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間一髪な夢

11-27,2017

わしは眠ってる。
夢の中で眠ってるのだ。
どうやらかなり酔ってるみたいだ。
右半身を下にして横になって寝てる。
夢の中で寝てるのに第3者的立場でそれが分かるのだ。
すると左耳に何か違和感が。
スーッ、スーッと風が当たる。
耳の奥の方まで優しい風がスーッと。
物凄くこそばゆい。

ゾクゾクする程こそばゆいので薄っすらと目を開けると
見知ら男がわしの耳にスーッと息を吹きかけてるのだ。
わしの真横にぴったりと座り、
口が耳にくっ付く程顔を寄せて息を吹きかけてる。
「え?」と思いつつよく見るとその男は推定年齢65歳、
和服に角刈り、
色白青髭、
顔は林家木久蔵そっくり、
どっからどう見てもモーホー。

「え?えぇ?」
まだ自分の置かれてる状況がよく理解出来ないわし。
しかも何故か身体が動かない。
それを良い事にその木久蔵クリソツ野郎は尚もわしの左耳に息を吹きかける。
怪しげな笑みを浮かべ、
クネクネとシナを作りスーッと息を吹きかけ続ける。
それも優しく…
更にわしの肩のを撫で回しながら…
一瞬にしてパニック状態に陥ったわし。
しかし何とか冷静になって周りを見渡すとカウンターがある。
どうやら小さな店のようだ。
わしが寝てるのはその店で一つだけあるボックス席。
そのソファーに寝てる。
そうか木久蔵はこの店の店主か!
更によく見るとカウンター内に2人のスタッフもいるではないか。
と言っても女装したオッサンだが。
「そうか、そうか!ここはオカマバーだ!」
と気付いたは良いがその間も耳にはスーッと息が…

おそらくわしはここで飲んでて酔い潰れたのだ。
そんなわしを介抱してくれてただけなんだ。
そう思う事にし「えーっと、そろそろ帰ります」と力を振り絞って立ち上がる。
すると何故かわしは白ブリーフに黒い靴下のみと云う格好なのだ。
服どころか靴すら無い。
「おいおい、おいおいぃぃぃぃ〜!マジかぁ〜!!普通の介抱じゃないぞこれぇ〜」
わしまたもやパニック寸前。
そして「えーっと服は?服はどこ?」とオロオロ。
ここで木久蔵の表情が一変した。
鬼の形相。
そしてグッと踏ん張るとわしに物凄いタックルをかましてきた。
スッテーン!!!
もんどりうってひっくり返るわし。
そのまま素早くマウントポジションを取られた。
更にわしの顔をグイッと力任せに傾け左耳を上にする木久蔵。
その間にスタッフオカマは素早く店の扉に鍵をかけ奥に消えた。
「やめろぉー!やめろぉ〜!」と叫ぼうとしても又もや身体に力が入らない。
木久蔵はニタァ〜っと気色の悪い笑みを浮かべながらわしの左耳にスーッと息を吹きかける。
スーッ、スーッ、スーッ、
何度も何度も。
執拗に。
あぁ〜!!!
物凄くこそばゆい!
鳥肌が立つ程こそばゆい!
わしは最後の力を振り絞ってか細い声を上げた。
「う、う、うわぁぁぁぁぁ〜〜〜〜」
とここで実際の自分の声で目が覚めました。
何ですかね?この夢。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

阿部ちゃんクリちゃんご夫妻のデュオ第2弾出ます。



いつも読んで下さってありがとうございます。
またのお越しをお待ちしてます。

COMMENT

実話です、と白状してしまいましょう。
2017/11/28(火) 18:57:13 |URL|ならば #- [EDIT]
ならばさん、どうも!
いやいや何ですかね?この夢。
オカマバーにはよく行ってましたが襲われた事は無いです。
2017/11/28(火) 19:10:37 |URL|ガーシャ #- [EDIT]

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