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コテコテ爺さん

02-28,2018

ドクター・ロニー・スミスの新譜は生誕75周年記念のライブ!

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Dr.Lonnie Smith / All In My Mind (2017年録音)

Dr.Lonnie Smith (key,org,vo)
Jonathan Kreisberg (g)
Jonathan Blake (ds)
Joe Dyson (ds)#3
Alicia Olatuja (vo)#6

昨年末同じくジョナサン・クライスバーク参加のライブアルバムについても書いてますんで
宜しかったらそちらもどうぞ。(これです)

いやまぁ〜これは凄い。
75歳にしてこのコッテコテの熱量!ハンパないのだ。
初っ端はショーターの名曲”Juju”
この呪術的テーマをロニーちゃんのドス黒いオルガンが奏でると更に怪しさが増すのだ。
ここで既に名盤と確信。
カッコいいったらありゃしない!
そしてそっからのジョナサンのソロでわしは完全に参った。
参り過ぎてそっと目を閉じ部屋の中央に立ち上がり
オーディオセットに向かって涙を流しながら最敬礼した。
(嘘です)
でも実際ライブ会場に居るかの如く「イエーイ!」と言いながら拍手はした。
当然2曲目以降もとにかく凄い。
まんまのドラムパターンから入る
#3ポール・サイモンの”50ways To Leave Your Lover”や
怒涛のラテンナンバー#5(ロニースミス作)
多彩なリズム、分厚くグルーヴィなオルガン、ハイパーなギターソロ、
そしてそれを猛プッシュするドラム。
とにかく!とにかく!カッコいい!
でも実は個人的にタッド・ダメロン作の”On A Misty Nigjt”や
フレディ・ハバードの”Up Jumped Sprong”みたいな
“これぞオルガンジャズ“と言う4ビートナンバーにもやっぱり惹かれるのだ。
ホントこの2曲ええの。
因みにジョナサンはヴォーカルナンバーのタイトル曲以外全てでソロ取ってます。
間違いなくオススメ!

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これです。



メセニー本発売!面白そう。



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自由な人々

02-26,2018

セッションの記録。
いつもの店。と言いつつセッションで行くのは今年初。

何度も書くがこの店のセッションは仕切りほぼ無くダーダーで進む。
自分がやりたきゃ勝手にステージに上がっていい。
ホストも基本何も言わない。
いつもはまぁ〜それでも何とかなってる。
しかしこの日は管が多かった。
そしてこれも以前書いたが管は他の楽器に比べて自由度が高い。
えーっとですね、
ここで言う自由とは音楽上の事では無く動きの事ね。
動きが自由。
どこででも演奏出来る。
例えばピアノやドラムは普通1台しか置いてないので誰か一人しか演奏出来ないし、
アンプを使うベースやギターもそう。基本1人。
でも管は違う。自由。
その気になりゃ何人でもいける。
だから自分が知ってる曲、出来る曲となるとスーッと入ってくるし、
いつまでも居座り続ける。
ステージ上の管3人のソロがやっと終わったと思ったら
客席右後方から「プワ〜♩」と入ってる感じ。
どころかそれが終わると更に左方面から「ププ〜」ともう一人来る感じ。
やっぱ人数多い時は最低限の仕切りはあった方が良いかな。うん。
そう言えばこの日は隣のジャズクラブもセッションデーで、
そっちはピアノのみのホストだったのに何故かこっちにベーシストが沢山やって来た。
あっち行けばさぞや歓迎されただろうにな。

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ギターは335。
ご覧の様にここ数ヶ月またピックがjazztoneに変わりました。
でもそのうちまた変わるでしょう。

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ビルフリゼル新譜。(右はダウンロード版)



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筈だった夜

02-20,2018

昨日ライブの筈だった。

演奏曲は…

1st set

1 All The Things You Are
2 If I should Lose You
3 Just Friends
4 Sofisticated Lady
5 Windows

2nd set

1 Sugar
2 I Should Care
3 I Hear Rhapsody
4 In A Sentimental Mood
5 Straight No Chaser

の予定だった。

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ギターは今年初めて使う335。
ライブの前はちゃんと弦も張り替えてと!
あっそういやぁこれ読みながらピックアップ高調整したんじゃが、
なんか更に良い感じになった気がする。



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エレキギター好きにはこのムックは堪らん感じ。
買おう!



