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リーダーだけど裏方

01-29,2018

アンドレアス・ドレイアー・トリオの2枚目のアルバム。
去年の12月リリース。
これが気に入ったので1枚目の方も速攻で購入したんじゃが、
とりあえずこっちの方が新しいんで先に紹介します

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Andreas Dreier/ But Not For Me (2016年録音)

Andreas Dreier (b)
Bjorn Vidar Solli (g)
Adam Pache (ds)

目当ては当然ギターのビョルン・ソリ。
リーダーのアンドレアスちゃんはこれまでどっかで聴いてるかどうかすら定かではない。
ドラムの男はソリちゃんのリーダーアルバムに入ってたな。(この記事参照)

収録曲はAamad Jamallの2曲とスタンダードで全10曲。
これで分かるように全編オーソドックスな4ビートジャズ。
全曲テーマ部にちょっとしたアレンジ、仕掛け、さり気ないリハモ。
これが良いのだ!
そしてその上でギターのソリちゃんが端正なアドリブを聴かせてくれる。
気張って無くて肩の力が抜けてんのにクソ上手いギター。
王道ながらも新しいギター。
同じく新世代バップギターのジェシに比べると若干明るいギター。
前記のソリちゃんのリーダー作とほぼ同じムード。
そんな感じなんでリーダーのアンドレアスちゃんの目立つ場面はほぼ無い。
演奏面では完全に裏方に徹している。
ドラムもそう。
とにかく目立つところはギターに頑張って貰ってわしは低音部支えますと云う姿勢。
まぁリーダーの仕事ってのは案外それ以外(ブッキングやギャラの交渉等)
が大変なんだろうからそれはそれでいいんだろう。
ジャケ裏にブッキング先(本人宛)が書いてあるので是非誰か広島に呼んだって下さい。

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これです。(右はダウンロード版)



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昨夜は満員御礼

01-28,2018

セッションの記録。
行ったのは以前何度も書いたがキチンとした仕切りのあるキチンとした店。
今チェックすると去年の10月以来だった。

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(ギターはibanezのAS200)

この日は聴くだけ客、参加者合わせて超満員。
というかこの日この界隈(流川、薬研堀)やけに人が多かった。
近場の空いてる駐車場探すのに3周位回った。
よってずっと弾きまくる事はなく4曲演奏。
てかこの店ではいつも大体このくらいか。
そういやぁ初めて見かけるギターの青年が持ってたギターが凄かった!
なんとwestbilleのヴァンガード持ってたのだ!
しかもチューニングマシンが搭載された色もカートと全く同じヤツ!
いやまぁー広島であのギターを生で見れるとは!
わしは密かに激しく興奮した。
前から後ろからジーッと見てた。
よっしゃ!
セッション終了後に話し掛けてちょこっと触らせて貰おう。
いや待てよ…
やっぱ休憩時間に話しかけよう。
そして出来たらちゃんと貸して貰って1曲弾かせて貰おう…
と勝手な事考えてた。
よし!
まずは「カート好きなん?」と切り出そう。
いやでも待てよ…
そんなの言われたら逆に嫌じゃないか?
昔わしも中古でL5のウエスモデル(テールピースに名前が刻印されてるの)
買おうかと悩んだ時
あちこちで「ウエス好きなん?」と聞かれかねんからと買うの止めた記憶がある。
うーむ…どうしよう…
まぁー何でもええか!
そんなんどうでもええか!
とにかく早く話しかけよう。
さぁ〜!!!
そう思ったが逆に息子程歳の離れた青年には案外話しかけ辛い。
結局一切喋らず終い。
でもまぁーまたどっかで会うじゃろ。
次回、次回!次回じゃな。
その時こそじっくりと弾かせて貰うぞ…
1曲と言わず数曲…
有無を言わせんぞ…
と尚も勝手な事を今も考えてます。

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日本にジャズギター人口は何人位いるんじゃろう。
また新しい教則本が出発。



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ライブの記録

01-26,2018

今年2回目。
今回は先月から始めたピアノバーでのライブ。
ピアノのマスターとベースのY氏にわしのトリオ。

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ギターはIbanezのAS200。
マイアンプ(Peterson)にStrymonのel Capistan のみというシンプルセット。
久々に友人Z登場。
演奏曲は以下の通り。

1st set

1 The Days And Wine And Roses
2 How Insensitive
3 Tenderly
4 When Sunny Gets Blue
5 Windows

2nd set

1 I Wish I Knew
2 Alice In Wonderland
3 Meditation

昨夜はむちゃくちゃ寒かった!

