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絶対BUY

07-31,2019

ひっそりとまだまだ続いてる「1人ラリーちゃん聴きまくり祭り」
今日はコレ。

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Tom Warrington / Nelson (2011年録音)

Tom Warrington (b)
Larry Koonse (g)
Joe La Barbera (ds)

このトリオのアルバムは現在4枚リリースされていて
これは現時点で1番新しいモノに当たる。

収録曲は全9曲。
うち唯一のカバーが、
シダー・ウォルトン作のジャズチューン“Bolivia”
実はこれはわしが大好きな曲の一つなのだ。
自分のライブでもしょっ中演奏するこの曲を
ここではギタートリオで演ってる。
これだけでもう完全にBUY。
しかもコレが物凄カッコいい。
残りの8曲はメンバー達のオリジナル。
リーダーのトムちゃんとラリーちゃん作が3に
ドラムのラバーベラちゃん作が2曲。
コレは他のアルバムでも同様で、
誰か1人の曲数が突出する事は無いのだ。
うーむ。
3人仲良しなんだろう。
しかもどの曲も如何にもジャズらしく聴きやすい曲ばかりだ。
って、そんな事は置いといて!
とにかくどれも素晴らしいの!
これだけのクオリティのギタートリオは中々に無いぞい。
まだこのトリオ未聴の方!
これ買えばこれから初めて聴けるなんて逆に羨ましい!
絶対損はさせませんので是非!

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これです。



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またのお越しをお待ちしてます。

凄いぞジョナサン

02-05,2019

購入して暫く経ってるんですが今日は
モルテンちゃん?モーテンちゃん?(どう読むかどうか不明)新譜のご紹介。

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Morten Haxnolm / Vestigium (2017録音)

Jonathan Kreisberg (g)
Ari Hoenig (ds)
Nikolai Hess (p)
Frederick Menzies (s)2,4,6
Morten Haxholm (b)

正確に前作かどうかは知らんがわしが持ってるアルバムと基本メンバーは一緒。
リーダーのモルちゃんとギターのジョナサン・クライスバーグを中心としたメンバーに、
今回はピアノが入り逆にサックス参加曲が減ったんだな。

しかしそのアルバムのジョナサンも凄かったが
これもまぁ〜それ以上に凄いプレイがガッツリ聴ける
ギターファン必聴のアルバムとなっとります。
まずコンテンポラリーなテーマがカッコいいオープナー曲。
ソロ部はマイナーブルースだが、
早速あのメカニカルフレーズをこれでもかとかましてくる。
そして3曲目が良いんだなぁ〜。
ギタートリオでコルトレーンの”Central Park West”
これがもうウットリする程美しいのだ!
昨日のブログ読んで貰えれば分かるだろうが、
これに影響されて土曜のライブでわしも早速この曲演りました。
難曲だけどツレも「綺麗な曲」だと気に入ってた。
で!さぁーこれもハイライトの1つ6曲目。
脳天カチ割れる程カッコいい!
楽器やってる人ならば、
もう一発聴くだけでこれはクソが5つ付く程難しいぞと理解出来るだろう曲。
それもテンポ速いの!
それでこの超絶プレイ…
ド驚嘆…
これ以外言葉見つからん…
まぁいっぺん聴いてつかぁ〜さい。
度肝抜くから。
ラストの“All Or Nothing At All”(ギタートリオ)もシミジミとカァーッコええぞぉ〜。
その他の曲もジョナサンは全曲参加。
アドリブも全曲でガッツリ弾いてる。
大満足だ。
これはもう完全にギターアルバムと言えるじゃなかろうか。
そしてこれまた勿論だけど、
その他のメンバーも皆んな超絶技巧だからどの楽器中心に聴いても絶対満足出来る。
特にベースとドラムファンはそうだと思います。
オススメ!!!

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これです。



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急げ!急げ!急げ!

11-29,2018

キタァーーーーーーーーーーーーーーー!!!!
キタキタキタァァァァーーーーーーーア!!!!
何がキタッてコレがキタァーーーーーア!!!!

