クリエイティブな人々

04-01,2014

タモさん、今頃何してるんでしょうか?
ってか、マジで一人でアルタ行ってゴソゴソ楽屋の整理してたりして。
"いいとも"終わったのなんか予想外に淋しいのぉ~
とちょっぴり思ってるガーシャです。

今日紹介するのはつい最近発売された、日本が誇る個性派ジャズギタリスト、
市野元彦さん率いるクリエイティブジャズ集団"rabbitoo"のデビューアルバムです。

140317*1

rabbitoo / national anthem of unknown country (2012,2013年録音)

メンバー
Motohiko Ichino (guitars,keyboards)
Daisuke Fujiwara (tenor sax,electronics)
Koichi Sato (rhodes,minimoog,nord,piano)
Hiroki Chiba (contrabass, e bass,electronics)
Noritaka Tanaka (drums)

内容はいい意味で予想通り!
クールで知的、そしてスタイリッシュ!
クリエイティブなアート系イベントや、
モード系ファッションショー等のBGMで使われてそうなサウンドです。
(実際もう既に使われてるかもね)
ええっと、もうちょっと具体的に。
アルバムは全12曲収録。
藤原さん作の8曲目を除いて全て市野さんオリジナルです。
音の基本はドラム、ベース、キーボード、ギターなどで作る、
"無機質でダーク"なビートに乗って電気処理されたサックスやギターが、
浮遊感満載のメロディやアドリブソロを取っていくと云う感じでしょうか。
なんか、あっさりとそう書いてしまうと皆同じ様な曲ばかりに思えるけど、
実際は結構多彩な曲調が並んでて飽きさせません。
1曲当たりの演奏時間も比較的短か目で(長くて7分弱、短いので2分半)
そしてこれも予想通りと云うか、中にはアドリブパート自体が全く無い曲もあります。
ってか、これが今時のジャズなのか、
アドリブはあくまでも楽曲を表現する為に必要の場合だけ、
それ以外では無くても構わない、
楽曲は、所謂アドリブする為の素材では無いと云う事なんでしょうね。
「バンド全体のトータルサウンドで勝負!」って感じがひしひしと伝わってきます。

えぇー、
しかしそん中でも市野さんのギターは非常に重要な働きをしてます。
ギターが奏でる幻想的なミニマルなフレーズが、
ほぼ全ての曲の世界観を作ってると云っていいでしょう。
(これは予め決められた物とそうで無い物がありそう)
この「決して弾き過ぎないでサウンドに色ずけをする」
って、ところも市野さんの重要な個性です。
ソロ自体も5曲程だけど、決して弾きまくったりはしないんですよね。
かと云ってタメを効かせた渋いソロと云う訳じゃ無く、
曲調にピタッとハマったコンテンポラリーなセンスのいいソロを聴かせてくれます。
あとやっぱり、シンプルなんだけどクリーン、歪とも良い音出してる!
この辺も大事。

とにかく、「ガッツリとギターソロ聴かせる!」って云うアルバムじゃないけど、
このトータルサウンドにゆらゆらと身を任せながら聴くと非常に気持ちいいです。
そして何よりオシャレでカッコいい!
ギターソロ大好きなこのわしにそう思わせるんだから、
そのカッコ良さ、分かる筈です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

コレです。



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