あのギターはこの人のギターです

03-14,2014

最近のスマホの料金設定が複雑過ぎて全く理解出来ません。
(もう理解するのは諦めた)
こんにちは、ガーシャです。
もっとバシッとシンプルにせんかい!シンプルに!

と云う訳で、
今日はシンプルにアナログ盤でコレ聴きました。

140215-2.jpg

Howard Roberts / the real howard roberts (1977)

メンバー
Howard Roberts (g)
Ross Tompkins (p)
Ray Brown (b)
Jimmie Smith (ds)

いやぁ先ず目が行っちゃいます、ジャケットのギターに!
ギラッド・へクセルマンやロテム・シヴァン使用で俄然注目。
Gibsonのハワード・ロバーツ・モデルですね!
そう、アレはこの人のモデルなのです。(名前見りゃ分かりますが)
この人が元祖なのです!
あぁ、これいい音するんだよ!
是非とも、ほっすぃぃぃいいいいいい!!!!(欲しい)

えぇー、このアルバムはハワードさんコンコード唯一の作品。
録音にあたり、なんでも「好きな様に作ってええよ」って言われたとか。
だからタイトル通り、
これこそまさにハワードさんがリアルに演りたい音楽なのでしょう。
では、早速聴いてみましょう。

オープニングはハービーの"dolphin dance"
オリジナルよりかなりアップテンポの4ビートで演奏。
シングルトーンでシンプルに奏でるテーマ部からして既にカッコいい!
ギターサウンドもシンプル。
パコんとした丸く太い音で、ダブルノート、スイープと得意技連発のソロ。
どことなくバーニー・ケッセルに似てるかな。
ノリが素晴らしいね。

2曲目はわしの大好きな曲、"darn that dream"
ギタリストに名演多し。
ここではバラードでしっとりと。
ちょこっとヴォリューム奏法なんぞしながら、
ブルージーで少しカントリーテイストもある、味わい深いソロを。
うん、いいね。

3曲目はAOR系シンガーソングライターMichael Franksの"lady want's to know"
これを選ぶ辺りに、
長年スタジオミュージシャンとして活躍したハワードさんの音楽性が出てるんですかね。
ブラジリアンフィールのテーマ部からソロ部で4ビートに。
速いパッセージでは手癖的フレーズを連発するが、
ポピュラー性も兼ね備えたよく歌うソロを展開。
サラリとした口当たりのプレイです。

4曲目はベースのレイ・ブラウンのオリジナル。
ブルースマーチ的テーマのベタなブルースナンバー。
ここでのハワードさんのソロは思いっきりブルージー。
ってか、メンバー全員大笑顔で愉しむブルース大会って感じの演奏。
聴いてて思わず「イエ~イ」と声が出る!
かも、しれないよ。

こっからB面。
1曲目はこれぞジャズギターって演奏。
ミディアムファーストで"gone with the wind"
これもギタリストに人気の曲。
うーん、選曲がいいんだな、このアルバム。
ハワードさんはここでも独特の歌い回しとフレージングで、
ノリノリのジャズギターを聴かせてくれる。
スカッとする気持ちのいい演奏です!

お次はギターの独奏からスタート。
作曲家Leroy Anderson の"serenata"
ボサノバからソロで4ビートにと云う流れ。
速い16フレーズもガッチリと力強いピッキング、
コードソロも含めやっぱりバーニーちゃんの影響が伺える。
いいネェ!

3曲目は名曲"angel eyes"
ここではミディアムファーストの4ビートで。
軽快なリズムに乗り、シングルトーンからコードまで、
結構強引にグイグイ押しまくる男らしいソロ。
うーん、オーソドックスだけど肉食系。
要するにバーニーちゃんぽいんだな、やっぱし。

(CD化に際しもう1曲"all blues"が追加されたみたいですがレコードではこれで終わり)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

廃盤だから高いね…でもオススメです。
中古のアナログレコード探すって手も有りじゃないですかね。



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