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ヴィックちゃん新譜

02-19,2018

ヴィック・ジュリスの事ね。

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Vic Juris / Eye Contact (2016年録音)

Vic Juris (g)
Jay Anderson (b)
Adam Nussbaum (ds)

以前も書いたがヴィックちゃんは何気にコンスタントにアルバムをリリースしてくれる。
そしてそのどれもが高水準をキープ。
安心安定の良いプレイを確実に聴かせてくれるのだが、
結論から先に書きます。
今作はその中でもトップクラスに気に入った!
個人的な好みもあろうが、
これだからこの人のアルバムはスルー出来んのだ。

収録曲は自作が2曲にスタンダードやジャズメンオリジナルで全11曲。
前作(この記事参照)はスタンダードをゲストも迎えてトリオ他色々な形で聴かせてくれたが
今作はトリオがメイン。
(その他はベース、ドラムとのデュオがそれぞれ1曲づつだけ)
当然どれもが安定のクオリティでカッコいいんじゃが、
敢えて好みを上げます。
先ずは#2の”Ruby”に
有名バラードの”I Fall In Love Too Easily”
ジャズメンオリジナルではショーターの”Pinocchio”
更にちょっと速めで演奏するビル・エバンスの”Time Remembered”も良い。
わしも今度このテンポで演ってみよう。
オリジナルではタイトル曲も良いが、ここは敢えてのアコギとベースとのデュオ#5で。
ここ数作同じメンバーで録音してるのでどの曲も相性バッチリ。
これも高いクオリティを保つ理由か。

それにしてもヴィックちゃん。
今年御歳65だ。
教育者としても活躍してるみたいだしライブ活動も活発にしてそう。
これからも益々頑張って頂きたい。

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これです。(右はダウンロード版)



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「スリービルボード」観に行った

02-17,2018

今回はツレも一緒。
行ったのは自宅から最も遠いシネコン。
そこと八丁堀のサロンシネマしかやってないので仕方ないのだ。
(シネコンだと駐車場が無料)



シネコンへの道中に親父の墓があるので先ずは映画の前に墓参り。
そこからシネコンのあるモールへは10分程。
着くと速攻で床屋へ行き散髪だ。
3ミリの丸坊主にする。
その間ツレはATMで何やかんやすると云う計画。
しかし平日の午前中にもかかわらず行列。
それも老人のみ。

映画の感想。
100点。
ネタバレになるんでザックリしか書けんけど
序盤からの丁寧な人物描写とストーリー上の小さな伏線が
終盤に向け一気に解決!では無く、
サラッと往なされるのがある意味快感。
あれもコレもそんな単純なもんじゃないし、
物事そうは都合良くは進まない。
そう思いつつからのラストシーン。
鑑賞後食事しながらツレとも話したんじゃが色んな意味が取れる深い台詞。
そこから全てを振り返ると更にやっぱり人間って単純では無いと気付くのだ。
うーん…意味不明でスミマセン。
でもそんなところが面白い映画。
しかし映画館も老人多かった。
食事の後はショッピング。(ツレの)
可愛い帽子と可愛い春物アウター買ってツレは超ご機嫌だった。

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ディメオラ新譜。(右はアナログ盤)



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浸れる空気感

02-13,2018

ボビー・コールドウェルのプロジェクト”Cool Uncle”で
久々に声聴いたデニース・ウィリアムスのAORテイスト溢れる名盤!

