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悩んだ末

06-17,2019

こないだちょこっと名前出したんで今日はコレ!
奇才デビッド・フュージンスキー率いる
スクリーミング・ヘッドレス・トーソズのファーストだ。

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Screaming Headress Torsos (1995)

Dean (VOX populi)
David”fuse”Fiuczynski (g)
Jojo Mayer (ds)
Daniel Sadownick (per)
Fina Ephron (b)

これリリースされた頃これいっつも
車の中で鼓膜が振動する程の大音量で聴いてたなぁ…
ちなみにその頃乗ってた車は初代ユーノス・ロードスター。
それのシルバー。
CDが1枚しか入んないオーディオでねぇ…
だからCDをケースから出して、
ファスナー付きの携帯カバーに10枚くらい入れて持ち歩いてたら
いっつも中身とケースがむちゃくちゃになってねぇ…
コルトレーンのケースにこのトーソズが入ってて、
そのトーソズのケースにはEW&Fが入ってる。
でもコルトレーンの中身はEW&Fのケースの中には無い…
みたいな?
ハァー懐かしい…

しかしそれこそこいつの中身を聴いた事の無い人にどう説明すればいいか。
ジャズ、パンク、メタル、ソウル、ファンク、ラップetc…
ありとあらゆる音楽を長時間煮詰めまくり
グッチャグチャに混ぜ合わせた上
更に小一時間たっぷりと煮込んだ脂ギッシュ
ギトギトドロドロ濃厚スープって感じだろうか?
違う?
マイルスの”Blue In Greenなんか歌詞付いてレゲエ風に歌いながら
途中からヘビメタシャウト系になっとるし、
これ程カテゴライズするのが困難な音楽ってそうは無い。
これまでで1番悩んだ。
最終的にここではとりあえずジャズのグループとしとるが
まぁ〜とにかく肉食系音楽、
わしら農耕民族では到底太刀打ち出来ない超力技系ミュージックと云う事だけは言える。
但し!
決して筋肉バカ的音楽にはならず
しっかりインテリジェンスも感じられる所が此奴等のニクイ所なのだな。
しかも“ギター大好き!的”聴き方しても
フュージンスキーの例の「超ど変態ギター」を
これでもかっチューくらいたっぷりと堪能出来るトコもGOOD!
流石に今日は昔程の大音量では聴かんかったが、
それでも十分に面白く新鮮且つカッコいいのだ。
脳みそトリップ系超快感常習性麻薬音楽。

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コレね。



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念願の新譜!

06-09,2019

ラリー・クーンズ久々の新譜!

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Larry Koonse / New Standars vol 4 (2019)

Larry Koonse (g)
Josh Nelson (p)
Tom Warrington (b)
Joe LaBarbera (ds)

これリリース情報出た時、(ここからが長かった!)
直ぐにアメリカの業者に予約したんじゃが、
一回目は届かなかったのだ。
商品どこ行ったか不明。
わしは怒った。
長々と待たされた挙句
「無くなったみたいね。お金は返すゴメン」だけなのだ。
で、他所に注文し直して2回目でやっと届いた。
こうやって聴くまでにかれこれ2カ月掛かりました。

収録曲は若干多めで全12曲。
タイトルからしたらスタンダード集っぽいがそうではなく
Carl Saundersと云うトランペッターのオリジナル曲集。
(ちなみにプロデュースもこの人)
その人については各々でお調べ頂くとして、
先ずは雰囲気としては、
オーソドックスな王道ジャズって感じの曲調がメインで
それもシリアスなジャズと云うより割と明るいタッチの曲が多い。
それをベースのトム・ウォーリントンを始めとした気心の知れたメンバーで
抜群のコンビネーションで聴かせてくれるが、
このアルバムの雰囲気がそのトム・ウォーリントンのトリオの時と少し違うのは
曲調と云う理由の他にもジョシュ・ネルソンの
ピアノタッチと云うのも理由の一つじゃないかな?
明るく力強いタッチで、
とても華やかなムードのあるピアニストなのだ。
テクニックも素晴らしい。
そしてラリーちゃん。
ジャケ写見る限り使用ギターはお馴染みの
ロジャー・ボリスと云うルシアーの製作したフルアコみたいだが、
(他ナイロン弦ギターも使用)
これが素晴らしいサスティンのリッチなサウンドのギターで、
曲調や演奏にも非常にマッチしているのだ。
勿論プレイの方もパーペキ!!!
最高のテクニックと歌心でわしを参らせる。
なんでもっと人気出ないのか?
それが不思議で仕方ないが、
もしかしたら本人のリーダーアルバムに
決定的な名盤と云うのが無いからかもしれない。
これがそうなればいいが…
まぁ、人気が出ようが出まいが、
とにかく、わしが大好きなのは変わらない。
これから暫くはラリーちゃん関連を聴きまくる、
「1人ラリーちゃん祭り」をする事は間違いない。
そんな感じ。

