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甘酸っぱくない思い出 パート1

08-23,2013

いやぁ、ジーンときたな。
今日のあまちゃん(NHK朝ドラ)、ホント軽く涙が出そうになる程感動したな。
一昨日から種市と同化し、下衆な気持ちで、ウヒャウヒャはしゃいで、
かじりつきでテレビ見てた自分が、恥ずかしくなるわ。
何が種市気分だ、何がアイアム種市だ、アホかお前はって感じだ!
考えてみると(考えないでも)
朝っぱらからNHKの朝ドラで、濃厚なラブシーンなんかある訳ないし、
いきなりここで、このふたりが出来ちゃったら、この先話になんないし…
絶対、何かしらの邪魔が入るとは思っていたが、まさかのアレとは思わなんだ。
(見てない人の為、ボカします)
ホント、面白い脚本書くな、クドカンちゃんは。
そして、このシーンのアキちゃんがぶち良かった!
あの、絶妙な表情!
ホント良い演技するわ。
この子もしかして、超大物役者になるかもな。
それ程良い演技してた。

ところでわし、このシーンで、やっぱりあの事件を思い出した。
当時17歳だったわしを襲った、あの忌まわしい事件の事を……
ってか、むちゃくちゃしょうも無い事なんだけど、何故か忘れられない出来事なのだ。

この前のブログでも書いたが、(コレね)
ある日、女の子から、
「明日、家に誰も居ないから遊びに来て」と、甘く囁かれたわしは、
まぁ、狂った様に浮かれまくり、
モッコリ膨らむ股間を押さえ、中腰でその家に向かったのだ。
歯ブラシや着替えのパンツなど、お泊り道具一式を入れたカバンを小脇に抱え、
最高に浮かれまくって、中腰で向かったのだ!
でもコレは、自分で言うのもなんだが、無理も無い事だと思う。
なんてったて、当時のわしはまだ17歳だ。
セブンティーンなのだ。
もう、頭の中の98%は、ど助平な事を考えてるのだ。
ガーシャは、まだ(デデ、デッデデ)17だぁ~からぁ~ぁ♫(by松本伊代)
って感じなのだぁ~からぁ~!

話戻します。
夜までは、楽しかった。本当に楽しかったのだ。
確か彼女の手料理も食べた筈だ。とても旨かった。
そして、いよいよお風呂に入ろうと云う事になった。
当然一緒にだ。
彼女と一緒にだ!
ここが種市とは決定的に違う!
種市とアキちゃんの様に別々に入って、部屋で待つんじゃない。
一緒に入って、背中の洗いっこするのだ!
場合によっては、前の方も洗いっこする可能性だってあるのだ!
幸せと興奮の絶頂にいたわしは、まぁ、そんな感じで、
彼女とキャッキャ言いながら、熱ぅ~いお湯に、
楽しぃ~く、気持ちよぉ〜く浸かっていたのだ。能天気に。
入ってから15分程経った頃だろうか、風呂のすぐ横にある玄関から、
「カチャ」っと云う扉が開く様な音がした。
今でも鮮明に覚えている。
案外軽い感じの音。
動揺を抑え、「ん?」って感じで耳を澄ますと、
ドスドスと人が入ってくる足音がする。





親父が帰って来たのだ。
「今日は入院中のお母さんの病院に泊まるから帰らない」
と言ってた筈の、彼女のお父さんが、何故か急に帰って来たのだ。

「どうしよう!」そう言いながら、慌てて出て行く彼女。
「あわ、あわ、あわぁぁあ~」と、瞬時に焦りの頂点に達したわしも、
素早く出ようとしたが、部屋の間取りが悪かった。
お風呂の場所が、リビングから丸見えの位置にあったのだ!
リビングにあるテレビの前に座り、ひょいと横を向けば、
よぉ〜く見える位置に風呂があるのだ!
これでは、出れない!
どうやったって見つかる!
絶体絶命だ!

そこで、わしは考えた。
「冷静になれ!ここで慌てて飛び出せば、フルチン姿をもろに見せる事になる!
娘の彼氏として、お父さんと初対面するには最悪の姿だ!
こんな状態でも、今後の為、どうにか少しでも良い印象を与えたい!
それには最低でもパンツは履きたいところだ!
フルチンで、「ええっと、どうもお邪魔してます」って訳には絶対にいかない!
それに待てよ。
そもそも、まだバレたと決まった訳じゃないぞ。
玄関にわしの靴があるから、男が家に居るのはバレているだろう。
しかし、今この時点で、全裸の男が、風呂に居るとは思ってないんじゃないか?
男の方は、2階の娘の部屋にでも居ると思ってんじゃないのか?
それに、ちょっと忘れ物を取りに帰っただけかもしれない。
暫くすると、また出掛けるんじゃないか?
出掛けないにしても、すぐ寝ちゃうかもしれない!
それなら、ここはひとまず、身動きせずジッと隠れてるのが賢明じゃないか?」
どうにか穏便に、この場をやり過ごしたいわしは、風呂への籠城を決め込んだのだ。

