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流行り?

05-02,2019

ニア・フェルダーにギラッド・ヘクセルマンと
好きなギタリストが2人も参加してるので迷わず購入。

201905011550275ad.jpeg

Ziv Ravitz / No Man Is An Island (2019)

Ziv Ravitz (ds,key)
Will Vinson (s,ep)
Nir Ferder (g)
Gilad Hekselman (g)2,6
Camila Meza (vo)9
Vincent Peirani (aco)10

ご覧の通りベースレスの変速編成。
最近の流行り?コレ。
ピアノやギターなどのコード楽器を入れないのは
コードからの解放と云う大義名分があるが
敢えてベース入れない意味は何か?
そりゃ〜もう全てからの解放なんだろうな。
ベースって実は全て支配してるから。
リズムは勿論ハーモニー迄も。
例えば極端な話バラードやっててソリストやドラムが
いくら倍テンにしようとしてもそれにベーシストが乗って来て
ウォーキングしてくんなきゃ絶対倍テンにはならないし、
例えば何かスタンダードやるとして
ベースがどっかでペダルとかしたらみんなそれに付いて行くじゃない。
逆にギターがしてもおそらく誰も付いて来ない。
勿論あんまり上手くないベースの人だと「要らん事すんな」となる。
セッション現場とかでは、
「コードトーンだけウォーキングで追っかけといてくれたらいいです」
と云う場面に出くわす事も多い。
しかし上手い人が上記の様な事やるとみんなそのベースに流される確率が高い。
そうそういう影響力のある楽器だからこその
ここ最近のベースレスブームなんじゃなかろうか?
と推理したんだがどうでしょうか?

アルバムはドラマーがリーダーアルバムなのにアンビエントな曲から始まる。
当のギラッドちゃん自体参加。
ウィルヴィンソンのアルバムと同じくBOSSのオクターバー使ってるのか?
ニアもいつも通りエフェクトを駆使し
ベースが居ない事を逆手にとった新鮮なプレイ。
オーバーダブやシンセ、ルーパー等色んな手でベースのパートを埋める。
ギターソロバックではサックスも上手く絡んでくる。
面白い演奏が続いて飽きさせない。
繰り返しになるが、
こういう化学変化を求めてのベースレスなんだろうね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

コレです。



いつも読んで下さってありがとうございます。
またのお越しをお待ちしてます。

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