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335のムックが出る!



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地味名盤

01-23,2018

今日はアナログ盤を引っ張り出してきた。
こないだのライブ時テナーのI氏の選曲で”Poor Butterfly “演って思い出したのだ。

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Jim Hall / Three (1986年録音)

Jim Hall (g)
Steve LaSpina (b)
Akira Tana (ds)

セッションでも余り演奏する事無い曲だと思うが
良い曲だしアドリブする上でも凄く面白い曲で気に入ってしまった。
特に13〜14小節目のB♭7が続くトコが好き。
またいつか演ろう。

で、このアルバムだがリリースされた時リアルタイムで購入した。
渋谷のJARO。
今のように音楽安くない時代だ。
ちゃんと吟味して購入し何度も何度も聴いた。
地味ながら最高の出来栄えのアルバムで当時から大好きだったんじゃが
CDで書い直してないのはおそらく別テイクや追加曲が無かったからだと思う。
こうして久しぶりに聴いてもやっぱり素晴らしく、
つくづく手放さなくてよかったと思う。

収録曲は上記の“Poor Butterfly “含めてスタンダード3曲
(他は”Skylark”と“All The Things You Are”)と、
そしてジム・ホールのオリジナルが4曲で全7曲。
アップテンポで演奏される”All THE…“はジムホール自身これまでも何度も録音してるが
中でもこのテイクが一番カッコいいんじゃなかろうか。
バラードのスカイラークも素晴らしいの!
自作のワルツ”And I Do”も良いんだなぁ。
ソロで演奏される“Poor Butterfly “は滲み入る渋さ。
ジャケにダキスト(ギター製作者)が好きな曲だと書いてある。
今じゃ伝説だがこの時はまだご存命。
そしてラストのタイトル曲”Three”
この美しいワルツで完全に参ります。
晴れて名盤認定。でも結局地味扱いだけど…
ってかジムホールってワルツに名演多いよな絶対。

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コレです。お早目に。(右はダウンロード版)



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攻めるフリスト

01-22,2018

注文してたフリスト・ヴィチェヴの新譜がやっと届いた。

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Hristo Vitchev / Of Light And Shadows (2017年録音)

Hristo Vitchev (g)
Jasnam Daya Singh (p)
Dan Robbins (b)
Mike Shannon (ds)

いやまぁークッソカッコええっすよ!
待った甲斐があった!
多少イライラしたが許す!

収録曲は全9曲。
いつもの様に全て自身オリジナルでプロデュースも自分でやってる。
4ビート一切無しでPMGチックな所もいつも通り。
が、今作は初っ端から美しくも危険なムードが全開なのだ。
これまでよりずっとアグレッシブな曲が並んでる。
曲調もプレイも超アグレッシブにグイグイ攻めてる。
ある意味ジャズ通り越してプログレテイストをも感じるくらいなのだ。
だからメセニーに一番影響受けてるフリストちゃんのプレイも
時にジョナサン(クライスバーグ)のようになる。
分かりますよね。
あの止まらない感じ。
フレージングは多少違うんだけどね。雰囲気がそう。
ジャジーなんだけどどっかプログレチック。
うーむ…上手く説明出来んけど聴けば分かります。

他のメンバーも素晴らしいプレイしてるが特にピアノの男がカッコいい。
でも申し訳無いが今まで全く知らんかったで。

それとジャケ写見るとやっぱギター変えてるな。
この前書いた様に例の渋谷方面のアーチトップ専門店のヤツに…
そのせいかどうかは知らんけどこれまでより少しエフェクト感強めに感じる。
タイトでシマった音。エフェクト乗りが良いんだろう。
そんなだから余計にプレイもアグレッシブなのかな?
まぁとにかくど偉いプレイをこれでもかとガッツリ聴かせてくれる。
凄いですよ。
後はまだ無い4ビートアルバム出してくれりゃ文句無い。

