FC2ブログ

嬉しい導入

03-31,2016

セッションの記録。
今年3回目。
いつもの店。

3月はライブが無かったんでもっとセッションに参加したいところだったが、
この時期はその他のレジャーで忙しいく中々セッションには行けなかった。
(逆に夏になるとわしの行動は極端に鈍くなる)
4月もライブは無い。
でもその他レジャーの予定多し。
しかし何とか最低月一はキープしたいところだ。

で、早速ですが写真をご覧下さい。

201603311112255e6.jpeg

なんとお店にニューギターアンプが導入されてました。
しかもジャパンヴィンテージ!?と云うんですかね。
大昔のローランドJC-77です。
猫が爪研ぎでもしたのかネットがかなり破けてますが音の方はバッチリ。
実はわしJC好きなんでコレは嬉しかった。
これで店のギターアンプはフェンダーのツインにJC、
そしてローランドのキューブと3台体制になった。
今後ギタリストが大挙してやってきても大丈夫だ。
当然昨日はわしが最後まで繋いでました。

続いてギターの写真もご覧下さい。

2016033111122598b.jpeg

今回は初めてギブソンのレスポール・スペシャル持って行きました。
10年程前購入した安い奴です。
更にセッション用エフェクターボードも持って行った。
BOSSのイコライザーで少しだけハイを削りちょこっとブーストさせ、
ディレイを通してアンプへと云うセッティング。
昨日はとりあえず010セットの弦張ってたんで
ふくよかなトーンを出すと云うより抜けの良い音を出す事を心掛けた。
しかし弦はこれは今後変更する可能性あり。

参加者はほぼ常連さん達でそこそこの入り。
誰が言った訳でも無いんだがヴォーカル入りの時は
自然とソリストは一人だけと云う感じになっててとても良かった。
以前はヴォーカル入る曲なのに
何人ものソリストがステージにズラーッと並んでると云う状態がちょくちょく見受けられたのだ。
ヴォーカルが1コーラス歌った後4〜5人がソロ廻すの。
長々と。
これではヴォーカルが可哀想。
マイク持って歌う何倍もの時間をずーっと立ってソロ終わるの待ってるんだから。
それが昨日は誰かが1コーラスのみ。
非常にスッキリしてた。
ヴォーカル入る場合は今後共これでお願いしたい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

元メセニーグループのクオン・ヴーの新譜。
メセニー参加!



サイズは小さいのに表示は大きい。
老眼に優しいチューナー!欲しい。



いつも読んで下さってありがとうございます。
またのお越しをお待ちしてます。

わしを構成シリーズ

03-26,2016

シリーズ2回目。
前回のローラーズの次、
人生で2枚目に買ったLP盤。

201603260937591b7.jpeg

キッス / 地獄のロックファイアー
(あえて日本語表記で)

これもローラーズと同じく小学生の頃だ。
NHKの"ヤングミュージックショー"を観て衝撃を受け、
当時リリースされたばかりのコレを購入した。
(ヤングミュージックショーは数年前ローリー寺西のお陰で再放送があった)
そしてこのアルバムはギターを始めるキッカケでもあるのだ。
ってか実際にギター買って貰ったのは中学生になってからなんじゃが、
ここからはしょっ中広島市内中の楽器店をうろつく事になる。
買いもしないのに。
赤いカープ帽被ってチャリ乗って何軒も楽器店廻ってた。
その後どヤンキーになるEと。
そしてそれと同時にその後のバンドメンバーを集める為
徐々に友達を洗脳していってたのだ。
でも、このあたりの話は一気に書くのは面倒くさいんで徐々に書いていきます。
よろしくお願いします。
まぁなんにせよ今もギターは生涯の趣味として毎日弾いているんだから、
このアルバムは完全にわしを構成していると云える。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

名曲"ハードラックウーマン"収録。



これはカワイイ!



いつも読んで下さってありがとうございます。
またのお越しをお待ちしてます。

クイーンエリザベスを見に行った

03-25,2016

当初徳山動物園に行くつもりで車を走らせてたんですが、
井口手前で連れが急に「今日五日市埠頭にクイーンエリザベス号が寄港してる」と発言。
しかも広島初。
「マジか!」(わし)と急遽予定を変更して行ってきました。

で、行くに当たっての事前情報が一切無かったんで、
とりあえず車を路肩に停めiPadで情報をチャック。
するとどうやら本日一般車は一切港に入れないらしい。
港に入る手段としては徒歩かJR五日市駅から出る無料のシャトルバスのみ。
そんな訳で五日市駅に向かったんじゃが、
全くのノープランにもかかわらず駅前のコインパーキングにサクッと駐車でき、
ほぼ待つ事無く2台目のシャトルバスに乗れた。
コレは運が良かった。
(わしらの後ろは直ぐに長蛇の列になった)
最近のわしらはやたら運がいいのだ。

20160325052057ab2.jpeg

乗客の90パーセントが、
「クイーンエリザベスが来とるげなでぇ、ちょっくら見に行こうかいのぉ」
と言いつつやって来た近所の年寄り風。

20160325052058154.jpeg

当たり前だがクイーンエリザベス号はデカかった。

2016032505214100b.jpeg

2016032505214281c.jpeg

普通に陸上のマンションみたい。

20160325052236084.jpeg

201603250521016c6.jpeg

2016032505224006e.jpeg

201603250522381d3.jpeg

201603250523351a7.jpeg

誰かに手を振るわしの連れ。

20160325052336c7e.jpeg

しっかし何でこんなどデカイ鉄の塊が海に浮かんでるのか!

20160325052336ed2.jpeg

舳先にディカプリオはいませんでした。

20160325052337295.jpeg

救命ボートと云うより普通の船。

201603250522378ea.jpeg

ここが操舵室?でしょうか?

