スルメ盤

06-11,2013

初めて聴いた時。
本を読みながらだった為か、「あれ?もう終わった?」
って、感じで、全く印象に残らず。

二回目、
ネット見ながらだった為か、「あれれれ?いつの間にか、終わってるじゃん!」
と、又もや、全く印象に残らず。

三回目、
寝ながら聴いてたら、開始二分で、即爆睡。
全く印象に残らず。

何のCDでしょうか。
コレです!



Peter O'Mara / mirage (2002年録音)
メンバーは、Peter O'Mara(g) Henning Sieverts(b)
Adam Nussbaum(ds)のトリオ。

コレがね、もうね、最初はそんな感じで、ホント印象薄いんだけど、
これじゃ、いかんぞと、本腰を入れて聴き始めた、四回目位から、
「じぇ!コレ案外いいじゃん!」から、
「じぇじぇじぇじぇ!コレ、マジカッコいいじゃん!」に変わり、
今では、じぇ×6くらい、好きになってる。(微妙か?)

1曲目、いきなり、なんとなくJohn Scofieldチックなオリジナル曲から幕を開ける。
「おっ!ジョンスコか?」と、思ったが、
曲はジョンスコでも、ピーターさんのプレイ自体は、ジョンスコってより、メセニーって感じ。
大人しいメセニー、もしくは、エフェクターに金掛けてない、メセニーって感じだ。
(掛けてたらすみません)
本人サイト見ると、ギターは、ギブソンのES-335使ってるみたいだ。
エフェクターに金掛けてないって云うか、余り弄り回さない、凄ぉ~くシンプルな音。
335持ったメセニーが、サクッとあっさり弾いてる感じ。
でも、全体的にじっくり聴くと、ジムホールっぽい。(頭髪の方も)
セミアコ持ったジムホールって感じ。
特に、2曲あるスタンダード(all the things you areとjust one of those things)
では、ソロの展開の仕方とか、ピッキングのニュアンスとかに強い影響を感じる。
ま、ジョンスコも、メセニーも、
ジムホールから、大きな影響受けてるんで当然と云えば当然だけど。

ちょっと、話飛びます。
しかし、初めて聴くとギタリストのアルバムって
オリジナル以外にスタンダードが入ってると、特徴がよく分かっていいよね。
この人もコレが初めて聴いたアルバムだったんで、この2曲で、より分かった気がしたからね。

話戻ります。
その他のオリジナル曲も、悪くないよ。
特に二曲で弾いてる、アコギ(ナイロン弦とスチール弦)の曲が気に入った。
作曲面でも、メセニーっぽさが出てる。
他には、コルトレーンの"countdown"
ビートルズの "nowhere man"などで、全10曲。
オリジナル含めて、バラエティに飛んだ選曲で、飽きさせない。
聴けば聴く程、「じぇじぇじぇ!」となる、まさに、スルメ的名盤だ。

ピーターさんって、沢山の教則本などを執筆してるみたいで、
ここでも、流石に、素晴らしいプレイをしてるけど、まだまだ無名だ。
フュージョンっぽい事も演ってるみたいだけど、
わし的には、もっと、もっと注目されていいギタリストだと思うけどな。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

他には、これも!



これもよさそう!もう直ぐ発売。



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