冬の空気感

01-21,2015

うぅ~ !!!
さ、寒ぅ~。
今日はちょっと寒いでござるよぉ~。
と云う訳で、
寒い冬の日の朝にピッタリな美しいアルバムを聴いとります。

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Winter Morning Walks / Dawn Upshaw - Maria Schneider

ドーン・アップショウと云うクラシックのソプラノ歌手と
我らがマリア・シュナイダー姐さんのダブルネームのアルバム。
オーケストラなんでメンバー表記は省略。
知りたい方はネットで検索!

ええっと、
でですね、当ブログ内のカテゴリーでは一応"その他ジャズ"に分類しましたが、
このアルバムはジャズじゃないんです。
かと云って単純にクラシックやオペラとも言えない。
中には「レ・ミゼラブル」や「オペラ座の怪人」を思い出させる
比較的ポピュラーな美メロ曲もあるし、もっと現代的です。
あえて云えばネオクラシックとかですか?
え?違う?
じゃあ何?
教えて!
教えてよぉ!
って、まぁ何でもええか。

収録曲は全部で14曲。
それらが大きく二つの組曲に別れとります。(1~9と10~14)
全てマリアシュナイダー作。
何度も云うけどホント全て素晴らしく美しい曲ばかりですが、
わし的ベストは3、5、9、11、12曲目辺りでしょうか。
随分以前にも書いたが、
わしロイドウェバーやシェーンベルクの様なミュージカル系作曲家の作品も大好きなんで、
どうしてもこう云った曲が好きなのです。
まぁとにかく冬の澄み切った空気によく合う音楽ですよ。

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これです。



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2014わし的ベスト

12-26,2014

実はまだ聴いてないのや届いてないのも何枚かあるんだけど、
年内に間に合いそうにないんで、
本日、今年のガーシャ的ベスト・アルバム発表しときます。
いやぁ~今年は悩みました。
悩み過ぎて髪の毛減っちゃいました(=´∀`)人(´∀`=)
尚順位は無いです。

はい、早速1枚目



If you lived here you'd be home by now / Roman Ott (この記事参照)

カート・ローゼンウィンケル参加。
カート大活躍。
今年カートのリーダーアルバム出んかったけんね。
コレは入れたい。

二枚目



Wave upon wave / Jonathan Kreisberg (この記事参照)

ジョナサン・クライスバーグのつい最近リリースされたこいつがいきなり選出。
しかし、これは文句無しにぶちカッコいい!

はい、ラスト三枚目



The trio meets john scofield / Pablo Held (この記事参照)

ジョン・スコフィールド参加。
これもつい最近リリース。
ダークサイドのジョンスコが降臨!
こう云うジョンスコを待ってたんだよ!
しかし、こう考えたら年の最後の方に発売される方が絶対有利だな。
わしゃ、新しい物に直ぐ目移りして心奪われるけんね。

以上!
リーダー作じゃないが、
わしの好きなギタリストランキングで長年ツートップを張るカート、
ジョンスコは入れん訳にはいかんかったです。
でも、余りにも悩んだんで次点として一枚だけ。
(その次点選ぶのにも悩んだ)



Mercy / Jon Cowherd 

ビル・フリゼル参加。
曲調、世界観が好き

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これ案外良さそう。



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大大尽くし

03-19,2014

うちのかーやん、いまだに俳優の古田新太の事を「太巻」
堺雅人の事は「半沢」と呼んでます。
もう本当の名前は忘れたんでしょうか?
こんにちはガーシャです。

今日は最近発売されたばかりの新譜です。

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Zach Brock / purple sounds (2013年録音)
メンバー
Zach Brock (violin,baritone violin)
Lage Lund (guitar)
Matt Penman (bass)
Obed Calvaire (drums)

ま、速攻で気付いたと思いますが、当然ラーゲ・ルンド目当てで購入。
そうでもないとジャズヴァイオリンなんてまず買わんだろうからね。
(ヴァイオリンファンの方すみません)
このザック・ブロックと云う人も初めて聴きました。
ピアノレスと云う事で、ラーゲちゃん大フューチャーの大活躍で、
買って大正解の大満足。
大大尽くしの祭り状態。
では、大笑顔浮かべながら早速大音量で聴いてみましょう!
(と言いつつ怒られるからそこ迄大きくないけど)

1曲目はタイトルナンバー。
ガレスピーの"purple sounds"
複雑にリズムが絡み合うテーマ部で早速頭がこんがらがっちゃう!
こりゃ一筋縄ではいかない今時のジャズって事だな。
ヴァイオリンがハードボイルドなムードを醸し出し、
ラーゲちゃんも初っ端からがっつりイっちゃってます!
うーん、いいぞぉ!
わしの望んだ通りの演奏だ。

2曲目はジャンゴの"nuages"
これも複雑なリズムパターンで一級品のコンテンポラリージャズに昇華。
この曲はドラムのオベドちゃんが凄い。
冷たくも激しく暴れ回る超弩級のドラミング!
そしてそれを背にラーゲちゃんも少々アバンギャルドなソロをぶちかます!
うん、これもいいぞぉ!

