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追悼ヴィックちゃん

03-27,2020

昨年大晦日にわしの大好きなヴィック・ジュリスが亡くなった。
よって1月の夜は暫くこれを聴きまくってた。

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Vic Juris & Mark Copland / Double Play (2001年録音)

Vic Juris (g)
Mark Copland (p)

マーク・コープランドとヴィックちゃんのデュオ。
収録曲はスタンダードが4に、
ジャズチューン(ガレスピーとナットアダレイ)が2、
そしてそれぞれのオリジナルが3と、
ビートルズが1で全10曲。

ピアノとギターのデュオと云うと
直ぐにビル・エバンスとジム・ホールを思い出すが、
中身の雰囲気は概ねそれを想像して頂けると間違いないでしょう。
ゴテゴテと派手にアレンジする事なく割とストレートに
そしてやはりこっちもリリカルに演奏。
但しそれぞれの人間性が演奏に現れるのか
こっちの方が若干明るい感じがしないでもない。
わしの様にドラムレスやデュオ物が好きな人ならば
絶対に満足出来るアルバムです。
オススメ。

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これです。



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銘君新譜

03-26,2020

井上銘君久々のアコースティックジャズアルバムと云う事で購入。

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井上銘 / Our Platform (2019年録音)

井上銘 (g)
魚坂明未 (p)
若井俊也 (b)
柵木雄斗 (ds)

アコースティック云々言いつつ銘君は全編エレクトリック使用。
で、それがまた例の歪んでるような、
クリーンのような、
どっちかよう分からん
かつてのカート的サウンドでとても良い音なのだ。
カートっぽいが中々に個性的な音。

オリジナルが4にスタンダードが4
それとロン・カーターのブルースが1で収録曲は全9曲。
スタンダードはガチガチにアレンジせず
比較的自由度の高い演奏。
メンバー全員若いがしっかりとした実力を持ってるので
これは正解だ。
素晴らしい演奏を聴かせてくれる。
オリジナルナンバーも良い。
特にオープニングからの2曲。
曲も銘君のプレイもどえらいカッコええど!
表現は陳腐だがこれぞ日本人による日本のジャズ!
数年前に一緒に飯食いに行ったんじゃが、(この記事参照)
フニャ〜っとした人懐っこい青年だったが、
今や貫禄すら漂ってるではないか。
凄えぞ今の若い日本人は!

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これね。



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非常事態か

03-25,2020

ライブの記録。
今年3回目。
いつものピアノバー。

コロナの影響かただ単にわしらの実力かどうか分からんが
危うくプロ野球みたいに“無観客試合”という事態になりかけた。
しかし何とか開催。

それにしても人が居ない。
この店は中四国1の歓楽街にあるのに
とにかく街に人が歩いてないのだ。
こんな状況が続くとマジで個人経営の店なんか
どんどん潰れていくんじゃなかろうか。
非常事態だ。

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ギターは335持ってった。
演奏曲は以下の通り。

1st

1 Invitation
2 Sometime Ago
3 I’ll Close My Eyes
4 Soul Eyes
5 Falling Grace

セカンドセッションは無し。

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いつのまにか6まで出たんだねぇ。



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ヤングガンシルバーフォックス新譜

03-23,2020

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Young Gun Silver Fox / Canyons (2020)

ファースト、セカンドと、
AOR全盛期をリアルタイムで体験してきた
中年男達(わし含む)を狂喜させつ程の超高クオリティのアルバム連発してきたが、
今作もまぁ〜ええです。
前作までのウエストコースト感はそのままで、
今回は更に80年代ホール&オーツやアースウィンド&ファイアー
のテイストまで感じられ、
その辺大好きなわしは1曲目から大笑顔で仰け反った。
そしてそこからでんぐり返り。(嘘です)
しかしいつも思うがとにかく曲が良い。
とりあえず1曲貼っときます。
ご覧下さい。



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これです。



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いいぃー!!!

03-22,2020

ウルフガング・ムースピールの新譜。
最速(?)レビュー。

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Wolfgang Muthspiel / Angular Blues (2018年録音)

Wolfgang Muthspiel (g)
Scott Colley (b)
Brian Blade (ds)

久々のトリオ。
しかも何と東京録音!

収録曲は全9曲。
オリジナルが7でスタンダードが2。
冒頭からいきなりアコギ(ガット弦)3連発で
若干嫌な予感漂ったが、4曲目からは全てエレクトリック。
全編に渡り耽美で不穏なウルフガングワールドが繰り広げられる。
単にリズムキープにならないブライアン・ブレイドのドラミングに
スコット・コリーのライン。
それに乗っかるウルフガングちゃんの変幻自在なギタープレイ。
スタンダード演ってもとにかくカッコいい!
“Everything I Love”は
何の変哲も無くサクッと始めたって感じの演奏だが
互いに理解し理解されてる自由な演奏。
むちゃくちゃカッコいい。
そして
“I’”ll Remember April”のテンポ感。
これなんかしょっ中セッションで演奏するが、
もういつ誰と演ってもお約束の様に速めの4ビート。
もうね飽きたの!そういうのは!
一度で良いからこんな感じで演ってみたい。
と言いつつ出来ないだろうけど。
まぁとにかく一発で気に入った程のアルバムなんだが、
実は聴けば聴くほど良さそうな匂いがプンプンしてんのだ。
だからここからガッツリ聴き込んでいくのが楽しみ。
オススメです。