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Deniece Williams / When Love Comes Calling (1979年)

プロデューサーにレイ・パーカーJr.とデヴィッド・フォスターの2人。
バックミュージシャンはその2人を筆頭に
TOTOノロ面々(ルカサー、ハンゲイト、ポーカロ兄弟)
エド・グリーンやビル・チャンプリン等。
更に録音されたのは70年代後半。
まだこれ聴いた事無い好き者の貴方。
これだけでもう音の方も想像付きますね?
はい。それ当たってます。
そんな訳で特に書くことも無いんで1番好きな曲貼り付けます。
うーんと、やっぱベタにフォスタープロデュースのタイトル曲かな。



いやぁー!!!やっぱええわ!
まさにエア・プレイとEW&Fの良いトコどりみたいな名曲!
ラストのこのバラードもモロそんな感じ。



それにしても全編に溢れるこの空気感!
この時代特有のこの空気感だけは今いくらこれ真似しようとしても絶対に出ないんだな。
マジで何じゃろコレ。
ほんと一瞬にしてこの時代の雰囲気に戻れるのだ。
不思議。

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これです。



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リラックス盤

02-07,2018

スティープルチェイス45周年と云う事で
去年の11月最新リマスター再発されたホレス・パーラン作品。
勿論ダグ・レイニー目当てで購入。

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Horace Parlan / Hi-Fly (1978録音)

Horace Parlan (p)
Doug Raney (g)
Wilbur Little (b)

実はこれ初めて聴いた。
今回再発されてなければ死ぬ迄聴かず終いだったかも。
良かった。

おそらくレコードではA,B面合わせて6曲だった筈。
それがCDでは各曲丸々2テイクずつ収録されてて全12トラック。
トータル72分24秒。
レコードで持ってる人も買い替えて損は無いと思われる。

収録されてるのはタイトルを始め曲モンクの“round midnight “や
ジョビンのボサ”once I loved”ウエスのブルース、スタンダードなど。
全て有名曲で占められてる。
何も決めずサクッとスタジオにやって来て、サクッと演奏。
予定の6曲録り終えてもスタジオのレンタル時間はまだたっぷり残ってる。
よって「時間有るしもう一回ずつ演る?」となってもう一回最初から。
そして終わると「ハイ。お疲れ」と打ち上げもせずあっさり家に帰る。
そんなリラックスしたムード漂う好演が並ぶ。
みんな笑顔で演奏してそう。
それに個人的に最近このピアノ、ギター、ベースと云う編成で演奏する機会が多いので
そう言った意味でも聴き応え充分なのだ。
ピアノのバックでギターが4つ切りばかりしてるって事が無いのも良いんだな。
でもダグのコードとホレスちゃんの左手がぶつかる事は無い。
この2人はしょっ中一緒に演ってたからその辺も相性良いんだろう。
テーマ担当もピアノ、ギターとも同じくらい。
全編に渡りどちらも主役と言って差し支え無い。

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これです。



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「永遠のジャンゴ」観に行った

02-06,2018

今回はわし単独。



と、その前に単独で映画に行くとなって朝から昼飯で悩んだ。
映画観賞前の恒例、めん喰いでの半チャンラーメンセットか、
又はサンカレーでカツカレーか。
結果どっちもやめて並木の蓬莱で天津丼に決定。

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美味かった。

劇場は八丁堀福屋にある八丁座。
月曜メンズ割引デーなんでおっさん連中はそこそこ来てるかなと思ってたら
これが大間違い。
勿論おっさん爺さんも居たがオバちゃん連中大挙。
上映役30分前に劇場に行ったんじゃがその時点で残り席僅かで、
その10分後には売り切れ。
ジャンゴの映画なんぞ誰も来んだろうと高を括ってたから危なかった。
しかしジャズ未開の地広島で何故にジャンゴの映画が満席に?