20160325052339a63.jpeg

この倉庫の様な建物で色々な催し物があった。

20160325052241820.jpeg

船長。後姿は湯崎県知事。

201603250521452f2.jpeg

出店も沢山出てた。

20160325052143fc9.jpeg

201603250520596c1.jpeg

20160325052100790.jpeg

20160325052145a56.jpeg

昼時だったんでカキフライ、たこ焼き、お好み焼き(プラス連れはチョウザメの天ぷら)
を購入し持参してたビールと共に食した。


そんな感じ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

コレはあの名盤のコンプリート?
「コンプリート・ジャズ・ギター」ジムホール



いつも読んで下さってありがとうございます。
またのお越しをお待ちしてます。

わしを構成する(思い出の)1枚

03-23,2016

今巷で流行中の「私を構成する9枚」
わし的にはとてもじゃないが9枚では収まらん。
よってシリーズ化する事にしました。
題して「わしを構成する(思い出の)1枚」
わざわざ(思い出の)と入れてる所がミソ。
こうすると更に更に扱いが広がってきます。
ではまず最初の一枚。

20160323132744c47.jpeg

ベイ・シティ・ローラーズ / ニューベスト
(あえてカタカナ表記)

初めてローラーズを聴いたのはテレビだった。
確かNHK。
そのあまりのカッコ良さに参った当時小学生のわしは
初めて自らの意思でこれを買って貰ったのだ。
人生初のLP版と云う事だ。
だからコレは売らずに今もちゃんとレコード棚に入ってる。

ベスト盤だからとにかく全曲良かった。
買った当時は小学校から帰ってくると直ぐにこれを聴いてた。
何度も繰り返し聴いた。
テレビも観ず宿題もせずこれを聴いてた。
レコードの扱い方など全く知らなかったので素手で鷲掴みして聴いた。
(よってキズだらけ。でもまだ聴ける)
とにかくこれ以外聴くの無いんだから何度も何度も聴いたのだ。

そう云えば全盛期のローラーズは広島にも来たのだ。
(今は無き県立体育館に)
勿論観に行った。
その後どヤンキーになるEと今も昔も真面目なMと3人で。
しかもEのお姉さん手作りの足首迄あるタータンチェックのマフラー、
同じくタータンチェックのシャツにタータンチェックの飾りを付けたジーンズ、
更にアメリカ国旗的デザインのサスペンダーに、
ハイカットのスニーカーと云うジャケ写通りの出で立ちで…

まぁそんな感じでかなりハマってたんだけど、
今振り返るとその期間は僅か2年間くらいなんだな。
いや、下手するとそれ以下かもしんない。
でも間違いなくわしを構成してる。
それほど濃厚な2年だったのだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

お得BOXセットがある。



ネックに優しいギタースタンド。



いつも読んで下さってありがとうございます。
またのお越しをお待ちしてます。

第6代認定

03-22,2016

昨日最終回だったドラマ「 いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」
が、月9史上最低視聴率だったらしい。

20160322152252137.png

でもわし的には最近のドラマの中ではかなり良質の部類に入る作品だと思ったんですが何でですかね?
(タイトルがいかんかったかね)
タイトルから連想する普通の恋愛ドラマとしてでは無く
それ含めてもっと大きく"青春群像劇"として素晴らしかったのだ。
よって以前このブログでも書いた記事参照にして欲しいんですが、(この記事読んでね)
主役の二人。高良健吾と有村架純のお二人を
第6代「ホントに付き合っちゃえばいいのに!」カップルに認定致します。
どうぞよろしく。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

これ持って東京に行こう!東京ジャズ地図



いつも読んで下さってありがとうございます。
またのお越しをお待ちしてます。

逸材達

03-22,2016

奇天烈さんのブログを読んで購入。
買って正解だった。
ノルウェー人ギタリスト"スヴァイン・リカルド・マティセン"のアルバム。
この男逸材です。

20160322131005fd4.jpeg

Svein Rikard Mathisen / Copenhagen Diaries (2015年録音)

Svein Rikard Mathisen (g)
William Larsson (p)
Paul Hinz (b)
Andress Fryland (ds)
Aske Drasbak (as)4.6.9
MaylennRusti (vo)4.9

基本カルテットで数曲にゲストが入ると云う編成。

奇天烈さんが書かれてた通り
1曲目からアダム・ロジャース張りの端正なフレージングが飛び出し
早くもテンション上がる!
5拍子のコンテンポラリーナンバー。
よく聴くと何となく音もアダムに似てる。
動画サイトではストラトシェイプのギター弾いてる映像もあったが、
この音はジャケ写通りギブソンES335だろう。
しかもアダム(オマケにわしとも)と同年代のモノと見た!
いいねぇ!

2曲目はダークなムードの3拍子ナンバー。
ソロ先発はピアノ。
先に書いとくがアルバム全編通してこのピアノがかなり良いのだ。
こいつも逸材。
ギターソロは軽いクランチで。

3曲目は高速4ビートナンバー。
コレだけ速いテンポでもストレスなく弾ききる素晴らしいテクニック。
しかしあくまでも控え目でガツガツ前に出て来ない所が今時。

4曲目は幻想的スローナンバー。
ここでヴォーカルと云うかヴォイスとアルトが入る。
ソロはベースからピアノ、ギターへ。
アルトはテーマの一部のみでほぼ出番なく終わる。

5はピアノとギターのデュオ。
リリカルな3拍子曲。

6はアルト入りのクインテットで。
コレはわし的にストライクな曲。
スヴァインのソロはクリーンで。
カッコええでぇ!
尚ここでもアルトはテーマのみでソロ無し。

7曲目はベリースローで怪しくも美しいバラード。
ここも恐らく335。艶っぽい良い音出してる。

8曲目。
次々と展開が変わっていくミディアムテンポの曲。
基本このスヴァイン君は控え目なのか派手目の曲でもあんまガツガツ来ない。
ライブではどうなのか?

