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大フューチャー!

02-16,2019

アーティストシェアからのビッグバンド物。

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Justin Morell / Concerto For Guitar & Jazz Orchestra feat Adam Rogers
(2018年録音)

参加メンバーの記載は多いんで割愛。
タイトル通りギターのアダム・ロジャースをフューチャリング。
しかしコレがもうそんじょそこらのフューチャリングじゃないほどの
大フューチャリングなのだ。
分厚いホーンセクションをバックに単音主体で、
と云うかほぼ単音のみで始終モコモコと無機質に弾き続ける。
それでよくぞアイデアが枯渇しないもんだと思うくらい
単音のみでずーっと弾いてる。
でもそれがカッコいいんだから始末に負えないのだ。
ほんま参る。

音楽のスタイルとしては所謂コンテンポラリー系ジャズ。
全3曲で1曲辺り長いので曲中色々と変化するが基本4ビート部は無い。
勿論スタンダードナンバーもやってない。
(全てジャスティン・モレルの作曲&アレンジ)
かと言って最近アダムがやってる様なサウンドではなくテイストは完全にジャズだ。
よってアダムちゃんも最近メインで使ってるストラトやテレキャスではなく
久々にお馴染みのES335を使ってると思われる。
全ての曲で例のあのモコモコ音でずーっと弾いてるからおそらく間違いない。
テーマ弾いてるのかと思えばいつのまにかアドリブで
そしてまたいつのまにかテーマに戻ってる。
そんな感じで丸々アルバム1枚。
実際は3曲とも全く違う感じの曲だが、
素人が聴くと下手したらずーっと同じ事やってると思うんじゃなかろうか。
とにかくアダムのギターを聴かせる為、
それだけに書かれた様な曲をアダムの為だけに演奏してると云う感じなのだ。
大体が他の人のソロパート無いからね。
ソロはアダムちゃんだけ。
だからアダムちゃんは誰に遠慮する事無く弾き続けられる。
#3なんか凄いよ。
そんな速いテンポじゃないんで単純に「わっ!凄い!」って感じじゃ無いが
超タイトな3拍子に乗って縦横無尽に、更に無機質に、
8分又は16分音符で紡いで行く姿はもうまさに「鬼神の如く」と云う感じなのだ。
とにかくむちゃくちゃカッコいい。
ギター好きとしては大変好ましいアルバムです。
オススメ!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

コレです。



いつも読んで下さってありがとうございます。
またのお越しをお待ちしてます。

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