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コレです。



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今年最初のライブ

01-19,2018

ライブの記録。
今回は久しぶりテナーのI氏クインテット。
いつもの店。
ギターはバードランド。
アンプは店のJC。ボスのディレイにイコライザー。

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こないだも書いたが首の寝違えからくる左側の肩、首、
及び上腕部の痛みがまだ引かないのだ。
大分良くなったとは言えもうほぼ1ヶ月にもなる。
そんな訳で練習にも差し支えてる程なんだけど何故か昨日は絶好調だったのだ。
物凄い集中力からの溢れ出るフレーズ!
勘違いかもしれんが。
演奏曲は以下の通り。

1st set

1 Bye Bye Blackbird
2 Lady Bird
3 Milestones
4 Moment To Moment
5 I’ll Close My Eyes

2nd set

1 It Could Happens To Me
2 Recado Bossa Nova
3 In Your Own Sweet Way
4 Poor Butterfly
5 Tenor Maddness

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Louis Stewartの未発表ライブ。



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「スターウォーズ 最後のジェダイ」観た

01-14,2018

行ったのは自宅から最寄りのショッピングモール内に有るシネコン。
新設されたIMAXで観た。



いやまぁ〜クソ面白かった!
前作観た感想で「作品の評価はこの3部作全てが終わってから」と書いたが、
2作目で評価出た。最高。
観終わって丸1日。
まだ整理出来ない程の盛り沢山な内容。
台詞に映像…所々に暗に匂わせるメッセージ。
まだまだ残る謎。
ああだこうだと色々考える。
流石にディズニー。盛り上げ方が分かってるんだな。
観終わって後もずっと楽しめる。

それにやっぱ商売も上手い。
前作ではBB8と云う新たなキャラ出したが
カイロレンのグッズはおそらく余り売れなかったのだ。
だからか今回はグッズ商売に力入れてるとみた。
グッズ化を考えたキャラやメカが多数出てくるのだ。
その中で特にあのポーグっていうペンギンとアザラシ混ぜたっぽい奴。
初めてトレーラーでそれ観た当初ツレは「あざと過ぎる」と言ってた。
「明らかにグッズ化の為に登場したキャラだ」
「私はディズニーの策略にはハマらん」とも言ってた。
しかし!
あ奴がスクリーンに登場するや否や瞬時に「キャッキャ!」
それ以降出るたびに「キャッキャ!」
しっかりハマってた。
おそらく何がしかのグッズ買うだろう。
因みにわしはあのボーッと乳搾られてたセイウチ的なのが好きだな。
脚の細ぉ〜い家政婦みたいなのも好き。
しかし!
前作同様悪役キャラがイマイチ。
何度も書くがわしは悪役が好きなのだ。
ダースベイダーにダースモール、ドゥークー伯爵、グリーバス…
小さい頃仮面ライダーのゾル大佐を好きになって以来そうなのだ。
だからこの2作はその辺イマイチ。
スノークなんか名前でもうダメ。
ノンノン(ムーミン)のお兄さんじゃないんだから。
次作ではもっとアクの強い強烈キャラの登場を願う。
ハックスの小悪党振りは結構好きだけど。

最後に初めてIMAX体験したが音が凄い。
ライトセーバーで戦うシーンとか凄い迫力だった。
映像は暗いシーンが桁違いに綺麗に見える。
夜のシーンが多い映画には絶対合う。

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ツレが欲しがってるポーググッズ。



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ブルガリアの人

01-10,2018

今月の頭に新譜がリリースされてる筈なんだが
わしの元には一向にデリバリーされる気配が無いんで
今日は旧譜のこれを聴く。

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Hristo Vitchev / Familia Fields (2012年録音)

Hristo Vitchev (g)
Weber Iago (p)
Dan Robbins (b)
Mike Shanmon (ds)

まず最初にこの人について。
だいたいが当初名前さえどう読むのか分からんかった。
だがジャズライフにフリスト・ヴィチェヴと書いてあったんで今後それでいく。
ブルガリア出身。
1980年生まれと云う事だから今年38。
ソロデビューは2009年。
そこからコンスタントにアルバムは出てる。
日本にも数回来てるみたいだけど多分というか絶対広島には来てない。
ハードフュージョンバンドもしててそっちでもアルバム出してる。

