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ラーゲちゃん新譜

04-13,2019

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Lage Lund / Terrible Animals (2018年録音)

Lage Lund (g)
Sullivan Fortner (p)
Larry Grenadier (b)
Tyshawn Sorey (ds)

とりあえずジャケットが良いよなぁ。
わしの若い頃、
(今から数十年前)のクリスクロスってこんな感じのジャケが多かったのだ。
カッコいいというか懐かしいというか…
とにかくとりあえず良い感じだ。

しかしそんな懐かしさを感じるジャケデザインなんだが中身の感覚は新しい。
4ビートはほぼ無し。(1曲)
逆に変拍子有り。
オーバーダブ有り。
ギターはエフェクター多用。
こう書くと全くジャズでは無いように感じる。
が、印象としては完全なる純ジャズ。
曲調もプレイもフレージングも新しいのに、
ジャズ好きと言いつつ聴き易いだけのピアノトリオばっか聴いてるエロ親父が
好きそうなジャズよりわしはよっぽどジャズを感じる。
やっぱりメンバー全員が本当の意味でのジャズメンなのだ。
結局それ。
みんな徹底的にジャズを勉強してるのだ。
苦労してる筈なのだ。
てか、ここ迄のジャズミュージシャンになるには並大抵の努力じゃなれない筈だ。
尋常じゃない努力をしてる筈。
技術の練習。理論の勉強、作曲の勉強etc…
それ程難しい事だと思う。
だから何やってもジャズを感じるんじゃないか。
ジャズの匂いが身体に徹底的に染み込んでる…
てか、
まぁ、そんな事どうでもいいっちゃいいんだが…

そんな訳でラーゲも前作ちはちょっと違う感覚で弾いてると思われる。
あちこちでそんな雰囲気のアプローチが見受けられる。
これは他のメンバーにも言える事で、
皆がそれぞれそんな気持ちでレコーディングしたんじゃなかろうか。

収録曲10曲は全てラーゲちゃんオリジナル。
トータルタイム67分46秒の至福。
され気なく力作。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

これです。(右はダウンロード版)



いつも読んで下さってありがとうございます。
またのお越しをお待ちしてます。



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