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渋いぞ!バードランド!

02-13,2019

バードランド(ギター)って異常に地味ですよね。
そんな地味ギターを何故わしが買ったのか。
音が気に入ったとかショートスケールで弾き易いとか理由は色々あるけど
有名ギタリストの中で使ってる人が余りいないと云うのも理由の一つなのだ。
わしは天邪鬼だからな!
と言いつつ実際には使ってる人居るととても嬉しい。
例えばデビットTウォーカーとかアンソニー・ウィルソンとか物凄い親近感を抱く。
いやいや!
それどころかテッド・ニュージェントにすらシンパシー感じるのだ。
結局ミーハーなんだな。
日本人では鳴海寛さんか?
あの人のプレイ好きだなぁ。
しかし何故か渋い人ばっかりだ。(テッド・ニュージェント除く)
残念ながら鳴海さんは2015年に亡くなったが
このアルバムに永遠に残る名演を残してる。

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山下達郎 / JOY (1989)

タツロー2枚目の2枚組ライブアルバム。
このアルバムは1981〜89年迄の9年間の中からのベストテイクを集めたライブアルバムで、
鳴海さんはその内5曲に参加している。
ソロにバッキングに素晴らしいプレイをしてらっしゃっるんだが
おそらくその全てでバードランド弾いてると思われる。
そしてその中の「蒼氓」という曲の中でのプレイがまぁ〜渋いのだ。
真空管アンプ(フェンダー)かな?
エフェクターは時代的にはクリーンブースターとかは無さそうだから
繋いでたとしてもコンプくらい?
後はリバーブとか空間系とヴォリュームペダル。
まぁなんにせよ良い音なのだ。
わしがジャズやる時の音とはテイスト違うんだが、
こんな色気のある音聴いたら本当に心底「バードランド買って良かった!」と
改めて思わせてくれる大名演!
そして実は山下達郎はやっぱりライブだなと再確認させてくれる絶品アルバムでもあるのだ。

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コレです。



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さすがジョンスコ

01-28,2019

この手のJ-popアルバムでは珍しくジョンスコが2曲も参加、
てか、J-POPアルバム参加とか初か。
しかもベースにスティーブ・スワロー、ドラムにビル・スチュワートと云う
ジョンスコ曰くAチームを引き連れての参加!
ジョンスコファンとしては「聴かずにはおられん!」ちゅー事で購入。

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さかいゆう / Yu are something (2019)

この「さかいゆう」と云う人の事はこれまで一切知りませんでした。
すいませんm(_ _)m
そんな訳で同じく聴いた事無いと云う方にザックリと説明するとしたら
ソウルやファンクをベースにしたシティポップ系サウンドと云う感じか。
そこに更にラップやジャズエッセンスを取り込んでる。
凄く簡単に説明しちゃったが、まぁそんな感じ。
個人的感想としては好みのタイプの曲も有るが、
全く好みじゃ無い曲もあるんでなんとも言えんが
ガツンと来るキラーチューンが2〜3曲あればもっと良かったのになとは思います。
歌ぶちうまいんだからラップとか要らんでしょ。
(ラップ好きな人すみません)

ジョンスコ達が参加してるのは、
ジャズっぽい4ビート曲とミディアムスローのワルツ。
どちらもジョンスコのクソカッコええ長尺ソロが入ってます。
肩の力を抜いた風を装いつつサクッとした入りから
徐々に怪きジョンスコワールドに突入して行く「桜の闇のシナトラ」
完全にJポップな曲調(マジックワルツ)でもジョンスコは達はいつも通りだ。
ラストあの音でウネウネと長々と弾いとりんさる。
流石だ。
あ、後レイ・パーカーjrが2曲参加しててそれもカッコいい曲です。

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これです。(右はダウンロード版)



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ディープな思い出

12-21,2018

中古でこいつを買った。

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Deep Purple / Live In Japan Deluxe Edition (1972録音)

Richie Blackmore (g)
Ian Gillian (vo)
Roger Glover (b)
John Lord (org .p)
Ian Paice (ds)

ご存知!
ディープ・パープルの大名盤にして、
ロック史上に燦然と輝く永遠のロック・クラシックス!
「ライブ・インジャパン」もとい「メイド・イン・ジャパン」かぁ?
まぁーどっちでもええわい!
買ったんじゃい!

