ボーイズボーイズ

02-07,2013

昨日(正確には一昨日)の夜、BSで「タワーリングインフェルノ」って映画やってたんで
久しぶりに見たんだけど、やっぱり面白いね。小学生の頃から何度も見てんだけどね。

で、僕が、今一番見たい映画がこれなんですけど。

130206-4.jpg

ボーイズボーイズ ケニーと仲間達。僕が中1の時に公開された映画です。
これね、たしか30年位前にビデオ化されたんだけど、それ以降 ビデオ化もDVD化もされてないんですよ。
(アメリカではされてるらしい。)
それにテレビでも放映された記憶全くないんだよね。

内容はホントなんて事無く、主人公達三人の少年(ケニー、ダグ、シャーマン)の日常を描いてるだけなんですね。
ペットの死や初恋、ハロウィンに、いじめっ子との対決等、当時、主人公達と同世代だったせいもあって、
すげー影響されました。

特に映画でも重要な小道具だった、スケートボード。
わし、すぐに買って貰いました。
当時仲良かった友達二人も。

もーそれからは、学校から帰ると毎日スケボー。休みの日は朝からずっと。三人何時も一緒で。
すぐに、上手くなってね、電車乗って行く様な距離でもスケボーで行ったりしたな。

映画と同じ様にトラックの後ろつかまって走ったり、りんご箱に火つけて飛び越えたり、
近所のマンションの廊下が気持ちいいってずっと滑ってたりしてね。
あー懐かしい!今日はもうわし想い出話するけんね!想い出に浸っちゃうけんね!

で、スケボー。何度も、怪我しましたよ。顔が腫れて目が開かない様な怪我して、親バレが嫌で友達の部屋に隠れたりしたなあ。

それで、思い出したんだが、いつも滑ってたトコに仲間入れてくれって来た奴がいるんだけど、ヘルメットに肘パットand膝パットの完全防具で来て、なんじゃそりゃってなった事あったな。
そんなの着けちゃだめ。ワシらあくまでも、映画の様にしてたけんね。

やっぱりね、この中1、中2って時期 わしの中で凄い想い出なんですよ。小学校じゃ子供すぎるし、中3の時は受験やなんやで、
ちょっと違うんですね。あくまで、中2まで。この頃に色々知るんですね。いけない事も。

女の子にも興味出て来ます。だからエロ本が見たいんですね。見たくてたまんないんですね。当時は勿論、ビデオもネットもありません。
本のみ。だから
廃品回収してるトコあれば、何処まででも、夜とりにいくんですんね。チャリンコ乗って。

夏、遠いトコだとしんどいんですよ。
しかし!エロ本の為には、大汗かいてでも行くんだな。チンタラチンタラ暑い中。

でもね、カゴ一杯にエロ本ゲットして帰る時は、まー速いんですよ。
すげー笑いながら立ち漕ぎですよ。みんな満面の笑み。 百万ドルの笑顔。

で、友達の部屋に厳選されたお気に入りのエロ本何十冊も貯め込んでんだけど、当然ばれて怒られるんですね。
そして、わしの親(オカン)にも報告されるんですね。
で、わしの親(オカン)、怒るんですね。情けないって…
その後、わしの部屋のエロ本も発見されるんですね。(オカンによって)
そして、それを親父が見ようとして親父もまた怒られるんですね。(オカンに)情けないって……


それから、好きな女の子も出来て、学校以外で見たくてね。制服以外が見たいんよね。で、盆踊りの時とかその子の浴衣姿とか見て更に好きんなるんですよ。どうにかちゅ~したい、何とかならんかってね。

一人で友達の家泊まったりすんのもこの頃から。夜更かししだすのもこの頃から。ちょっとタバコ吸ってみようとか、酒飲んでみようとかもこの頃。
そして、今も続けてる、ギター。
それ始めたのもこの頃。

わしホント もう一回これやりたいよ。この頃をもう一回。
面白かったけんね。

で、この映画、youtubeにあるんだけど、わし、ちゃんと見たいんで、我慢中です。


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小5時初めて買ったディープパープル、「ラストコンサートインジャパン」それの完全版出てたんですね。
ギター、リッチーじゃ無いけど。






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COMMENT

いや〜〜〜、良い話ですな〜。実は僕もこの時代にスケボーなんて物に狂ってましてね、やりましたよ!映画でやってた事は全て!

