宇根輝造

10-14,2013

じぇじぇじぇじぇ~!!!
"あまちゃん"の思い出を風化させない為、
ひとり意味も無く叫んでみるガーシャです。

よっしゃ!
日課も終わった事だし、
今日も早速ジャズいくでがぁーす。
David Weiss & Point of Departure / venture inward

131009-0.jpg

メンバーはぁ、David Weiss(tp)  J.D.Allen(ts)
Nir Felder (g) Luques Curtis(b) Jamire Williams(ds)
クレジットには2008年レコーディングになってるが、発売されたのは今年。
わしゃ~当然、ギターのニールちゃん目当てで購入ぅ~。
で、結論。
買ってだぁ~いせぇ~え~かぁ~あ~い!
"スッピョ~ン、スッピョ~ン"(スキップで部屋中を飛び回りながら)
まぁ、腰が抜ける程カッケー!
痔が飛び出す程カッケー!

さぁ1曲目から行くよ!
いきなりハービーの名曲、"I have a dream"でスタート!
初っ端から、ペットとテナーが、ブリブリ来るよぉ!
更に開始1分も経ってないのに既にドラムが煽りまくる!
そ、そ、そして例のあのカッコいいテーマに突入だ。
ぬうをぉぉおおお!!!!
イカすでがっすぅぅううう!!!!
いなせでがっすぅぅううう!!!!
初めてこれ聴いた時、わしゃマジでここで座椅子から立ち上がったからね!
余りのカッコよさに震えながら、クララ的に立ったからね!
(アルプスの少女ハイジより、尚クララは座椅子では無く車椅子)
演奏はそのまま60年代マイルスクインテットや、
VSOPの匂いを醸し出しながらソロに突入して行く。
ソロは、ペット、テナー、ギターの順。
それぞれの音に反応しまくり、
カメレオンの様に変化するリズムの洪水に溺れそうだ。
このアルバム全曲でそうなんだが、
とにかく音に対しての緊張感がハンパないのだ。
因みにわし、17歳の夏から1メートルすら泳いでない。
ってか、プールにも海にも一切浸かっていない。
浸かるのは湯船だけだ。
だから呆気無く溺れちゃう!
話戻します。
そんな、ど緊張の洪水の中でもこのニールちゃんはぶちかましてくれる。
ジョンスコ直系の超変態系フレーズを怒涛の如く繰り出しつつ、
己の限界まで上り詰めて行く。
そして聴いてるわしの心迄をも掻き回す!
「あぁ、もっとぉ~!
もっと掻き回してぇぇええ!もっとぉ~おお!」
このもう直ぐ50になろうかと云うおっさんに、
気色の悪い声を上げさせ部屋中をのたうち回らせるとは!
おい、ニールちゃん!
お前、カッコ良過ぎじゃい!
しかし、この男もやっぱり今時のギタリストらしくクール。
決して髪振り乱して汗だくでって感じじゃない。
リズムタイトで、体温低めのジョンスコって感じだな。
ま、ジョンスコも髪は振り乱せないけど。

そして、2曲目は、トニーウイリアムの"black comedy"
1曲目との境目もなく一気に雪崩れ込む!
うわぁ、ここでも強烈なビートと、
異常な手数のドラマーがソリスト達を追い立てる!
もう、余りの手数に「お前は千手観音通り越して万手観音か!」
と安易なツッコミを入れたいくらいだ。
ニールちゃんはここでも、
ウネウネとよじれまくったフレーズを畳み掛けてくる。
まぁ、ハンパないアウトっぷり。
もう、「わて指板上の音は何時何を弾こうとOKにしてまんねん」
って感じで鼻水垂らして弾いてるんだろう。
その開き直りっぷりには感動すら覚える。

はい、3曲目!
ハードバビッシュなテーマを持つ、Charles Mooreって人のオリジナル。
わしねぇ、このおじちゃん知らぁ~ん。(幼稚園児風に)
すみません勉強不足で。
基本アップテンポの4ビートだが、
やはりリズムはメンバー各々の息使いひとつで刻一刻と変化していく。
一時たりとも同じ瞬間が無い、まるで生き物の様な演奏なのだ。
ニールちゃんの使用ギターはフェンダーのストラトキャスター(年式不明)
ローズ指板の物だ。
フロントピックアップで案外ぶっとい音出してる。
もう、コードもリズムも関係無い、
暗黒面まっしぐらのダースベイダー的ソロを聴かせてくれる。
あぁ、カッコいい!
そして、ラストにドラムソロ。
アルバム内の演奏全てがドラムソロの様なのに更にビシバシ叩いてる。
こ奴、完全な肉食系だ。
この男にはベジタリアンに対抗してミートリアンと改名して欲しい。
実家は肉屋だな、多分。

4曲目は、ピアニスト Andrew Hillのオリジナル。
ミディアムファーストのモーダルな4ビートナンバー。
ここでもニールちゃんのソロはインもアウトも無い曖昧さで、
ウネって、ウネって、ウネりまくる。
もし日本に帰化したら是非とも、宇根輝造(ウネってるぞ)と名乗って欲しい。
しかし、このアルバムのサウンドの新しさは、
やはりピアノじゃなくギターだからだろうな。
ギターだから今っぽい。
ピアノレスで正解だ。
アルバム全編に渡ってニールちゃんのコードワークが何気に光ってるんだな。

5曲目は、ペットとテナーが奏でるハーモニーが妖しい光を放つバラード。
ソロはギターから。
微かにクランチしたクリーンに近い暖かい音で、
ダークで美しいソロを聴かせてくれる。
と云いつつ、基本ウネウネしてんだけど。
そして既に軽くストラトを欲してる自分が怖い。
しかし動画見るとこの男、ピッキングもウネウネしてんだよな。
右手をスッと浮かせて、クネクネと腰をじゃなくて、
手首をくねらせながら、器用に弾いてる。
更に歌伴してる動画もあった。
こ奴、こう見えて案外守備範囲広いのかもな。(演奏のです)

さ、そしてラストはまたもCharles Mooreのオリジナル。
(何度も云うが、わし このおじちゃん知らぁ~ん!)
超アップテンポの4ビートで演奏される。
ペットもテナーもドラムもまぁ振り切れてる!
とにかく凄い事んなってる!
チョーさん(長嶋茂雄)的に表現すると、
「いいですかぁ、ペットがですね、スパスパッーっとこう来てですねぇ、
テナー、これが内角をブリブリ~っとこうですねぇ、抉りますね、ええ、
そしたらドラムが脇を畳んでですねぇ、こうビシバシっとですねぇ、ええ、
叩くんですね、ええ。」的な感じだ。
しかし、思うに実はベースの男が演奏のコントロールしてるんじゃなかろうか。
こ奴が地味にしっかり支えてるからこそ出来るこの弾けっぷりじゃないか?
わしゃそう思うぞ。
そしてニールちゃん、短いながらもスパッとウネっと、
法律違反ギリギリって感じの危ないプレイで変態的に〆てくれる。
しかし、こいつのプレイは癖になるなぁ、もぉ~!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

これでがす。
絶対的オススメ!



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