ガーシャちゃん。少し落ち着きましょうね?
はい。
子供の頃耳が捥げる程聴いたアルバムだけどね、このCDの2枚目。
アンコールの”Black Night”と”Speed King”
これが聴きたかったのだ。
いやねこう云う物があるのは知ってたの。
でも知ってはいたが今の今まで聴いてなかったの。
だからこれが聴きたいだけで買った。
絶対に「聴かないままでは死ねない!」と思ったのだ。
わしにとってはそれほど大事なアルバムだからだ。
これがあるから今だにギター弾いてるし友達も出来た。
よって先週火曜夜半、
色々あってとにかく激しく懐かしいのが聴きたくなってポチッ!
今まさに聴きながら感涙に咽び泣いてる!
(伊藤政則風に)
ちなみにLPでは2枚組ね。
当時大卒初任給が幾らだったかねぇ?
調べるの面倒臭いんでその辺は皆さんの自主性にまかせるとして、
2枚組LPは3800円〜4000円だった。
それは覚えてる。
当然そんな馬鹿高いモンそうは買えない。
でも…
そう…あの平民界のブルジョワ。
その名は友人Z。
あいつは直ぐに手に入れた。
ちなみに当時のわしが欲しかった2枚組の筆頭がこれ。
そして「レインボー・オン・ステージ」
ツェッペリンの「永遠の詩」
UFOの「ライブ!」
スコーピオンズの「トーキョーテープ」
キッスの「キッス・ア・ライブ」など…
あ、あとプログレ系は結構あった。
(結局当時実際買ったのはレインボーのみ)

話戻って、
友人Zが直ぐに手に入れたと云う事は当然わしも直ぐに手に入れた事になる。
(カセットテープで)
カッコよかったぁ…(うっとりと)
今だにギターソロまで空で歌える程聴き込んだ。
数年ぶりに聴いても歌えたよ。