あの頃、仲良し3人組で毎日遊んでました。そしてその思い出の中に重要なサブ・キャラが居ました。サブ・キャラ=名傍役。映画ダイハードで言えば「アーガイル」、インディアン・ジョーンズでいえば「ショート・ラウンド」。そんな逸材がこの時期に居たのです。

誰が見てるか判らないのでひとまずココでは彼の事を仮名で「やっ君」と呼ばしてもらい、遠い記憶を辿ってみたいと思います、、、、、。

今から35年前、いつものように仲良し3人組でスケボーに乗ってると、「仲間に入れてくれ〜」と、やっ君が現れました。

やっ君とは同じ学校だったので、顔なじみでしたが、喋った事は殆どない関係。しかし、仲間が増えるのは嬉しい。広島のど田舎でスケボー仲間なんてそんなに簡単に見つかりゃしませんからね〜。

我々は二つ返事でOKしました。「おーっ!スケボーさえ持ってるんなら大歓迎じゃ、、、、」

しかし、よく見ると、やっ君の手には我々がかって見た事も無い物が、、、、、

そこら辺に転がってたベニヤ板を正確に計りもしないで切った、似非シンメトリックな完全オリジナル・デッキに、とっくに流行が終わり、世間から忘れかけられてた「靴ごと履けるローラースケート」のホイルを移植した「やっ君スペシャル」は、ギターで言えば、エディー・ヴァン・ヘイレンのフランケン・ギターを初めて見た時の衝撃で、余りの震度の強さに我々はしばし困惑した!

「あんな物で何が出来るのだ???」しかし、そんな我々の疑問をせせら笑うかのように、やっ君は簡単なジャンプやスラロームなどを決めてみせ、メンバー入りをアピール。不格好なスケボーと正反対なそのひたむきな心に打たれた我々は会議の結果やっ君をチームにウェルカムしたのだ。

その後4人編成と成った我々は、完全に映画ボーイズ・ボーイズの主人公達に成りきり、毎日夕暮れ迄スケボーで遊んだ。

そう、悲しい別れがすぐそこ迄迫ってるなんて知るはずも無かったのです、、、、。

スケボーが乗りやすい所なら、かなりの距離でも行ってたこの頃。我々は新しく住宅を立てるために区割りされ、道路が補修されたばかりのエリアを見つけ、連日そこに通った。出来立てのアスファルトは氷のように滑るし、まだ車も殆ど通らないこの地区は我々の最大の憩いの場となった。

まだ家建ってないけどはないけど、家(もしくは駐車場)へのスロープだけ出来てる家も幾つかあり、当然そのスロープは我々がジャンプを練習するエリアと化し、あの日も交代でジャンプの練習に勤しんでたのだ。

夕暮れ迫り「そろそろ帰るか〜」なんて声も出始めた時、やっ君が「最後にもう一回やる〜」というので、3人でやっ君のラスト・ジャンプを見る事に。まさかこれが本当の意味での「ラスト・ジャンプ」に成ろうとはまだ幼かった我々には知るすべも無かったのだ、、、。

これまで何度も練習したジャンプである。熟練スケーターの安定した演技をみるかの如く、安心して観賞する我々。蝶のように舞い、スロープから道路へと、オリンピックの段違い平行棒で10点満点の着地を決めた選手のような見事なランディングを決めたやっ君。その瞬間「バキッ!!!」という大きな異音が聞こえた!

我々は自分達の目を疑った!!!やっ君の足元にはまっ二つに割れた「やっ君・スペシャル」の無惨な姿が!

肝心なやっ君はと言うと、まだ自分がデッキの上に乗ってると思ってるらしく、ブラジルの「コルコバードのキリスト像」よろしく両手を広げたまま、完璧にバランスをとってる。両足はデッキの上ではなく、道路に着いてるのにである!なんたる失態!オーマイガッ!!