そしてラストはヴォイスとアルト加わりセクステットで。
曲調としてはアルバム中この曲が一番派手か。
スヴァイン君のソロも一番派手。
それでもやはり抑制が効いてて品がある。
ソロはピアノ、ギター。
尚、アルトはここでもテーマのみ。結局ソロは一切無し。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

コレです。(右はダウンロード版)



いつも読んで下さってありがとうございます。
またのお越しをお待ちしてます。

好きなモノ その2

03-18,2016

JR宮島口駅前にある「うえの」の"あなごめし"

201603180520336b1.jpeg

写真は小サイズ。
しかし通常わしは大を食べる。
そしてこれはオカンの好物でもある。
で、オカンもまた大を食べる。
80過ぎたバアさんでもペロリと大を平らげる。
これだけでどれ程旨いかが窺い知れるでしょう。
因みにテレビでマツコ(デラックス)も絶賛してた。
広島にいらっしゃった時は是非。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

岡安さんの新作は何と2枚組ライブ!



いつも読んで下さってありがとうございます。
またのお越しをお待ちしてます。

新人さんいらっしゃい!

03-16,2016

今日はAOR。
今年1月に国内リリースされた新人君の作品。

201603161042259dd.jpeg

William Sikstrom / I Will Be Waiting

元々は自主制作盤だったのがAORライター金澤さんのバックアップで
日本正式発売された物。

ウィリアム・シークストローム君はスウェーデン人。
まだ学生。(音楽系大学)
ペイジズ、エアプレイ、マーク・ジョーダン、
オーレ・ブールド、アル・ジャロウがフェイバリットらしい。
直接スティーリー・ダンでは無く
「スティーリー・ダンに影響受けたペイジズ」
がフェイバリットと云うところがミソ。
まさにそんな音なのだ。

国内盤収録曲12曲の内10曲がオリジナル。アレンジも全て自身が。
残り2曲がカバー。
わしの大好きな曲ペイジズの"Come On Home"と、
デヴィッド・ロバーツの名曲"Wrong Side Of The Tracks"
をチョイスしてるのがナイスセンス。
(しかも2曲ともまんまコピーしてるのが微笑ましいのだ)
このウィリアム君の事は一切知らなくとも
この2曲が収録されてる事によって購買欲をそそられた方は多いと思います。
特に今40後半から50代の日本人中年AORファンのあなた!(わし含む)
いや冗談抜きで実際コレで購入決定したでしょ!(わし)

話戻ります。
自主制作盤だけあって全て宅録。
しかもウィリアム君はマルチプレーヤーらしく、
ギター、ベース、キーボード、ドラムを自身で演奏出来るらしい。
よってそれらの演奏その他も全て自身が。
(但し普通の自室なんでドラムだけは打ち込み)
しかし、もしかしてジャケ写の小さな部屋で録音したのだろうか?
だとしたら凄いな現代の技術は!
わしらの時代はバンド演奏の録音は全てラジカセだったぞ。
それが今や自室で…
もはやラジカセのボタン二つ押しで"ガチャ"とかやってたわしらは原始人か?
誰か一人間違えると最初っから全て全員でやり直してたわしらは
"はじめ人間ギャートルズ"みたいなもんなのか?
まぁええけど…

再び話戻ります。
しかし、こうやって改めて聴くとアレンジや演奏など
正直まだまだ荒削りで未完成の部分も感じるのだ。
歌も決して上手くはない。
でもその未完成な部分に逆に物凄い可能性を感じるんだな。
これからもっと素晴らしい作品作ってくれるんじゃないかと云う期待。
それ程魅力ある楽曲が並んでるのだ。声もいい。
とにかくアルバム全編からこ奴の並々ならぬAOR愛を感じるのだ。
それに案外これ位の未完成感の方がガッチリし過ぎるより気持ちいい気もするし。

それにしてもさすが金澤さんお墨付きだけの事はあるな。
まさにAORファンのツボにズバッとハマる良作なんじゃよ。
苦言じみた事も書きましたがわしゃ本気で気に入っておるのだ。





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

コレです。



いつも読んで下さってありがとうございます。
またのお越しをお待ちしてます。

教訓

03-15,2016

今年の2月マイク・モレノと共に来日したアルト奏者
ローガン・リチャードソン2006年作品
(当然広島には来てないけど)

201603151250439fd.jpeg

Logan Richardson / Cerebral Flow (2006年録音)

Logan Richardson (as,ss)
Mike Pinto (vib)
Mike Moreno (g)
Matthew Brewer (b)
Nesheet Waits (ds)1.4.5.6.10
Thomas Crane (ds)2.3.7.8.9

収録曲は全10曲。全てローガン作。
変拍子バリバリのM-BACE系から浮遊感溢れる体温低目のコンテンポラリー系、
ドルフィー風アヴァンギャルド系まで幅広い楽曲。

勿論わしが購入した目的はマイク・モレノ
(リリース当時速攻で買った)
しかしそう云う意味では失敗した。
全10曲の内モレノちゃん参加は半分の5曲だし、
ソロにいたっては僅か2曲しか弾いてないのだ。(泣)
(但しぶちカッコいいソロなんだけど)
初めて聴き終わった瞬間は「やってもうた…」と若干落ち込んだ。
しばらく放心状態になった。
が…
そこはホラ!
LPとかレコード全般高かった時代の人間ですから!
インターネットで試聴とか出来なかった時代の人間ですから!
失敗なんてしょっ中あったのだ。
でも負けなかった。
だから絶対元取ろうと意地で聴き込んだ。
すると、
するとですね、
「うん?これ中々いいんじゃないか?」となってくるからコレ不思議。
クールな知的さの中に見え隠れする狂気。
やった事も無い楽器について偉そうな事は言えんが
今アルトでこんなタイプいないんじゃないか。(多分)
だから今では失敗したとは思ってないのだ。
今の若い音楽ファンはこの辺りの事見習うように。
聴き感触の良い音楽だけサクッと聴き流すだけじゃなく
どんなアルバムでも数回はじっくり聴き込んで頂きたい。
案外気に入るもんなのだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