そういやぁ…
(こっから個人的な思い出にトリップしますんで興味のない方はまた明日!)
大昔、レコードコレクションが趣味だって言い張ってた頃、
友達から「レコード何枚持ってる?」と聞かれ、
2枚組レインボーライブを2枚と換算して答えたなぁ…
エグと2人でしょっ中楽器店にギター見に行ってたなぁ…
しかも家から市内中心部までチャリで。
まず比治山にあった中国楽器店、そこから的場のマルヤ、
そして天満屋(現ヤマダ電機)裏のカワイ楽器へ、
そして信号渡って八丁堀福屋裏にあった広島楽器センター、
まだまだ続いてそこから紙屋町の日本楽器(ヤマハ)、
そしてピッカーズフレンドシップ木定!(この店名懐かしい!)
最後が第一産業(現エディオン)本店7階楽器売場!
この動きギター買う迄数十回はしたな。
それそうと昔の楽器店の匂い!
なんか甘い感じだった!
アレなんだ?
そういやぁフィンガーイーズ(ギターのネックに吹くスプレー)を初めて塗った時、
あまりにツルツル滑って自分が上手くなった気がしたなぁ…
今思い出すとあれクソ高かった!(当時で500円くらい)
わしゃ高過ぎてギター教室行く時だけと決めて吹いてた。
しかし友人Zはフマキラーで蚊を殺すの如くしょっ中シューシュー吹きまくってた。
リッチーと唯一同じ物持てたのはホームベース型鼈甲ピック。
当時一枚350円。(直ぐに削れる)
その後クソ分厚い黒いビニール製で、
リッチーの名が小さいメタル風プレートに刻印されたピック(80円)が出てきてそれ買ってた。
更にその後グレコやフェルナンデス、ヤマハからプラ製で出たなぁ…
そういやぁメタリオンっぽいデザインのカッコいいピックケース持ってたんじゃが
あれどこ行ったんじゃろ?
当時デザイン違いでエグも持ってた。
しかしモゾ元気かな?
毎日のように「自転車のタイヤがパンクした」とか言って遅刻してたなぁ。
あと「幽霊が出て眠れなかった」と云うのもあった。
ベースのオカ(アダ名本名ではない)はバスの運転手になってた。
昼休憩で本格的な昼寝してバスを運休させて大事になったらしいが
奴の昔を知るわしからしたらさもありなんだ。
奴の座右の銘は「堕落」
友人Zの初エレキはグレコのストラト…
2人でトレモロアーム見て「これ何や?」って悩んだなぁ…
(その後Zの学校の学園祭でZの先輩バンドのギタリスト見て使用法を知る)
とにかく情報が無かった時代だから誰かがギター弾いてるの見るだけで嬉しかった。
だから親に連れてって貰った三越屋上のビアガーデンで、
ハワイアン演奏してるアルバイトバンドすらアイドル扱い。
逆に感動された。
初めてギター買った日の事はヨォ〜覚えとるぞぉー!
エグ一家とわし一家総出(計6人)で買いに行った。
何十回と下見した上で購入店にしたのは第一産業本店楽器売場。
(現在のエディオン店ね)
一番安いギター売ってたのだ。
18000円のレスポールコピーモデル。
てか、わしホントはチェリーサンバースト欲しかったんじゃいの。
でも当日売り切れ…
その前週迄は売ってたのだ。(はっきり覚えてる)
オヤジの給料日かなんかの都合があったんじゃろうなぁ…
一週ズレて行ったら無かった…
だから仕方なくブラウンサンバースト買ったのだ。
でも嬉しかったねぇ…
エグは黒いレスポール買った。
2人共同じ焦げ茶の布製ソフトケースに入れて貰った。
オマケでクソチャチなシールドとピック一枚。
確かオヤジが「もうちょっとなんかオマケない?」とか
店員相手に食い下がってたな。
オヤジは面白い人だった。
どこ行ってもどんな人でも直ぐに笑って話す人だった。
わしの友達とも気さくに話してたな。
わしが嫌がっても。
ホントわしとは真逆の人間。
しかし”Child in Time”ってモードだよな。
ギターソロ弾きまくれそう。
しかし何でこんなくだらない事覚えてるのかね。
例えばミュージックライフの活版ページはガリ版的手書き原稿だったとか、
投稿ページの少女漫画的イラストでリッチーはオカマ的キャラにされてたとか、
ジミーペイジはケチキャラだとか。
まぁーくだらん。
しっかしギラン上手いな。声出過ぎだろ。
ペイスちゃんも凄い。
録音もええんじゃろうな、低音の迫力が半端ない。
で、ロジャーグローバーってファンキーじゃよな。
ピックでこれって凄くない?
そしてリッチーって下手っぽいけどやっぱり上手いよ。
リッチーはじめベック、クラプトン、ペイジ…当時人気のギタリストで
一番真似すんの難しいのは実はベックとリッチーだと思う。
何故なら奴らのプレイは感性による所が多いから。
それにしても”Smoke on the water”イントロの例のリッチーの遊び。
今冷静に聴くとダサいんだけど3周回ってカッコいい。
逆にストレンジウーマンのイントロはストレートに超カッコいい!
アンコールのスピードキングくそ間違えとるやん!
でもそれが物凄いテンションになっとる!
そしてブラックナイト…泣ける…
この曲聴きたさに被ってるのにベスト盤(24カラット)買ったの思い出した…
ブラックナイト聴いてこんなしょうも無い事思い出して泣くのはわしくらい。
てか!
改めて思うがここまでの物全てオヤジに買って貰ったんじゃよなぁ。
本当ありがとうだな。
あぁーもっと一緒に酒でも飲みたかったなぁ…
あぁー…………………………


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これ。



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クイーンを聴くと思い出す

11-17,2018

映画観てから引っ張り出してきてヘビロテ中。
LPは売ってしまったからCD

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Queen / News Of The World (1977)

