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抜け感が好き

11-06,2018

ジョンスコ新譜はジョンスコ流ジャズの名盤!

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John Scofield / Combo 66 (2018年録音)

John Scofield (g)
Gerald Clayton (p,org)
Vincent’s Archer (b)
Bill Stewart (ds)

収録曲は全てジョンスコ作。
大雑把に説明すると一時のblue note盤やverve盤の様な
全編4ビート中心のジョンスコ流ジャズで収められたアルバム。
そこにお得意のセカンドラインやオルガンジャズのニュアンスを散りばめてる。
あの辺が好きな人であれば間違いなくハマる。
ポイントはやっぱりジェラルド・クレイトンかな。
ピアノとオルガンを使い分けててそれがいいアクセントになってる。
それで意外とジョンスコと会うのだ。
66歳(タイトルの66は年齢らしいです)になったジョンスコは
良い意味どんどん肩の力が抜けてってる。
昔の鬼のこん棒持って手当たり次第にトンガリ捲ってた頃とは違い
適度な抜け感。
適度なトンガリ。
力抜けてる様に聴かせてながらの注意深く聴くとぶちトンがってると云う瞬間。
この適度感が良いのだ。
このアルバムでいえば#3辺りそうね。
#7なんか聴き様によっちゃグラマビジョン時代を彷彿とさせるよ。
鯔背な#5も良いしジョンスコ流バラードの#8も良い。
#9はあの有名曲がモチーフか?ちょいちょいフレーズに紛れ込ませてるが。
他にも過去作でも聴いた事ある様なジョンスコ節炸裂曲が多い。
が、これはもう御愛顧。
ジョンスコの腹の底、内部から滲み出てるモノなんだから、
ファンならば大いに喜んで浴びる様に聴くべし!聴くべし!聴くべし!
しかし66歳になってのこの演奏力とクリエイティビティ。
只々脱帽。
個人的に本作は新たなジョンスコの代表作となると思っとります。
こうなったらもうコンボ98くらいまで頑張って欲しい。
わしも頑張るでい!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

これです。
日本盤はボートラ付き。



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またのお越しをお待ちしてます。

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