コレです。



マルティーノ提唱マイナーコンヴァージョンの教則本。



いつも読んで下さってありがとうございます。
またのお越しをお待ちしてます。

北九州へのビータ

03-14,2016

北九州方面に行ってきた。
今回の旅の目的は北九州工業地域の夜景を船上から鑑賞する「工場夜景クルーズ」に参加する事。
しかしそのクルーズ自体は夜からなんで日中は他の所を観光する為
早朝7時半に車で自宅出発、先ずは門司を目指した。
因みに往路はわしが運転。
先ずは門司手前の壇ノ浦サービスエリアに立ち寄りオカンへの土産「岩流焼き」をゲットした。

201603140924106cc.jpeg

あのバアさんはとにかくあれが好きなのだ。
あれさへあれば満足するのだ。
連れと共に「これで安心」と言いつつ朝10時半頃門司に到着。
観光客で結構混んでたが無事駐車場も確保しとりあえずプラプラ散歩だ。

20160314092413bb2.jpeg

2016031409245478d.jpeg

20160314093835adb.jpeg

20160314092459374.jpeg

そして連れに一番見せたかった門司港駅に向うが、
なんと改修工事中だった…(; ̄ェ ̄)
でも意地で見れる所だけでも見学したけど。

20160314092416594.jpeg

20160314092413ac1.jpeg

20160314092416d31.jpeg

20160314092456ca2.jpeg

201603140924561b1.jpeg

20160314092458aa4.jpeg

そこから気を取り直して「九州鉄道記念館」へ。

20160314092545063.jpeg

20160314092546b7a.jpeg

2016031409254784b.jpeg

201603140947043fb.jpeg

20160314094706ea7.jpeg

20160314092549f5a.jpeg

20160314094707cbc.jpeg

わしは特に鉄ちゃんと云う訳ではないがココは結構楽しかった。

そして昼食。
門司港名物「焼きカレー」を食べに敢えて有名店ではなく、
地元ジャズ喫茶「JAZZ INN 六曜館 GIG」へ。

201603140925501ff.jpeg

店のムードは如何にもレトロ。
レトロ過ぎてわしの座ったテーブルは底の抜けた椅子だった。
でもこの無防備さがいい。
マスターの感じもいい。
この前広島で一緒にライブをしたテナーサックスのSさんのサイン入りCDも飾ってある。
更に親しみが湧く。

そしてよく見ると地元の方々と思われる老女のグループが皆カレーを食べている。
特にジャズファンと云う感じも無い方々。
ただ単にカレーが美味しいのでこの店に食べに来たといった雰囲気だ。
「うん!地元民が愛するカレーか!」
「この店を選んで正解かもしれんぞ!」
と思いつつ予定通り「焼きカレー」を注文。
(この時点でわしはビールを飲んだんで以降運転は連れがする事に)

2016031409261884a.jpeg

グラタン皿に入れられたカレーライスにタマゴとチーズを乗せオーブンで焼いてある。
この店ではライスにも一手間かけてあった。
(これは店によって色々あるらしい)
それが嬉しい。
そしてタマゴは半熟。
これ又嬉しい!
スプーンで潰してカレーと混ぜて食べるとなんとも言えんまろやかな味が広がる。
そして焦げたチーズの芳ばしさがいい!
これによって更に味にコクが出るのだ。
スパイシーなカレーと半熟タマゴと焦げチーズの醸し出すハーモニー!
予想を上回る旨さだった!
何度も云うが焼きカレーの有名店と云う訳ではないがここ大正解。
オススメします。

そして「六曜館」のマスターに薦められた展望台へ。

2016031409262344f.jpeg
(後ろの高いビル)

入館料は一人300円。
ミニホットチョコレート付きのペアチケット(800円)を購入。
限定ポッキーも貰った。

20160314101246445.jpeg

関門橋も見える。
良い眺めだった。夜行くともっと良いだろうな。

201603140926261d3.jpeg

そこから更にプラプラ。

20160314092709caf.jpeg

手前が旧門司税関。

2016031409270858c.jpeg

20160314092710955.jpeg

2016031409262668b.jpeg

門司はバナナの叩き売り発祥の地。

20160314092711524.jpeg

201603140927135ac.jpeg

そんなこんなで4時頃まで門司に。
で、観光船に乗ったら夕食が遅くなりそうなので回転寿司を少し食べた。
回転寿司にしたら値段は少々高めだったがさすが港町、旨かった。

そこから連れの運転する車で小倉へ移動。
クルーズ船は小倉港出航なのだ。
所要時間は20分程。
出航受付までまだ時間はタップリある。
よってついでに小倉城をちょこっと見学。

20160314092746e88.jpeg

それでもまだまだ時間は余ってたが連れが「早く行く」とうるさいので渋々向かった。
しかしコレが正解だった!
実は予約時に船会社の女性職員がわしに送ってきたいた案内メールが間違ってたのだ!
(実際は6時半出航が7時出航となっていた)
一歩間違えれば船に乗れてなかったのだ。
それが連れの判断で助かった。
若干腹立ったんで翌日朝一番で今後の注意を即すメールを女性職員に送っておいた。
(でも優しい文面で)

それでもクルーズ自体の満足度はかなりのもんだった。
実はわしゃ生粋の「工場萌え」なのだ。
だからクソ寒かったが所要時間の約1時間半ずっとデッキで見学。
連れも頑張った。

201603140927477c9.jpeg

20160314092748102.jpeg

2016031409274948c.jpeg

それから遅い夕食を摂りに小倉駅前周辺へ。
ぶらぶら歩いて飛び込みで「◯馬」と云う地元居酒屋に。
(◯は漢字一文字)
とりあえず飲み物に馬刺などツマミ4品頼んだんだが
うち2品がなかなか来ない。
ドリンクの追加を注文する時確認すると案の定忘れてる。
たった4品しか注文してないのに半分の2品を忘れてる…
特別客が多かった訳ではない。
店員の数も十分。
但しその店員は全て「聴いてる音楽はEXILE系オンリー」
「カラオケ行っても歌うのはEXILE系オンリー」
「服装も髪型もEXILE」と云った風貌の兄ちゃんばかり。
接客態度も笑顔無くチンタラ、カッコばかりつけてスカしてる。
「スミマセン」の一言もない。
「あぁ…やっぱり残念系な奴らだ」とか思ってると、
今度はその2品だけ持ってきて追加注文したドリンクがなかなか来ない。
御丁寧に次はそれを忘れてるのだ。
正真正銘の残念な方々。
なのでそこではそれ以上飲食せず近くの「一蘭」でラーメン食べて帰りました。
自宅に着いたのは真夜中3時過ぎ。
翌日もくたくただった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

工場写真集。
コレがいい!