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Alexander Claffy / Standerds: What Are You Doing The Rest Of Your Life?
(2018年録音)

Alexander Claffy (b)
Kurt Rosenwinkel (g)
David Kikoski (p)
Adam Arruda (ds) 1,3&5
Mark Whitfield jr (ds) 2&8
Aaron Kimmel (ds) 4,6&7
Joel Frahm (ts) 2,6&7
Benny Benack (tp) 6&7
Veronica Swift (vo) 9

リーダーのベースの人は知らん。
知っとるかもしれんが覚えとらん。
とにかくカート。
カートがクソカッコええのだ!
ええーどれほどカッコええかと言いますとうぅ〜。
近所の川辺りをハイスピードでスキップしながら3連符の屁をこくくらい?
プププ、プププ、プププ、プププっと。
もしくは月曜朝、小学校のグランドにある朝礼台に立って、
全校生徒前にマイク通して思いっきり馬鹿デカイ屁こくくらい?
違う?

まぁそんなこたぁどうでもいいけど、とにかくカートがクソカッコいい。
しかも大目立ち!弾きまくり。
収録曲は全9曲。
音の方はまぁジャズですよ。
普通の4ビートジャズ。
でまたこれが渋い選曲で、
有名スタンダードやビートルズナンバーもあるがセンス良いの。
そして何よりカート!
ハイ!全曲参加しとります!
ラスト、カートの激渋い歌伴が聴けるヴォーカル入りのバラード以外は
全曲アドリブ取ってますっ!(マジカッコいい)
凄いです。
笑います。
泣きます。
怒ります。(怒る人はあんまおらんか?)
聴いてるだけで大衆演劇観て“イッちゃってる”お婆ちゃん状態にトランスします。
大満足❌1000
でもちょこっとだけ苦言と言うかわし的不満点を書かせて頂く。
まず録音というかミキシング。
これが特に数曲で全楽器がガッツリ前に出過ぎてる気がする。
バランスが悪いと言えばいいかな。
ベースはまぁリーダーなんで仕方がないちゃー仕方ないんじゃが
例えばギターソロを煽るドラムとピアノの音がまぁ〜デカイ。
ただでさえこのピアノとドラムは手数多い人達だらかね、
余計そう感じる。
そしてもう一点。
カートの音。
最近マイブーム例のあのアタック音を消したフルートっぽい音で全曲通してる。
アレがデフォって感じで全曲。
いや、アレが嫌いな訳じゃないよ。
自分でも真似ようとするぐらい好きなんじゃが、
何も全曲と云う気が若干するのだ。
他の音も色々聴きたいなと…
若干思ったのだ…
まぁこの音大好きなんでいいけど。
ちなみにわしが一番好きなカートの音はアルバムで言えば“Reflections”の音ね。
(この記事参照)
モッファってギター(フルアコ)使ってる。
あと若い頃のちょっとカリカリした音も良い。
335とかヤマハのSA使ってる頃ね。
当然トレードマークのディ・アンジェリコ使ってる頃も好き。
アルバムで言えば”deep song”辺りね。
ちょっと深めにディレイかけたクリーンか歪んでるのか分からん様な音。
てか、今書いてて気付いたが結局全て好きだっつー事なんだけど。
最後に特に気に入った曲上げときます。
このアルバムは数日前に紹介したアルバム(この記事参照)
と違って1発聴いたら速攻で「カッコええ!」ってアルバムなんで
今現在と聴き込んで行った後ではまた変わって来るかもしれんが、
心を鬼にして3曲だけ。
まず#3ビートルズの”Michell”
これがまぁ全くそれとは分からんコンテンポラリーなジャズとなっとります。
そしてまぁ〜このカートのソロのカッコ良さよ!
堪らんぜよぉ!
超高速4ビートで演奏されるスタンダードの”Just One Of Those Things”も良いんだな。
凄い速さで全くブレる事なく鬼神の如く弾きまくるカートに仰け反る事請け合い。
#5の”So In Love”はアレンジが面白い。
こんなテンポ&アレンジだったらこの音の雰囲気がバッチリはまるのだ。
そしてこのソロもとにかくスイングしまくる長尺ソロ。
その上ラスト近くではピアノとたっぷりと8バースの掛け合い。
これで満足しない人は不感症。
とまぁーとにかく全ギターファン必聴アルバムなのです。
さぁ〜急げ!

