FC2ブログ

思い出話

04-06,2018

先頃ノーキー・エドワーズ(ベンチャーズ)が無くなった。
わしがギターを始めた頃は既にベンチャーズは古臭いってイメージだった。
オッサンが聴く音楽と云う認識だった。
なのに沢山コピーはした。
何故か。
今日は以前書いたわしがギターを始めた頃の話の続きを書こうと思う。
前回の記事が何処にあるか分からなくなってしまったんじゃが、
探したらあった。
この記事の終盤。先にそこ読んで貰えれば幸いです。

ハイ。
そんな感じで比治山にあった音楽教室に通い始めたわしらのバンド
(わしとエグg、モゾb、ゴッチdsに暫定ヴォーカルにカータン)
笑劇の“赤い河の谷間”(敢えての日本語タイトル)の次にやったのは、
ビートルズの“イエスタデイ”
と言いつつ本物バージョンではなく初心者バージョン。
レッスンはこれまで通りドラムのみ隣の部屋で単独レッスン。(強面先生)
ギター、ベースと何故かヴォーカルはジム・ホール風禿げの先生に同時に教えて貰う。
キーは当然C。とにかく音階を覚える為。
メロディにコード。
今度は全員1週間程で間違えないで弾ける様になった。
明らかに上達していってるのだ。
そして隣でレッスンしてたドラムのゴッチも加わって全員で合わせる事になった。
先ずはわしが単音でメロ弾いて2番はエグと交代。わしコード。
そしておもむろにカータンが歌い始める。
今度は英語で…
若干照れながら…
低ぅ〜〜〜い声で…
もうクソ面白いんじゃが皆真剣。
そしてドラム。
“赤い河の谷間”ではハイハットとスネアだけだったのに今回は所々ベードラも踏んでる。
更に最期の「タータータータータータタ〜」の所ではシンバル迄叩いた。
わしらは皆猛烈に感動した。
エンディングと共に誰からともなく「おぉ〜」と小さな歓声が上がった。
ゴッチの方も明らかに上達してたのだ。
そしてそんな確実に成長してるわしらにジムホールが次に与えた課題曲がベンチャーズだったのだ。
このジムホールと強面ドラムの先生はキャバレーのハコバンしてたみたいなんじゃが
そこでベンチャーズも良く演奏してたんじゃないかな。
譜面も手書きで書いてくれた。
最初にやったのは“クルーエルシー”
それまでの2曲から一気に難しくなった。
ジムホールはわしの横にピッタリと座り
「いちぃ〜にぃ〜さん〜しぃ〜」と大きな声でカウントを取りながら
わしの膝(太もも)をピシピシ叩きながら教える。
アクセント部では若干痛いくらいの力で叩く。
時にはツバを飛ばしながら叩く。
指板にツバが飛んでも御構い無しに叩く。
わし的は指板にツバ付いたから泣きたいのに御構い無し。
そしてわしが終わると次はエグの横に行き同じくピシピシ。
その次はモゾの所で「いちぃ〜にぃ〜さん〜しぃ〜!」とピシピシ。
わしはそれ見ながらツバを拭く。
とここで話飛んでカータンのヴォーカルじゃが、
おそらくこのベンチャーズを始めた頃にやめた。
親にキーボード買って貰ってそっちに転向したのだ。
やはりヴォーカルは嫌だったみたい。
そんな訳で2ギター、ベース、キーボード、ドラムの5人のバンドになり
わしらはどんどんベンチャーズをやり続けた。
”ゴールデンイヤリング“”パイプ・ライン“”ダイヤモンドヘッド“etc…
本当に沢山やった。
確かゴールデンイヤリングだったかな?
ゴッチが初めてスネアからフロントタムまでを一気にトコトコトコトコ〜と叩いた時も感動した。
でもやはり1番の思い出は例のテケテケテケテケ〜だ。
あれ初めて弾いた時のメンバーがわしを見る感動の眼差しは一生忘れられない。
自分でもぶちカッコええんで鳥肌たった。
よって確か家でオヤジやオカンの前でも弾いたな。
嬉し気にテケテケテケ〜っと。
同じくこの頃エレキ購入した友人Zの前でも弾いた。
自慢気にテケテケテケテケテ〜っと。
ベンチャーズ…
実は結構世話になってたのだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

やっぱ出るねぇ!



いつも読んで下さってありがとうございます。
またのお越しをお待ちしてます。

COMMENT

なるほど〜、そんでカータンのあとをダイスケが継ぐことになるんじゃのぉー。懐かしい時代じゃ
2018/04/07(土) 17:22:05 |URL|ラバオ #seenp.AE [EDIT]
そうそう、次がダイスケ。
この続きもまた書くで。
2018/04/07(土) 18:07:34 |URL|ガーシャ #- [EDIT]

COMMENT FORM

  • URL:
  • comment:
  • password:
  • secret:
  • 管理者にだけ表示を許可する

TRACK BACK