マイルス1973年の東京ライブ発売。
レジールーカス、ピート・コージー参加。



いつも読んで下さってありがとうございます。
またのお越しをお待ちしてます。

再び気に入ってきたモノ

03-12,2016

ずーっと電池切れしてたG-SHOCKに電池を入れた。

20160311131445413.jpeg

約20年前に購入したチタン製のG-SHOCK"MR-G"と
ニューヨークのblue noteのコラボモデル。
時計のコレクションケースに入れっぱなしでほっとらかしだったんじゃが、
今見るとレトロで中々いい感じなんでまた着けようと思ったのだ。

20160311131447e4b.jpeg

裏にはblue noteの刻印がある。
こうやって動き始めるとまた愛着が湧いてくるのだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

デイブ・リーヴマンとリッチー・バイラークの
デュオバラード集。これは良さそう。



いつも読んで下さってありがとうございます。
またのお越しをお待ちしてます。

ギリシャの人

03-11,2016

少し前にくそカッコいい"チュニジアの夜"の動画を貼った
ギリシャ人ベーシスト、ペトロス・クランパニスのセカンドアルバム。

20160311092617f8d.jpeg

Petros Klampanis / Minor Dispute (2013-14録音)

Petros Klampanis (b)
Gilad Hekselman (g)
Jean-Michel Pilc (p)
John Haffielb (ds,per)

動画ではギターフロントのトリオだったが
ここではそのトリオにピアノが加わりカルテットがメイン。
更にヴァイオリン×2、ヴィオラ×2、チェロ×2が加わる計10人の大所帯。
(失礼ながら弦の人達の名前は割愛させて頂きます)
正直わしは当初このストリングス6人参加は「微妙だな」と思っておった。
「甘くなり過ぎるんじゃないか」
「変にゲージツしてんじゃないか」
とマイナス思考で勘繰っておった。
しかし中々どうしてコレが劇的な効果を生み出しているではないか!
コレは有りだ。
全然有りだ!

収録曲は本人のオリジナルが4、ギラッド作が1、ジョビンの"Luiza"
ギリシャのトラディショナルが1で全7曲。
ギリシャ、イスラエル人がメインなんで音の方もそんな感じ。
肌寒いような薄暗いようなムード、マイナーキーメイン。
更に弦の効果もあってかアルバム通して現代音楽的ムードもある。
1曲目からまさにそうでヨーロッパ、及び中東のムードも漂う哀愁美メロ曲。
しかししっかり現代的ジャズなムードもある。
そしてやはりストリングスの旋律が効果絶大。
これが入ると一気に雰囲気が変わるのだ。
中盤ベースのリフからのギラッドの乱反射的ギターソロが何とも言えずカッコいい!
2曲目も基本そんな感じだがこれは少しスパニッシュなムードもある。
まぁどちらにせよヨーロッパなんだけど。
ギラッドソロ有り。
3曲目はギラッド参加してるがギターソロ無し。
しかしピルクちゃんの素晴らしいピアノソロが聴ける。
4曲目がギラッド作。
これまた如何にもギラッドなコンテンポラリーかつ中東な曲調。
うん、やっぱストリングスいいよ。
勿論ギラッドのカッコいいソロ有り。
5はギターソロ無し。
ギターはテーマのみ。
ここもストリングスが劇的に盛り上げる。
6がブラジル人ジョビンの曲。
しかしヨーロッパなムードのこの中にあってもこの曲は全く違和感無し。
それどころか逆にぴったり。
このアルバムのムードが分かって頂けるでしょうか。
ギラッドの美しいソロ有り。
7はギリシャトラディショナル。
トラディショナルと云うよりコンテンポラリーナンバーと云った感じのアレンジ。
ギラッドソロ有り。

ベーシストがリーダーだが、
アルバム全体通して演奏の方のメインはギラッド。
曲もいい。
ギラッドファンは買って損無しの名盤。
オススメします!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

コレです。



いつも読んで下さってありがとうございます。
またのお越しをお待ちしてます。

早くももう一回!

03-10,2016

タランティーノの「ヘイトフル・エイト」を観た。



前回の「ゾンビ・スクール」は 「行かない」と拒否した連れも
この映画は観たいと云う事で今回は一緒に行った。
しかもわしがこの前おこなった「"めん喰"でラーメン喰ってからの映画」と云う流れ
これを是非やりたいと言うんでそのコースを決行。
しっかりと男のわしと同じだけ喰って満足したようだ。
(食べたのは前回と同様半チャンラーメンセット)

そこから「ゾンビ・スクール」を観た同じシネコンへ。
直前にトイレに2回。
この映画は3時間近くの長編なんでしたくもないのに無理矢理ひり出した。
しかし途中でトイレに立つ人多数だったから、これ正解。
コレから観に行かれる方は
便意は無くとも映画の直前強引にでもふんばる事をオススメします。

映画は100点!
面白かった!
HPなどでは密室ミステリー的な宣伝がなされてたが
何方かと言えばそう云うテイストは薄く
いつものタランティーノ的バイオレンス色の方が強烈。
(少し"レザボア・ドッグス"に雰囲気も似てる)
撮影中も「もっと血の量増やせ」「頭ふっ飛ばそう」とやりたい放題だったんじゃないか。
ノリノリのタランティーノが目に浮かぶ。
登場人物やセリフもいつも通り下品でいいんだな。
しっかり下ネタもあるし。
まぁ当然の「R18+」指定だろう。

