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静かに熱く推薦

03-14,2018

今日はこれ。
ドラマーがリーダーのアルバムじゃが、
近年のギタートリオ作としてトップクラスに気に入ってる。
まさにわし的隠れ名盤なのだ。

2018031414141158a.jpeg

Chris Wabich / Jade Vision (2004年録音)

Chris Wabich (ds)
Larry Koonse (g)
Darek Oles (b)

サブタイトル(the music of Bill Evans)通り収録曲は全てビル・エバンスのオリジナル。
渋い選曲なんで書きます。

1 turn out the stars
2 comrade Conrad
3 blue in green
4 time remembered (g solo)
5 five (ds solo)
6 maxine
7 tiffany
8 we will meet again
9 peris scope
10 jade vision (g/ds duo)

ドラムのソロ曲(#5)こそ有るが、
リーダーだからといってドラムが殊更出しゃばらないのが良い。
全曲ドラムソロ入るとか4バースするとか無いのだ。
むしろ後方に控えてるくらいだ。
あくまで3人のインタープレイ重視、
演奏自体もまさにビル・エバンスのトリオの様なのだ。
それも晩年のエバンストリオ。
リリカルでスリリング。
あれをギターに置き換えたと想像して貰えれば1番しっくりくる。
エバンス同様巧みなコードワークにシングルトーンを絡めて構築されるラリー・クーンズのギター。
サウンドも素晴らしい。
そしてそのギターに変幻自在に寄り添うドラム&ベース。
演奏されるのはビル・エバンスの美しいナンバー。
会話の様に丁寧に反応しあう3人。
あぁぁ〜カッコいいったらありゃしない!!!
ラリー・クーンズって寡作な人でキャリアの割にリーダー作少ないが
このアルバムを聴けば「お願いじゃけんリーダー作もどんどん出して!」
と願わずにはいられなくなる筈だ。
ギター好きならば特に。
そんな訳でトリオでの演奏はどれも大好きなんじゃが
敢えて選びます。
うーん…#1とか#2とか#6とかか?
いや待てよ…#3とか#7、8、9もええぞ…
てか、デュオやソロもええんじゃよな…
うーん…全部だな。やっぱり。
わしの大推薦盤!
(ラリー・クーンズ参加盤では以前紹介したこれも超オススメ)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

これです。



いつも読んで下さってありがとうございます。
またのお越しをお待ちしてます。

COMMENT

Larry Koonseって、サイドメン参加モノはあまり情報が無かったので、コレは知りませんでした。早速apple musicで聴いてます。
良いですね。

私は、NPRで流していたJohn Patitucci,Brian Bladeとのトリオで知りました。これがかっこ良かった。
https://www.npr.org/templates/story/story.php?storyId=90936252

しかし、向こうは凄い人ゴロゴロいますね。
2018/03/18(日) 13:58:33 |URL|Bakarasche #- [EDIT]
どうもです!
このトリオで録音して欲しいですねぇ。
もっと沢山聴きたいギタリストです。
僕も参加作知りたいので何かあったら教えて下さい!
2018/03/18(日) 14:46:37 |URL|ガーシャ #- [EDIT]

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