Queen を初めて知ったのは小学生の時だったな。
ベイシティローラーズやキッス、エアロスミス、エンジェルと並んで
ミュージックライフと云う雑誌で5大アイドル的扱いで人気だった。
当時ロック聴きはじめてこれらのムックとか沢山買って勉強したのだ。
ちなみにエンジェルは平和公園でミュージックライフのグラビア撮影してたのを
がっつり覚えてる。
あのド派手な純白天使ルックのステージ衣装着て平和公園で意味不明の写真撮ってた。
あと金閣寺の前でメイクに着物のキッスのグラビア。
あれも強烈だったな。
で、クイーン。
デビュー盤から「オペラ座の夜」迄は友人のエグのお姉ちゃんのLPを録音して貰って聴いてた。
レコードは持ってなかった。
このエグのお姉ちゃんはわしらより3つ4つ上だったと思うんじゃが
沢山レコード持ってたんじゃいのぉ。
今でも大好きなBOSTONのファーストもこのお姉ちゃんのコレクションで知った。
あとStarzのカラーレコードとかも借りたなぁー!
Starzカッコ良かったよね!
みんなそんなの知らんか。
で、5枚目の「華麗なるレース」は大輔のお姉ちゃん。
既に中学生になってた。
ちなみに大輔とは中学から友達になった山下君の事だ。
(なんかバカっぽい文章だなぁ)
只々単純に当時の大洋ホエールズ(現横浜DeNAベイスターズ)のショートだった
山下大輔と同じ苗字と云うだけでそのアダ名となった。
(本当の名前は忘れた…)
てか、おそらくこの当時の日本の小中学生辺りの山下性の少年で
大輔と云うアダ名だったと云う奴むちゃくちゃ多いんじゃないか?
いや、それどころかサラリーマンの世界でもあったんじゃないか?
50過ぎの山下部長の影の呼び名は大輔部長とか。
とにかく日本全国で数十万人は居た筈。アダ名は大輔って奴。
話戻します。
その大輔のお姉ちゃんもわしらより3つ4つ上だったんじゃないかな。
このくらいの年の差兄弟って多かった。
で、そのお姉ちゃんがクイーンの新譜買ったと云うから放課後大輔の家迄聴きに行った。
鮮明に覚えとる。
しかしレコードの中身はほぼ覚えて無い。
そういやぁピンク・フロイドやキング・クリムゾンもコイツのお姉ちゃんの録音して貰ったな。
で、クイーンにとっての6枚目のこのアルバムが初めて自分で購入したレコードになる。
当然LP。
しっかりしたごっつい紙の2つ折りのジャケットだった。
当時このデザイン(メンバーが死んでる)から誰か本当に死んだんじゃないかと
都市伝説っぽい噂も出た。
中学生の頃はやっぱりベタにA面ばっか聴いてたな。
“We Will Rock You”から“We’re The Champions”は勿論じゃが、
何気に#4〜#5の流れが好きだった。
でも今はLPで云う所のB面ラストの”My Melancholy Blues”が一番好き。
コレ名曲。
貼っときます。



CDに比べてジャケット凄く立派だったからLP売らにゃよかったな。

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コレです。



いつも読んで下さってありがとうございます。

映画の中の1曲

10-18,2018

こないだ「クワイエット・プレイス」観て思い出したので今日はこれ聴いた。
(この記事参照)

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Neil Young / Harvest Moon (1992)

無音の場面が多い映画なんだが、
このアルバムのタイトル曲”Harvest Moon”かかるシーンがとても良いのだ。
ちなみにこんな曲。



気になる方は是非実際に観てください。
先入観持たないで。良い映画なんで。
勿論その他も全曲捨て曲無しの超名盤。
特にオープニングから#4までの流れが最高なのだ。
古いコンバーチブルのデッカいアメ車乗って
このアルバム聴きながら黄昏時のアメリカ大陸ドライブしたい。
そんな感じ。

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これです。(右はアナログ盤)



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