ストーリーは全6章に分かれて進むので案外長さも気にならない。
(連れは途中ちょっと中弛みしたと言ってたが)
しかもグダグダになりながらのラストシーンが何気にカッコいいのだ。
ちょっと感動すらする。
モリコーネの音楽もグッド!
ジェニファー・ジェイソン・リーもサミュエル・L・ジャクソンもいい!
ウォルソン・ゴギンズもカート・ラッセルもいい!
みんな悪役なのにとにかくいいのだ!
早くももう一回観たくなってる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

またまたメセニーのライブ。



ジャズ大名。これ観たいんだがまだ観てないのだ。



いつも読んで下さってありがとうございます。
またのお越しをお待ちしてます。



お得感に包まれて

03-09,2016

久々の"お得感に包まれて"シリーズ。

20160308151057369.jpeg

George Benson / Original Album Series vol.2

わしが買った数年前より徐々に値上がりしてるんで急遽紹介。
内容は"Give Me The Night"以前
70年代後半の3枚と
("In Flight" "Livin' Inside Your Love" "In Your Eyes")
80年代の2枚
("20/20" "Twice The Love")
計5枚が紙ジャケでBOXに入ってます。
例によってCDは薄い紙ジャケに直入。
ビニール袋無し。
縮小版なんで文字小さし。
しかしわしこのミニチュア感が何となく好きなのだ。
ECMのアバクロみたくジェケ変えないで欲しい。(この記事参照)
但しこのシリーズの以前のモノより箱はショボくなったな。

5枚共歌中心でギターアルバムではないがこの頃のジョーベン本当いいなぁ…
特に一番ブラコン、AORしてた頃の80年代の2枚が好き。
曲も演奏もゴージャスでロマンチック。
サウンドに若干古臭さも感じるけどわしにはこの位が丁度いい。
今の若い人が聴いたらどんな感じ方をするんだろう…
こうやって聴いてるとついこの間の様な気がするのに既に20数年前。
時が経つの早過ぎてチョー怖いわ。

最後に"20/20"収録のキラーチューン
"Nothing Gonna Change My Love For You"をどうぞ。
今聴いてもグッときます。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

コレです。右がvol.1



いつも読んで下さってありがとうございます。
またのお越しをお待ちしてます。

好きなモノ その1

03-08,2016

キリンの氷結"もも"

20160307050600bcc.jpeg

(写真はロング缶)

期間限定の商品だからか何故か今のところ
コンビニでしか見かけない。
(我が家近辺のディスカウントのリカーショップやスーパーには無い)
シャルドネに匹敵する旨さ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

amazonには有りました!
こりゃケースで買うべきか。



いつも読んで下さってありがとうございます。
またのお越しをお待ちしてます。

ハイテンション映画

03-07,2016

「スガラムルディの魔女」を観た。



チョー変態ジョットコースターホラームービー。
銀行強盗一味と巻き込まれたおっさん達が魔女の村に逃げ込んだはいいが
そこにいる魔女共に喰われそうになると云う話。
なんとなくロドリゲス&タランティーノの
「フロム・ダスク・ティル・ドーン」に展開が似てる。

映画はとにかく始終ハイテンション。
スペイン語だからそう感じるのかどうかしらんが
もう登場人物全員凄い早口で喋りまくってて
これだけで観てる方まで妙にテンション上がるのだ。
展開も早い早い。
で、登場する男共が全て恐妻家なんだけど、
そのセリフの一つ一つがとても面白いのだ。
世のおとーさん連中は「分かる分かる」と相槌を打ちながら見る事だろう。
しかし確かにこのスペイン語で速射砲の様に喋る女は迫力がある。
こうやって怒涛の様に喋り倒され、
一切口答え出来ぬよう早口で怒られたらさぞかし恐い筈だ。
そりゃ恐妻家にもなろう。

そういえばわしウクライナ人の知り合いがいて
その娘はロシア語を喋るんだが、
ロシア語もちょっとそんなニュアンスを感じる時があった。
同じくなんかとても迫力があるのだ。
スペイン語と同様巻き舌的な発音が多いからか?
まぁその時は実際怒ってたんだけど。(わしにではないです)

逆に外人が日本語聞いたらどんな風に感じるんだろうね。
聞いてみたい。

話戻って映画は面白かったです。
オススメします。
但しホラーファン限定ですが。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

コレです。



いつも読んで下さってありがとうございます。
またのお越しをお待ちしてます。

帰ってきたピーちゃん

03-06,2016

ご報告遅れましたが修理に出してた"Peterson P100G"が帰って来ました。
(この記事参照)

2016030505303129d.jpeg

このピーターソン
今迄わしが大事に大事に使ってたおかげか症状としては大した事なかった。
よってポッド&ジャック類総取っ替えとか云う事態にはならず、
作業はアンプ内部のクリーニングと
フットスイッチのコネクター部の修理のみで僅か1日で完了。
運搬合わせて3日で帰ってきた。
で、家に帰ってきて早速試したところ
症状で一番気になっていたコントロール部やジャックのガリは一切無くなった。
これならセッティング時に大音量の「バリッ!」で驚く事は無いし
突然音が出なくなると云う事も無いだろう。
ノイズは若干残ってるがコレは最終的にはアースを取らないとダメらしい。
だから3ピンの電源コード購入。
ついでにフットスイッチ無しでリバーブを常時ON状態に出来るプラグも購入した。

20160305053033e32.jpeg

上の写真のグリーンに光ってるのがそれ。
これがむちゃくちゃ便利なのだ。
家庭でギター弾くのにいちいちリバーブとかディレイとか繋ぐの面倒臭いからね。
コレが有るとシールド1本アンプ直でOK。
(でもライブではエフェクター使うけど)
で、フットスイッチも完治したんで次回のライブからはドライブchも使える。
世間ではこのch微妙な評価だが
わし的には軽いクランチは凄く良いと思うんだがね。
まぁ、今度実戦で使ってみます。
で、気になる予算。
修理代プラス送料に電源コード、
更にリバーブプラグ全て合わせても当初の予想より随分安くつき助かった。
(でも痛いのですね)
それにしても余りにも早過ぎる対応。
実は最初に送ってきたリバーブプラグが不良品だったんだけど、
それすら翌日には新しいのが届いたのだ。
暇だったのか?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