3曲目はフランク・ザッパの"twenty small cigars"
怪しげなムードのスローナンバーだ。
ヴァイオリンってこんなムードにバッチリハマるな。
で、ラーゲちゃんのソロがまたいい!
細かくクラスターコードを挟みながら独特の世界を構築。
「これぞラーゲ!」と云うプレイだ。

4曲目はパーカーのバップナンバー。
これはアップテンポの4ビートでストレートに演奏。
あぁ、やっぱり4ビートはええね。何か落ち着く。
ソロの先発はヴァイオリン。ノリノリで快調に飛ばします。
そして続きましてはラーゲちゃん。
ここではシングルトーンのみで勝負。
全くバップ臭の無いカラフルなソロを聴かせてくれる。

5曲目。
Z Seifertの"quo vadis"
ゆったりとした4ビートで。
しかしこの曲もですが、
とにかくアルバム全編に渡りドラムが大暴れ。
ソリストのバックでバンバン煽りまくる。
これもこのアルバムの聴き物の一つです。
そしてラーゲちゃん。
ここでもパラレルワールド的浮遊感全開のソロを展開。
まぁー、すんばらすぃ~!

6曲目はザックちゃんオリジナル。
哀愁あるテーマのミディアムナンバー。
うん、中々にいい曲。
ソロはベース、ギター、ヴァイオリンの順で。
このアルバムでのマット・ペンマン、
ソロの出番は少ないが、
暴れ回るドラムを支えて実にバランスの良い仕事をしている。
ある意味サウンドの決め手はこの人かも。

ベースのソロから始まる7曲目もオリジナル。
哀愁漂わせた美しいテーマを持つバラードだ。
で、そんなバラードをラーゲちゃんに演らせるとこれが又実に良いのだ。
現代的なコードの響きで曲を美しく彩って行く。
とにかくもうウットリとするだけ。

そしてラストはスタンダードで"after you've gone"
しかしそこはアレです。
やっぱりすんなりとは演らず今時の複雑アレンジで。
細く細く煽りまくるドラムと対照的に淡々とクールにコードを鳴らすラーゲちゃん。
ラーゲのソロに入ってもその構図は変わんない。
「百面相オベドちゃん」VS「無表情ラーゲちゃん」って感じか。
違うか?

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コレです。
ラーゲファン必聴。(右はダウンロード版)




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2013私的ベスト

12-31,2013

沢山のブログ仲間達にならい、
わしも「今年のガーシャ的ベストアルバム」って物を選んでみた。(3枚だけど)
因みに順位は決めてません。

ええっと、早速1枚目。



John Abercrombie / 39step
(この記事です)
とにかくシミジミと良いアルバム。
ピアノのMarc Copland は勿論の事、
ドラムのJoey Baron、ベースのDrew Grassと、
アバクロとの相性抜群のこの4人が繰り出すサウンドは唯一無二。
数あるアバクロちゃんのアルバムの中でも個人的には歴代トップクラスだと思う。

はい、2枚目。



Lage Lund / foolhardy
(この記事です)
これはとにかく待ってたのが印象的。
ブログ仲間の方達の記事が次々とアップされてるのに、
何故かわしの所には中々届かなかったのだ。
(しかも発売3ヶ月前から予約してるのにも拘らず!)
毎日「きぃぃいいいいい!!!」って感じで布団の角噛み締めて待ってた。
えぇー当然内容もぶちカッコいいです。

はい、3枚目。(右はmp3)




Jussi Lehtonen / this time
(この記事でがす)
当然、ギターのJesse Van Ruller目当てで購入。
これはとにかくよく聴いた。
もう、嫌んなる程カッコいい!
オランダジャズ界恐るべし。
勿論ジェシちゃん大活躍!

こう見ると当然の様にギター物ばっかりですね。
この3枚はとにかく沢山聴きました。
ええ。
ま、そんな感じです。

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アメイジング!

10-23,2013

このLP盤何だか知ってますか?

P6121560.jpg

いやいや、いやいやぁ~!
例のあれじゃ、無いです!
よく見て、よく見て!
おっさん立ってるでしょう。
傘持ったおっさんが、ヌボォ~っと突っ立ってるでしょう。
しかも案外カッコつけて立ってるでしょう。

実はこのおっさん、
あの有名なジャズ評論家、油井正一先生なのだ。
これは"the amazing shoichi yui"って云う非売品のLP。
今から約30年前、1984年に東芝EMIが、
Blue Noteレーベルの販促用景品としてプレスしたアルバムだ。
何故わしがそれを持ってるかと云うと、
例によって渋谷のジャズレコード店"JARO"の店主は
柴崎さんから貰ったから。
多分、またパチンコ行ってる間の店番を頼まれたんだと思う。
だから、バイト代みたいなもんだ。
内容は、油井先生の緊張感溢れる(本人の)棒読み的MCに乗り、
Blue Noteに残された代表的な演奏のさわりだけを
チョロっとサクッと聴かせる云う物だ。
これがまぁ、ホントにチョロっとだけなのだ。
各曲30秒くらい。
だから、曲数だけは多い。
両面合わせて41曲もある。
しかし、当時はこれが中々参考になった。
昔はレコード高かったし、オムニバス的な物も無かったから、
案外こう云う物がありがたかったのだ。
しかも、これが今聴いても結構面白い!
何気に「おお、やっぱり全盛期のBlue Note はいいじゃん!」って感じで聴いてると、
「うーむ、これ持ってないから買おうかな…」とか、
「これ、CDで買い換えるか…」と云う気をおこさせる。
わし、30年経っても簡単に販促物に乗せられてるのだ。
そして正一つぁんが、Wayne Shorterの事を「うえいん しょうた」と
近所の小学生"上院 正太"君的に発音するのが面白い。
ま、そんな感じのアルバム。
終わり!

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ハービーの豪華BOXじゃげなでぇ!
これも安いのぉ!1枚当たり500円じゃなぁかぁ!
ええのぉ、今の若いもんは!
(思いっきり声に出して広島弁全開で読んで下さい)



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