このアルバムをサクッと単純&強引に、
更にたった一行で説明しなきゃいけないとすると
「初期のパット・メセニー・グループに似てる」と云うのが一番しっくり来るか?
更に追加で説明すると初期PMGのベースをウッドに変え、
ピアノ以外はkye使わないって感じか。

収録曲は全て本人のオリジナル。
アレンジもそう。
4ビートは一切無く曲調もPMGに似てる。
が、メセニーに比べもっと耽美な美しさが際立つ。
まさにジャケデザインなムード。
てかメセニーも同じっちゃ同じなんだけど、
あの人の場合哀愁醸し出しても何処か明るいでしょ?
アメリカンでしょ。それにメセニーの作るメロはキャッチー。
それに比べたらやっぱりヨーロッパ人の血が…
と、知った風な事書いてるがヨーロッパに行った事は無い。
あとちょっと似た感じの曲が多いんでもう少しバラエティ豊かになればな。

ギターの方もメセニーばりにクソ上手い。
ハードフュージョン演ってるだけあって速いパッセージもなんのその。
難しげなフレーズも全くブレる事無くサラサラサラーっと簡単に弾き切る。
どんな曲でも余裕が感じられるプレイ。
フレージングのセンスも抜群。
結構エフェクターも使ってるみたいじゃがナチュラルで気持ち良い音も魅力的。
録音で使ったギターはディミトリ・M・テネヴと云う人のカスタムギター。
ライブではギブソンのL4も使用。
が!
ここに来て最近の写真を見ると例のほら!渋谷辺りの!
あのショッププロデュースの!
ウエスト何とかってギターを使ってるではないか!
どうやらエンドースメント契約したみたいだ。
だとしたら いやぁまぁー凄い勢い!
今現在一体どれだけのジャズギタリストがあれ使ってるのだ。
既に両手を優に超えてる筈。
うー!そうなるとわしだって欲しいぞ。
カートモデル。
エンドースしてくれ。

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コレです。



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今年初

01-09,2018

先週末今年一発目のセッションに参加した。
記録しときます。

行ったのは小さなジャズバーJT。
2週間程前から首の寝違えから来る首、肩及び前腕の痺れを伴う激痛に襲われてる上
更に3日前から風邪ひいてるにもかかわらず意地で参加したのだ。
しかし参加者は少なくわし含め6人のみ…(プラス聴くだけ客1人)

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前回この店行った時も書いたがここのマスターはおそらく演奏するのが大好きな人。
よって客に聞く前にどんどん自分の演りたい曲をコールしていく。
今回もそうだった。
しかし途中から参加した推定年齢70歳のフルートのお爺ちゃんの登場で流れが変わった。
わしは初めて見た方だったがおそらく常連。
その方のリクエストでボサノバ連発。
そしてその流れに乗りわしも2曲程コール。
さぁもう一丁!と思ったがあっさり流れを再びマスターに奪われそのまま終了。
面白かった。
ギターは久しぶりにバードランド。
そういえば今更ながら気付いたんじゃが
RolandのCUBE(この店のGアンプ)のトーンコントロールって左からB、M、Tなのだ。
普通はT、M、Bですよね。
だからスゲー紛らわしいのだ。

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ヴィック・ジュリスの新譜出る。



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戌年だから

01-03,2018

明けましておめでとうございます!
今年は戌年と云う事で自分のCD棚から犬ジャケアルバム探しました。

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James Taylor / One Man Dog (1972)

超メジャーアルバム。
よって特に書くことは無いので捨て曲無しの名盤だけどあえて1曲だけ好きな曲上げます。
うーん、やっぱり“Don’t Let Me Be Lonely Tonight”ね。
レコードではマイケル(ブレッカーね)がソロ吹いてるけど、
このライブビデオではサンボーンが吹いてる。



当時のバックミュージシャンって皆上手い。
じっくり聴いてるとセンスの良さに唸る程。
そしてこうやってアルバム通して聴いてると何故か
のんびり過ごす日本の正月にも絶妙にマッチしてるアルバムなんだな。

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コレです。



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