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やっぱりCDで持っていたい。コレです。(とは言え右はダウンロード版)



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リーダーだけど裏方

01-29,2018

アンドレアス・ドレイアー・トリオの2枚目のアルバム。
去年の12月リリース。
これが気に入ったので1枚目の方も速攻で購入したんじゃが、
とりあえずこっちの方が新しいんで先に紹介します

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Andreas Dreier/ But Not For Me (2016年録音)

Andreas Dreier (b)
Bjorn Vidar Solli (g)
Adam Pache (ds)

目当ては当然ギターのビョルン・ソリ。
リーダーのアンドレアスちゃんはこれまでどっかで聴いてるかどうかすら定かではない。
ドラムの男はソリちゃんのリーダーアルバムに入ってたな。(この記事参照)

収録曲はAamad Jamallの2曲とスタンダードで全10曲。
これで分かるように全編オーソドックスな4ビートジャズ。
全曲テーマ部にちょっとしたアレンジ、仕掛け、さり気ないリハモ。
これが良いのだ!
そしてその上でギターのソリちゃんが端正なアドリブを聴かせてくれる。
気張って無くて肩の力が抜けてんのにクソ上手いギター。
王道ながらも新しいギター。
同じく新世代バップギターのジェシに比べると若干明るいギター。
前記のソリちゃんのリーダー作とほぼ同じムード。
そんな感じなんでリーダーのアンドレアスちゃんの目立つ場面はほぼ無い。
演奏面では完全に裏方に徹している。
ドラムもそう。
とにかく目立つところはギターに頑張って貰ってわしは低音部支えますと云う姿勢。
まぁリーダーの仕事ってのは案外それ以外(ブッキングやギャラの交渉等)
が大変なんだろうからそれはそれでいいんだろう。
ジャケ裏にブッキング先(本人宛)が書いてあるので是非誰か広島に呼んだって下さい。

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これです。(右はダウンロード版)



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ギリシャの人パート2

06-09,2017

前作がかなり気に入ったのでこれも引き続き購入。
ペトロス・クランパニスの新譜。今回はライブアルバム。
(前作はこれです)

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Petros Klampanis / Chroma (2015年録音)

Petros Klampanis (b)
Gilad Hekselman (g)
Shai Maestro (p)
John Hadfield (ds,per)
Keita Ogawa (per)
(弦の方々は割愛します)

ピアノが新進気鋭のシャイ・マエストロに変わり、
新たに日本人らしきパーカッションも加わる。
弦もヴァイオリンが2名増えて計8人体制。
と、メンバーに若干の変化はあるがサウンド的には前作から同じ流れできとります。
ギリシャ人らしい旋律を持った変拍子多めの非4ビートなオリジナル。
ストリングスの音色が緊張感を高め、アドリブの中心はシャイちゃん&ギラッド。
弦が入っていようと決して甘くなる事はないしソロ取ったりもしない。
オリジナリティ溢れるコンテンポラリーなジャズ。

次曲へのイントロ扱いの1分ちょっとの曲を入れて収録曲は全7曲。(よって実質6曲)
ジャケットにはトータルタイム51分49秒と書いてあるが実際は44分32秒。
ちょっと短く感じるがギラッドのソロはたっぷり聴ける。
1曲で歪みを使い、後は空間系エフェクトを深めにかけたクリーンで。
わし的ベストなソロは5曲目かな。カッコいいです。
前作同様気に入った。
が、個性的なサウンドなだけに余り同じ様な感じでいくとマンネリ化しそうだ。
次作はどうする?
もう一枚位このままいくか?それとも変わるか?
オリジナル曲の作風が結構好きなんで非常に気になるとこだ。

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これです。



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