、1時間半程で終了。
わし的にはもっと聴きたい所だが、文句は言えない。
こんな機会を作ってくれた、院長には、感謝するしかありません。
そしてスタッフの方達にも。
是非ともまたやって頂きたい!よろしくお願いします。


PS
ライブ終了後、三人にサイン貰いました。気さくな人達です。

P3091113.jpg

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布川俊樹、"スタンダード ジャズ プロジェクト"
この三人にピアノの佐藤浩一さんが加わったカルテット。
オススメ致します。




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