エフェクターブック最新号vol31



これ欲しいなぁ。マーシャル冷蔵庫。



いつも読んで下さってありがとうございます。
またのお越しをお待ちしてます。

ジワジワ盤

03-05,2016

井上智さん&北川潔さんのデュオ。
「ライブ・アット・スモーク」以来12年振り。

201603050423411d5.jpeg

Satoshi Inoue & Kiyoshi Kitagawa / Second Round (2014年録音)

井上智 (g)
北川潔 (b)

聴き込む程にジワジワくるスルメ盤。
今わしの中で物凄く来とるんです。
もうね、ジワジワ✖️10位来てます。
収録曲は全部で10曲。
全てスタンダードかジャズチューン。

1曲目。
"The Surrey With The Fringe On Top"
Aメロ部でベースラインが半音づつ動くアレンジ。
コードもそれに沿ってリハモ。
よって出てくるギターのフレーズも中々面白い。
のっけから地味に来てます!

2、コルトレーンの"Equinox"
ダークなギターイントロに続きベースのリフへ。
コレがくっそカッコいいのだ。
そしてギターソロの中盤からはウォーキングへ。
ベースソロも素晴らしい。
これぞ低音の魅力。

3はミディアムファーストで"You'd Be So Nice To Come Home To"
これは井上さんの師匠ジム・ホールの名演がある。
しかしど直球で演奏する井上さんのソロも負けてないですよ。
師匠の影響を消化したオリジナリティ溢れるソロだと思うんじゃが
どうでしょう?

4もスタンダード。
"I'm In The Mood For Love"
コレはアレンジが秀逸。
素晴らしい。
通常は4拍子だがここでは3拍子で。
Aメロ部のペダルが美しいんだな。
これ、わし的にツボ。
大きくうねるリズムにのって井上さんが気持ち良さそうに歌ってる。

5はモンク曲。
"Ask Me Now"
ギターソロバックで北川さんコード弾き。
井上さんもやはりジムホール同様
実はさり気なくアグレッシブなんじゃよな。

6はマル・ウォルドロンの名曲"Soul Eyes"
ここではスローのラテンにアレンジされてるんじゃが
このアレンジもまたカッコいいのだ。
もう二人が奏でるテーマ部だけでシビれる。
ホント参考なるな。
ソロはベースからギター。
コードワークも見事。

7は「ケニー・バレル&コルトレーン」のオープニングナンバー。
トミフラ作"Freight Trane"
ハードバビッシュに攻める井上さんもいいのだ。

8は井上さんのソロで"All The Things You Are"
中盤のクラッシック的な所、
ある意味ベタじゃがカッコいいなおい!
エイヴリベラの音も上品でいいなぁ。

9はホレス・シルバーの名バラード"Peace"
このアルバムは録音も素晴らしく、
少し音量を上げて聴くと目の前で聴いてる様な臨場感を味わえる。
まさに二人の息遣いまで感じられると云うヤツ。
実際息遣い入ってるし。
テーマはベース。寄り添うギターも美しい。
井上さんはご自身でもこのソロが気に入ってるらしい。
確かにいいソロです。

そしてラストはロリンズのカリプソナンバー"The Everywhere Calypso"
セント・トーマス同様チョーご陽気ナンバー。
こんなの聴いてると嫌でもジムホール&ロンカーターを思い出す。
多分ジャズギター好きはみんなそう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

コレです。



いつも読んで下さってありがとうございます。
またのお越しをお待ちしてます。



ヤッべっぞ

03-03,2016

デビッド・ギルモアの新譜がヤッべっぞ。
ホントにホントにヤッべっぞ。
(コロコロ何とかの白いトックリ着た奴のモノマネしながら)
念のため言っとくけどピンクフロイドの人じゃないぞ。

2016030304282954e.jpeg

David Gilmore / Energies Of Change

David Gilmore (g)
Marcus Strickland (ts,ss,as,bcl)
Luis Perdomo (p)
Ben Williams (b)
Antonio Sanchez (ds)
Kofo Wanda (taking ds.3)

メンバーからしてヤッべっぞ。
で、1曲目からもうヤッべっぞ。
(ギルモアちゃんオリジナル)
テーマはテナー&ギターのユニゾン。
5拍子。
うーん!
これぞコンテンポラリージャズ!
もうイントロのアルペジオだけでヤッべっぞ。
ソロはテナー、ギター、ピアノ。
どいつもこいつもまじヤッべっぞ!
ぶちカッコ良いぞ!
あぁ既に名盤の予感。

2曲目もヤッべっぞ。
物凄い圧力でグイグイ迫るビシバシ系変拍子ナンバー。
ギルモアちゃんはカート風鼻詰まり歪サウンドで
ものごっつエグいソロをぶちかましてくる。
ヤッべっぞ。
サンチェスちゃんのドラムもどエライぞ。
ヤッべっぞ。

3曲目。
これもねぇヤッべっぞ。
この曲のみトーキングドラム入ります。
ラテンフィールで変拍子、複雑系難曲。
ソロはピアノ、ギター、ソプラノ。
ギルモア、クリーントーンで切れのあるソロ。
ヤッべっぞ。

面倒くさいんでヤッべっぞもう止めます。
4曲目。
少しヘビーなムードのミディアムテンポのオリジナル。
クリーントーンのギルモアとソプラノが絡みながら
終盤に向かって徐々に盛り上がっていく。
最終的にはピアノも絡みあいカオス状態に。
物凄い緊張感。