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これです。



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ありがたき幸せ

06-08,2019

ここからの数行
出来れば自分なりに広瀬すずちゃんのモノマネしながら読んでみて下さい。
はい、そこの貴方。
今「え?」って思いましたね?
読み間違えじゃないよ。
すずちゃん!
広瀬の・す・ず・ちゃ・ん・の・モ・ノ・マ・ネ!すんの!
照れは捨てて下さい。
ハイ!セーのー!
「ねぇ〜みんな聞いてよ!
思ってもみなかったダグ・レイニーの新譜がリリースされたよ!」

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Doug Raney & Nicolai Gromin / There Will Never Be Another Tou
(1993年録音)

Doug Raney (g)
Nicolai Gromin (g)

どうでした?
それにしても「なつぞら」のすずちゃん可愛い!
ここ最近特に可愛いぃのだぁぁぁ〜ん!
特に声がもう超絶可愛いぃぃぃいいいいいいいいいいい〜!
ふふぅ〜ん!
とか書いてると数年前「あまちゃん」の能年玲奈(現のん)ちゃんにハマって
毎朝悶絶しながらのたうち回ってたのを思い出した。
ちょっと読み返してみよ。
よかったら皆さんもどうぞ。

で、話戻してダグ・レイニー。
先程もすずちゃんのモノマネで読んで頂いたが、
亡くなってから早3年…
ここへ来てなんと未発表のアルバムが出てきたのだ。
これを喜ばずして何を喜べと言うのか!
関係者各位にはファンを代表致しまして
私ガーシャちゃんが厚く厚く御礼申し上げ奉りますぅ。
で、中身。
収録曲は全8曲。
有名スタンダード&ジャズチューン6曲とそれぞれのオリジナル2曲。
あるジャズ愛好家の遺品の中から見つかったプライベート録音らしいが、
綺麗に録れていて普通に聴いてる分にはストレスは全く無い。
そんな事より繰り返すが、
よくぞこんな儲かりそうも無い物リリースしてくれたと、
感謝するばかりだ。
マジ世界中で何枚売れる?コレ?
ウエスやジム・ホールならまだしも、ダグじゃよ?
しかもギターデュオじゃよ?
1000枚くらいじゃない?
え?
もっと売れるだろだって?
そうかなぁ…
まぁどうでもいいか。

デュオ相手のニコライ・グローミンはロシア人らしいと云う事以外の事は不明。
付属のライナーに写ってる写真を見ると見掛けは冴えない禿げたオッサンだが
どうしてどうして中々に堂々とダグと渡り合ってるではないか。
てか、かなり上手いよこのオッサン!
ただ流石にダグと比べるとテクニック的には落ちるけどね。
そして肝心のダグ。
もう最高!
‘93年の録音だからさもありなんだ。
ダグはこの他にも名盤リリースしてる年。
(それもいつかはここでレビューします)
ライブと云う事もあって1曲毎の演奏時間も比較的長く
そんなダグのプレイをたっぷり聴く事が出来るのも嬉しい。
ファンならばマストバイなアルバムだ!

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コレです!



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1人誕生祭

06-06,2019

今しがた気付いたんですが…
と云うのはウソなんだけど
今日わし誕生日なんですよね。
そう6月6日。
ダミアン(オーメン)と一緒。
てか、ジャズファン的にはそう!
グラント・グリーンと一緒なのだ!
グラントちゃんは1935年生まれなんで生きてれば今日84歳になった。
わしは…
えーっと…
ナイショにしときます。
そんな訳で今日聴くのはこれしかないじゃろガァー!!!