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これです。



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「ミッドサマー」観に行った

03-21,2020

緑井にあるTOHOシネマズへ。
ツレと共に。



巷で問題作扱いされてるがその通りだと思った。
狂気と恐怖と笑いは紙一重。
しかし人によっては物凄い不快になるだろうから要注意だ。

映画の後は横川へ移動してジンギスカン!
(この記事参照)
例によって食い終わってから写真を一切撮って無い事に気が付いた。
よって画像無し。
でも相変わらず激ウマだった。

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岡安さん新譜。



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当たり前に名盤

03-20,2020

久々ディスクレビューはメセニー新譜。

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Pat Metheny / From This Place (2020)

Pat Metheny (g)
Gwilym Simcock (p)
Linda May Han Oh (b,vo)
Antonio Sanchez (ds)
Meshell Ndegeocello (vo)
Gregoire Maret (harm)
Luis Conte (per)
The Hollywood Studio Symphony

今回はオーケストラが大フューチャー。
1曲ヴォーカルナンバーも入ってる。
が、どこをどう取って聴いても全て完全パット・メセニー。
物凄いオリジナリティなのだ。
そして内容も相変わらず鳥肌立つ程素晴らしい。
じっくり聴いても流しても最高。
毎度毎度の物凄いクオリティ。
そこなのだ。
メセニーの新譜って聴いてていつも思うんだが、
基本発売前から「どうせ今作も手放しで素晴らしいんだろうな」
と思ってるから、
リリースされて改めて聴いても特に驚かないのだ。
極端な話「あぁ…予想通りやっぱカッコええな」で終わる。
高い高い期待のハードルをサクッと超えてるのにそれが当たり前。
それが当然と云う風になってる。
だから特に書くこともない。
そんな感じになるのだ。
わしが異常なのか…
しかしピアノの人初めて聴いたが物凄いカッコいい。

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これです。間違いなくオススメ。



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通常営業 #2

03-19,2020

セッションの記録。
今年4回目。
いつもの店。

世の中の流れなどなんのその。
この日もマスター入れて総勢8名のみなので何の問題もなく開催。
通常営業。
しかし!
昨日はその中身が良かった。
何が良かったって、
初めて参加したらしいアルトの黄昏流星群的おっさんと
ピアノのイケメン青年。
これがまぁー2人共上手かったのだ。
よって始終「おぉ!」っと良い感じで楽しめた。
イケメンは東京から、
黄昏は広島だが住まいは市内からは遠いとこらしく
頻繁にお会いする事は無いかもしれんが、
是非ともまた一緒に演奏したいなと思いました。

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ギターはバードランド。
速めのテンポ連発だったが何とか頑張った。

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ジョンスコ新譜出る!!!しかもトリオ!!!



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池戸裕太君ライブに行ってきた

03-12,2020

と言いつつ行ったのは2月23日の事なんじゃが。
場所は去年ジョナサンとネルソン・ヴェラスが演った所。(この記事)
国内ジャズミュージシャンで良くあるパターンの
「地方遠征にはソロで行き地元ミュージシャンと共演し集客を当てにする」
と云う事はせず、
自己のレギュラートリオ「MOVE.」で来てくれたのが嬉しい!
これは松原君もそうだった。(この記事)
そんな訳で演奏曲は去年リリースされCDから中心。(これ)
1部2部ともオリジナルオンリーだった事もあり
圧倒的な演奏。
素晴らしかった。
アンコールの”I Should Care”がギラッドみたいでぶちカッコ良かったな。
写真は全て失敗したが池戸君の使用ギターはいつものバードランド。

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アンプがDV Markじゃなくtwo rockだったのが意外だった。

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そしてこれ又意外にもエフェクター多用。
3曲くらいでガッツリ歪ませてた。

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それなのに集客だ。
広島からもほど近い島根県は浜田市出身のベース君の知り合いと思しき3人連れを入れても
なんとも寂しい入り。
これじゃもう広島来てくれないかも…
それにしてもセッション現場では頻繁に見かけるのに
こういうライブ現場では一切見かけない奴が多過ぎる!
セッションで遊ぶ事ばかりせず
たまには人(プロアマ問わず)の演奏真剣に聴いて勉強せいや!
とちょっぴり思いました。

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「Fukushima 50」観に行った

03-08,2020

最寄りシネコン。
ツレと共に。



コロナのせいでやはり客席はガラガラ。
それでもモノ好きが約20名いた。(わし&ツレ含む)
テンポ良く中々に面白かったですよ。

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通常営業

03-08,2020

セッションの記録。
今年3回目。
いつもの店。

昨日ついに広島でも新型コロナ感染者が確認されたが、
いつもの事じゃがセッション現場には
この日もホスト、参加者含め10人しかいないので
何の問題もなく開催された。
通常営業。

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ギターはバードランド。
店のJCにms50g。
たっぷり弾いて大満足の1日だった。

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ディメオラ新譜。



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