5は少しカートチックなジャジーなスローナンバー。
ここでもストリックランドのソプラノがショーターしてていい感じ。
ソロはサックス、ピアノ、ギターの順。
ギルモアはクリーントーン。
音だけ聴くと割とオーソドックス。
このコンプ感。多分335かな。
わしの感ではクリーンはセミアコ、
歪はソリッドといった感じで使い分けてそうなんじゃがどうか?
違ってたらスミマセン。

6曲目。
ちょっとウェザーっぽいなと思っとったら
まんまショーターの曲だった。
(Over shadow hill way)
ギルモア歪サウンド。
これまた三者入り乱れるバトルロイヤル。
サンチェスちゃんも煽る煽る。

7曲目。
ピアノとギターのベン・モンダー的アルペジオで始まるギルモアオリジナル。
ここだけでも難しそう。
中盤にウォーキングベースの4ビート部があり、
コレがむちゃくちゃカッコいい!
ギルモアもクリーンでジャジーなクソカッコイイソロを聴かせてくれる。
他にソロはベース、ピアノが。

8はケニーカークランドのオリジナル。
ここではピアノが抜けカルテットで。
テーマはソプラノ。
ギルモアはスチール弦のアコギ使用。
浮遊感のあるコードワークがいい。
ソロも秀逸。
ベースソロも有り。

そして最後もギルモアオリジナル。
これもスピード感溢れる変拍子ビシバシ系。
(ギターソロ部では3拍子に)
ギルモアのソロはクリーン。
ソロ終盤のコードプレイがイカしてる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

コレです。
コンテンポラリー系好きなら間違い無し!



いつも読んで下さってありがとうございます。
またのお越しをお待ちしてます。

ゾンビスクール観に行った

03-02,2016

連れはどうしても「わたしは行かない」つーんでわし一人で。



タイトルからも察するでしょうが、
「ゾンビランド」的な軽いノリのゾンビコメディです。
小学生がゾンビになって教師達が逃げ惑うと云った感じの内容。
てか、それのみ。
主演は「ロード・オブ・ザ・リング」のイライジャ・ウッド。
製作や脚本も有名な人みたいで完全なB級映画とも言えんみたいじゃが、
漂うムードはB級のそれ。
しかしわし的にはそれ歓迎。

この映画も例によって一応ウイルスに感染したチキンナゲット食べたから
と云う設定があるにはあるがそれ以外の説明は一切有りません。
とにかくナゲット食ったからゾンビになった。
で、噛まれた奴もゾンビになる。
でも思春期前の子供しかならない。
大人はならない。
理由はただ単にそう云うウイルスだから。

でまぁ、どちらにせよそんな事は置いといて話はサクサク進む。
そして気付いたら既に教師達は校舎に籠城してる。
このスピード感がいい!
「どうする!どうする!」って云う軽さがいい。
有るか無いか分からないけど「とりあえず2有るかもよ」
って感じのラストにしてるのも微笑ましい。
意味不明の日本人キャラもいい。
面倒くさい説明一切省いちゃってる所に逆に好感が持てる。
そんな感じ。
他に語る事は特に無い。
但し最後に一言。
当初「一人でノコノコ金出してまで観に行く程の物か?」
とも思ったが何気に行って良かったと思ってます。
結局わしゃつくづくこの手のしょうもない映画が好きなんだな。
コレが唯一の感想。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

渡辺香津美さん新譜!
リトナーやマイク・スターン他、
世代を超えたギタリスト達とのデュオアルバム。



いつも読んで下さってありがとうございます。
またのお越しをお待ちしてます。

わしだって探したい

03-01,2016

大江千里の「9番目の音を探して」と云う本を読んだ。

2016030104135072d.jpeg

副題に"47歳からのニューヨークジャズ留学"とある。
えぇ〜みんな知ってると思いますが念の為書いときます。
大江千里とはJポップでは有名な方ですね。
顔と何曲かはわしでも知ってた。
多分今40代以上の人はほぼみんな知ってるでしょう。
そんな有名人が今の地位を捨て47歳にもなってジャズを勉強しにニューヨークに行く。
コレだけでも十分興味深いが、
何と留学したのがブラッド・メルドーやピーター・バーンスタインもいた
ニュースクールのジャズ科なのだ。
今はラーゲ・ルンドも教えてる。
だからコレはもう興味津々だ。
ニュースクールとは一体どんな所なのか?
どんな勉強してるのか?
どんな授業風景なのか?
ジャズファンでしかも実際楽器もしてるわしからしたらコレらは物凄く気になる。
今まで大江千里には一切興味は無かったがコレは読みたいと思った。

で、実際読んでみるとコレがまぁ〜理屈抜きに面白いのだ。
47歳(卒業時は52)のおっさんが青春してるのだ。
プライドを傷付けられたり挫折したりしながらも気合いと情熱、
友情とで乗り越える。
息子程にも年下の同級生、個性的な講師達、愛犬"ぴ"
登場人物達も魅力的。
ほんとにイキイキと生活し、悶々と悩みまくる。
これぞまさに青春。
読み進むにつれこの人の事がどんどん好きになる。
勿論ニュースクールについてもよく分かる。
文章もシンガーソングライターらしく洒落てる。
歌詞の様にも感じる。
そして読み易い。
1ページ2段組でページ数も多いが一気に読める。
(但し少し文字が小さいのが老眼には辛い)
でもこれ普通に考えれば面白くない訳がないんだな。
この人普通じゃない事してんだから。
ポップスで成功したこの人しか出来無い事してんだから。
「47歳中小企業サラリーマン、妻子持ち、貯金無し、しかし35年住宅ローンは有り」
と云った一般中年男じゃこんな事は絶対出来んよ。
それどころか3泊5日のニューヨーク旅行行きたいって言っただけで半殺しされるよ。
嫁に。
だからコレだけで面白いんだな。
「47歳のおっさんが普通じゃない事してる!」
もうコレだけで読む価値有りなのだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

コレです。ジャズファン以外の方にもオススメします。



市野元彦さん率いるRabbitooのセカンド出ます!



いつも読んで下さってありがとうございます。
またのお越しをお待ちしてます。