ジャンゴ

11-22,2013

クエンティン・タランティーノの"ジャンゴ繋がれざる者"を観た。
(レンタルブルーレイで)

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いやぁ、ぶち面白かった!
わしタランティーノ作品が大好きで全てDVD持ってるけど、
その中でも確実に上位にくる面白さだった!
165分の長編を一気に観させてくれる。
(と云いつつ、最初見た時途中一回止めて寝たけど)
とりあえず今回はレンタルで観たがこれ絶対買う。
これからも何度も観るからな。

ストーリーとしては単純。
元歯科医の賞金稼ぎドクターシュルツと、黒人奴隷ジャンゴが
生き別れになったジャンゴの妻を取り戻しに行くってだけのものだ。
しかし、そんなシンプル過ぎる様な単純な話をこれだけの長編に、
しかも面白く仕上げるんだから、タランティーノの手腕は凄い!
特に物語中盤以降、
舞台がキャンディランドに移ってからの面白さはハンパなかった。

主演のジェイミー・フォックスに、
アカデミー助演男優賞受賞のクリストフ・ヴォルツ、
初の悪役で話題になったレオナルド・ディカプリオ。
3人とも最高の演技を観せてくれるし、
呆気にとられる様な展開(観てない人の為書きません)も面白い。
タランティーノ作品特有の派手なアクションシーンも痺れるカッコ良さだ。
(当然、ハンパない血しぶき)

しかし、わし的にはサミュエル・Lジャクソン!
(キャンディ家の執事役)
こ奴が最高だった!
こ奴が登場してからは、より一層楽しめる。
とにかくこ奴の一挙手一投足に腹が立ち、(でもちょっとユーモラス)
主人公にガッツリ感情移入出来るのだ。

あのゴリラ的悪人顏と演技には、人に腹を立てさせる全てがある。
意味も無く腹が立つ。
わし腹立ちまくって、その後スッとするって云う、
昭和のプロレス的もしくは、水戸黄門的単純な展開が大好きなのだ。
だからもし、タランティーノ版「忠臣蔵」ってのを作る事があれば、
こ奴には是非、"吉良上野介"役を演って貰いたい。
あのゴリラ顔で、意地悪一杯やって欲しい。
鬼の様に腹立たせて欲しい。
そしたら、確実に日本中が腹を立て、
国民総大石内蔵助って気分になる筈だ。
はっきり言ってディカプリオよりよっぽど腹立ったぞ。
うん。

他にも、スタイリッシュな音楽やカット割り、
タイトルバックやスーパーもカッコいいし、
フランコ・ネロのカメオ出演等もあって見所は多い。
いつもの様に、タランティーノ本人だって出演してる。
(当然、間抜けに死ぬ)

タランティーノ作品って案外好き嫌いありそうじゃん。
ってか、嫌いな人は徹底的に嫌ってそうじゃん。
色んな意味で。
でも、これは案外万人受けするんじゃないか?
お爺ちゃん、お婆ちゃんにだって受けるんじゃないか?
「ディカプリオは原辰徳」
「じゃなくて、ディカプリオは腹立つ」とか言って。
多分。

しかし、タランティーノ作品って英語分かったらもっと面白いんだろうね。
凄い台詞言ってそうだもん。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

これですよ。




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