壊れたやっ君スペシャルはと言うと、前部分が傾斜に引きずられるように、割れた部分を引きづりながら「ザーッ」という異音と共に30センチほど前に移動。ここで初めてやっ君は事を理解したようで、堂々と広げたその手を、静かに翼を畳む大鷲のように下げた。

2秒くらいの静寂。

そして誰かが笑い始め、それが次々に引火!!!!

我々は死ぬかもしれないくらい笑った!笑いすぎて息をする暇がないのだ!この時代にyoutubeがあり、あの時の映像を撮影してたら、再生回数でギネス記録が出たのは確実!自分達の腹筋力の限界を越えた笑いに、我々は地面を転がり回って笑い続けた。

しかし、この時、一人だけ笑ってない男が居た。そう、やっ君です。

たった3人で東京ドーム満員客より大きな声で笑ってる仲間を背に、静かにしゃがみ込むと、やっ君は2つに壊れた自分のスケボーを抱え、挨拶もせず帰ってたのです。

それでも収まらない我々の笑い。立ち去るやっ君に容赦なく浴びせ続ける!!神様ゆるして!やっ君が見えなく成ってからも、最後のジャンプを自分達で1フレームずつスローモーションでリプレイし、その都度半狂乱。もう友達のすることではありません!!最低!!でも我慢できないのです、あんな面白い事をいじらずに帰る事なんで出来ません!我々は暗く成る迄その場に座り込み、笑いが続く迄語り続けたのでした。

それからしばらくは、やっ君を見かける事はありませんでした。もちろんメールや携帯電話の無い時代です。我々は愛の手を差し伸べて良いのか、そっとしておくのが友達なのか判らず、時間だけが無情にも過ぎて行きました。そして、ようやくあの事件の記憶は我々から消え始めた頃、再びやっ君我々の前に現れたのである!

再び我々の前に登場したやっ君の手には「やっ君スペシャル2号機」が!!

2号機のデッキは1号機と同じ安ベニヤだけど、一回り大きくしただけで、ホイルは昇天した1号機のを移植した物。どんな形であろうとも、息絶えたと思ってた同士の復活に我々は歓喜乱舞した。不死鳥の如く舞い戻ったやっ君はその日からまた我々の仲間として活動したのです。

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いやいやいやいやいや、なんだか懐かしく長々と語ってしまいました、コメント欄に本編以上に書いちゃって、すいません。

それにしても、あの当時(限界を知らず、心の純度が高かった時代)の思い出って、自分に子供が出来てから尚考え深い物になりましたね〜。

ところでやっ君元気なのかな?

**********************
追伸 ボーイズ・ボーイズのDVD持ってますよ!
永遠のバイブルです!

2013/02/07(木) 14:10:03 |URL|ラバオ #TAgeFoVU [EDIT]
イヤー笑かしてもらいました!
やっ君の姿が目に浮かびますよ。着地ポーズが!
ところで当時、スケボーにゴム製のストッパー付けてたんだけど。そのやっ君スペシャルストッパー替わりにビニールテープでダンボールの切れ端かなんかグルグル巻きしてなかったですか?
で、そいつでブレーキかけるって感じで。

それはそうと、やっ君の苗字何ですか?
2013/02/07(木) 16:56:46 |URL|ガーシャ #- [EDIT]
あったあった!自家製ストッパー確かにありました!

一回使ったらTHE ENDの100%手作りMade in japan,/Made by Yakun! 言われる迄忘れてました〜。

ちなみにやっ君のファミリー・ネームは「吐李異腹」だったような〜
2013/02/08(金) 10:38:33 |URL|ラバオ #TAgeFoVU [EDIT]
顔、思い出せんなぁ。
やっ君スペシャルは、目の前にある位思い出すんだがな。
ところで、わしら二台目のスケボーお揃いだったよの。
2013/02/09(土) 01:12:17 |URL|ガーシャ #- [EDIT]

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