戦争が絡んでる映画だが派手な戦闘シーンとかは無い。
そういった意味では比較的地味な映画なんだが見応えはあった。
まぁそんなに複雑なストーリーでは無いんだけどネタバレになるのでそこは置いときます。
よってギター好きが気になる演奏シーンの事を。
ご存知の様にジャンゴの左手の中指と小指は動かない。
よって当然劇中の役者(実際の音源や手のアップのシーンはプロミュージシャンらしい)も
その他の指のみで演奏シーンを演じるんじゃがこれがまぁ全く違和感ないのだ。
このジャンゴ役の男(レダ・カデブ)は撮影の1年も前からギターの練習したらしいが、
これはマジで大したもんだった。
しかも演奏シーンはたっぷり。さぞかし大変だったことだろう。
それと使ってる楽器もちゃんとしてる。
その辺「マイルスアヘッド」とは偉い違いだった。(この記事参照)
しかし実際にジャンゴって指2本であんな演奏してたんじゃよな。
改めて本当に凄い。
そして映画の後はヤマダ電機でマッサージチェアー。
その後本屋覗いてクソ寒かったんで酒買って速攻で帰った。

あっ!
危うく忘れるところだったが、
横に座ったおっさん(推定年齢65歳)の腹の虫が凄かった事も記録しておきたい。
映画が始まって10分程経過した頃からこのおっさんの腹が「クゥ〜〜ウ、キュウゥ〜〜ン」
大きな犬の甘え声の様に「クゥ〜〜ウ…クゥ〜〜う…」
おっさん慌てて持ってた鞄で腹をカバーするが
それにも負けず「クゥゥゥゥゥウウウ〜…」「キュル〜〜〜ン…」
「え?」とチラ見するわし。
恥じらう女子高生の様な目でわしを見つめ返すおっさん。
言っとくがいくらそんな目で見てもわしには響かないぞと冷たく目を逸らすわし。
腹の虫はその後も時折鳴きまくってた。
そしてその度におっさんはわしの方をチラッと見てた気がするが無視しました。

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サントラ



ジャンゴ本。買おうかな。



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修行

02-04,2018

セッションの記録。
行ったのは流川通り近くの小さなジャズバー。
先週に引き続き街は人で賑わってた。
が、セッション参加者の入りは寂しい限り。
テナー1人、ベース1人、ドラム1人にわしのみ…
コレにピアノでマスターが加わっただけ…
サークル活動みたいだった。

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持ってったギターはByrdlandでした。

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ギブソン缶ケース入りピック。



ジャズフレーズ集。



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紫の肖像

02-03,2018

中古でこいつを買った。

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Deep Purple / Who Do We Think We Are

この手のロックのレコードは全て売ってしまったので忘れた物も多いが
コレは持ってたのだ。
確かに持ってた。
絶対持ってた。
でも中身についての記憶は今回久しぶりに通して聴くまでボヤァ〜っとしてた。
“Woman From Tokyo”以外ほぼ忘れてたと言っても過言では無い。
地味扱いだったし有名曲無かったしな。
当時リットーから出版されてた「リッチーブラックモア奏法」とか
その手のコピー譜にもこの中から扱われた曲殆ど無かったんじゃなかろうか。
だってわしこのアルバムの曲一切コピーしてないもん。
よくあるパターンのイントロだけコピーと云う事すらしてない。
やっぱ実際地味だったのだ。
しかし今世間の評価に惑わされる事無く冷静に聴くと
コレがまぁー実にカッコいいではないか。
それも何気にジョンロードがカッコいいのだ。
てか皆上手い。
買って良かった。

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お得Box



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4年連続

02-02,2018

今年も呉ポートピアパーク内の牡蠣小屋へ行ってきた。
とその前にこの日は今年のカープグッズの発売開始日だったんで午前中はそれに付きっ切り。
無事限定300のニューエラビーニーを購入出来た。
そして昼12時に出発。
去年も同じ事書いたが4年も連続して行くと新たに書く事も無い。
でも一応記録の為。

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一つ変化してた所と言えば食材買う所が当初のプレハブ小屋。
車で牽引されるタイプのキャンピングカーに変わってた。
それと酒等の自販機の配置が変わってた。
それ以外は同じ。
平日昼なんでガラガラだった。
写真は背中で美味さを表現するツレ。

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写真奥に写るわしらより30分位遅く入って来た3人組の客が食べ終え帰った後も
尚も食い続けたわし&ツレであった。

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もうすぐリリース。ギラッド・ヘクセルマン参加作。



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