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Grant Green / Live At Lighthouse (1972年録音)

Grant Green (g)
Claude Bartee (ds,ts)
Gary Coleman (vib)
Shelton Laster (org)
Wilton Felder (b)
Greg Williams (ds)
Bobbye Porter Hall (pec)

この前出た「ジャズギターマガジン vol 2」の
「愛聴したブルーノート盤」と云うページで
小沼ようすけ君がコイツを挙げてたが、なんか意外だったな。

総収録時間71分。
全編コッテコテのギットギトでエロエロ!
全身汗だく、
苦悶及び歓喜、そして恍惚の表情でもって弾いてるに違いない。
爽やかさのかけらも無い暑苦しいおっさん達が繰り広げる熱狂の世界。
聴いてるだけで血糖値ビューん!っと跳ね上がりそうな、
まさに糖尿病患者(わし含む)にとってそれはそれは危険で甘い
炭水化物の塊の様なアルバム。
で、そんな物をわざわざ誕生日の朝っぱらから聴いてる糖尿病のわし。
バカでしょうか?

そういやぁ話変わるけど、
去年のカープのドラ1ルーキー中村奨成君も今日誕生日の筈。
春先怪我(疲労骨折)して一切名前聞かないが一体今何してるんじゃろう?
知ってる人教えて下さい。
わし凄い期待してるのだが。

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これね。
念の為書いときますが、ー
このブログではとりあえずジャズにカテゴライズしてるが中身は全くジャズではないです。



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ここに来て、

06-05,2019

やっと聴いたアダムのダイス!

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Adam Rogers / Dice (2014録音)

Adam Rogers (g,con,bcln,syn,key,per,etc)
Fima Ephron (be)
Nate Smith (ds)

てか、もっと早く買えば良かったなコレ。
なんとなく買いそびれてたのだ。
で、これが予想通りと言やぁ予想通りなんだが、
それがカッコいいっちゅーヤツ。
逆にぃーっちゅーヤツ。
スパッと潔いんだな。
男らしさ全開っちゅーヤツ。
男気っちゅーヤツ。
具体的にはウエイン・クランツの一連のアルバムや
オズ・ノイっぽい。
が、わし的に1番っぽいと思ったのが、
デビッド・フュージンスキーのあのバンド、
screaming headless torsos 。
あれのヴォーカル抜いた感じに似てる。
と、思うんだけどどうでしょう?
異論は認めます。
収録曲は全10曲。
上記の様に基本ギタートリオで演ってるんだが所々オーバーダブを施したり
シンセを被せたりして変化を加えている。
そんな中アダムは基本ストラト弾いてると思われる。
(数曲でテレキャス?)
ダーティーなトーンが逆にカッコいい!
そしてまぁークソが5つ付くほどクソ上手い。
こう云うストレートな曲調でブルージーなフレーズや
ロックなフレーズだけじゃなく、
いつものようにアウトするクロマチックなハイパーフレーズを
これでもかっちゅーくらい弾きまくってくるからわし的には堪らない。
聴いてて思わず「ウッホッホホイィィィ〜イイイイ!!!」と声が出る。
ついでに「プッププゥゥゥウウウウウウウウ!!!」っと屁も出ちゃう。
これぞアダムだ。
アダムちゃんだ。(アダモちゃんではない)
普通のロックギタリストとの違いをキチンとちゃんと出してくれる。
そこがこの男の魅力なのだ。
話変わるが
とりあえずここでは便宜上ジャズとしてカテゴライズしてるが
これって完全にジャズではないよね。
カテゴリーとかどうでもいいけど。
話戻ります。
でも何故かこの手のサウンドを聴くと燃えてくるな。
「わしもガツンと大音量でこんなの弾いてみたい!」
「思いっきり仰け反りながら、
顔くっしゃくしゃにしてチョーキングビブラートしたい!」と。
これもギター好きの性なのか?
それともわしだけ変態なのか?
どっちでしょう?

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コレです。



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