しかし、親父は出掛けない。
見えはしなかったが、リビングにどっかと腰を下ろし、寝る素振りさえ見せない感じが、
お風呂に籠城するわしにまで、ひしひしと伝わって来た。
「こりゃ持久戦だな。後は親父が風呂に入らない事を祈るしかないか」
そう思いながら、身動きせず座っていたのだが、
やはり真冬とは云え、熱い湯船に浸かり続けるのには限界がある。
数分で頭がぼーっとして来た。
「もう限界だ…」「これ以上入ってたら、脱水症状で倒れてしまう…」
意を決したわしはゆっくりと、そして水滴ひとつ落とさない様、
細心の注意を計りながら湯船から出た。
そう、湯船からだ。
湯船から出ただけで、お風呂にはまだ居るのだ。当然真っ裸で。
小さなお風呂用椅子に、ちょこんと腰掛け、火照りまくった身体を冷やす。
暑さと緊張とで喉がカラカラだ。
水が飲みたいが、どんな音がするかも分からず、当然蛇口など開けない。
ひとり黙ってジッと待つ。
徳川家康になった気分だ。
外の様子に耳を澄ますと、何やら話し声は聞こえるが、何を言ってるのかは分からない。
分からないから、ジッと座り続ける。

暫くすると、今度は異様な寒さに耐えられなくなってきた。
当然だ、真冬なんだから。
ガクガクと身体が震える。
金玉が、ギュッとかじかんでくる。
「目の前にある熱い湯船に浸かりたい!身体の芯まで温ったまりたい!」
心からそう思ったわしは、またも意を決して、今度は逆に湯船に入る事にトライした。
爪先をピンと伸ばし、足からゆ~っくりと、浸かって行く。
物音ひとつ立てず、熱い湯船に身体を沈める。
「あぁぁぁあああ~」っと、腹から声が出そうになるのを懸命に堪える。
「気持ちいい…本当ぉ~に気持ちいい…
冬山で遭難して助けられた人の気持ちってこんな感じか?」
そう思いながら浸かってたのだが、やはり数分で気持ち悪くなってくる。
完全にのぼせて、今度は吐きそうなくらいだ。
またも、ゆっくりと湯船から出る。
少し気持ちに余裕ができ、スムーズに出れた。
小椅子に座り、身体を冷やす。
暫くすると、当然寒くなる。
ガチガチと歯がなる。
心から湯船を欲する。
ゆっくりと爪先から入る。
「あぁぁぁあああ~」を堪える。
数分で、のぼせる。
今度は逆に、あまりの暑さに、金玉が緩む。
水滴に気を付けながら出る。
倒れ込む様に、小椅子に座る。
恐ろしい程の寒さの為、湯船に魅力を感じる。
忍者の様に無音で、湯船に浸かる。

これを何度繰り返しただろうか?
もう暑いのか寒いのかも分からなくなっていた頃、
時間にして1時間程経ったときだろう、彼女がわしを呼びにきた。
「もう、とっくにバレてる」と……

ずぶ濡れのまま、服を着たわしは、お父さんの前で頭を下げ、素直に誤った。
一発くらい、ぶん殴られるかと覚悟したが、
お父さんは静かに「今日はもう帰れ」と、一言だけいって許してくれた。
「よかった…」「助かった…」そう思ったわしだが、それが甘かった。
その数日後、またもやわしは彼女の家に行く事になるのだが、
とりあえず今回は、ここで終わる。
そろそろ、キーを押す指が痛くなってきたから。
下らない事を長々と書いて申し訳無いがパート2、また書きます!


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COMMENT

>その数日後、またもやわしは彼女の家に行く事になるのだが、
 とりあえず今回は、ここで終わる。

焦らさんでけろぉ!
そんなに引っ張らんでけろぉ!
一気にいってけろぉ!
最後までいってけろぉ!
2013/08/23(金) 17:05:42 |URL|J works #- [EDIT]
J worksさん、待ってけろぉ!
もう暫く、待ってけろぉ!
2013/08/23(金) 18:57:46 |URL|ガーシャ #- [EDIT]
覚えてるぞ、これ!!
2013/08/24(土) 02:05:15 |URL|ラバオ #TAgeFoVU [EDIT]
ラバオよぉ〜。
覚えとるかぁ!この忌まわしい出来事を。
わしゃ、マジでビビったぞぉ!
2013/08/24(土) 07:15:11 |URL|ガーシャ #- [EDIT]
あのオヤジさん怖そうだったからのぉ〜。普通ならそのまま監禁されて、3年位は家へ返してもらえんだろうからのぉ〜
2013/08/25(日) 19:08:24 |URL|ラバオ #TAgeFoVU [EDIT]
ラバオよぉ〜。
お前も記憶いいやっちゃのぉ~。
なんか面白い事思い出して教えてくれぇ!
2013/08/26(月) 06:38:26 |URL|ガーシャ #- [EDIT]

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