奥ゆかしさが好き

06-04,2014

雨の日の今日は、
女性ジャズギタリストMargaret Slovakのアルバム紹介です。

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Margaret Slovak / for the moment (2006年録音)

本人以外のメンバーはピアノのFred Herschに
ベースのMichael Formanek ドラムのMichael Sarin

ジャケット裏面に傘持った本人が写ってるって訳じゃないけど、
雨の日にピッタリなムードのアルバム。
と云っても、以前紹介したポール・デスモンドのアルバムとは全く違います。
(この記事参照)
もっとこうコンテンポラリーなジャズです。
ま、説明しずらいんで、とりあえずいつもの様にチャチャ~っと行きます!

1曲目。
初期のメセニーを彷彿とさせる曲調&サウンド。
柔らかいタッチで奏でるギターの音もそんな感じ。
でも、プレイの方はメセニーみたいに派手じゃないです。
大人しいと云うか、地味と云うか、控え目なと云うか、
とにかく日本女性的奥ゆかしさ全開なのです。
(顔はモロ外人だけど)
そして、それがまた良い塩梅の奥ゆかしさ。
センスいいんだな。
このアルバム目玉のフレッド・ハーシュの美しいソロも聴き所!

2曲目。
コレもオリジナル。
ってか、このアルバム全曲オリジナル。
幻想的で美しい旋律のバラード。
絵画で言ったら印象派って感じでしょうか?
と云いつつよう分からんが。
しかし!
ここでも奥ゆかしいソロはパーフェクト!
いやぁーこの曲も素晴らしい!

3曲目。
浮遊間のあるコンテンポラリーな4ビートナンバー。
マーガレットちゃんのソロは前2曲に比べ若干饒舌。
でも基本奥ゆかしい。
ここでもハーシュちゃんがいい仕事してる。

4曲目はソロギターで。
メセニーの影響強し!って感じぃ~!
でも奴の様な派手さは一切無い。

5曲目!
これもECM的もしくは初期メセニー的ムードのミディアムナンバー。
ハーシュちゃんのむちゃくちゃカッコいいソロから
マーガレットちゃんのソロへ。
腰抜かす様な豪快なプレイはせんが、冷めた感じのクールなプレイがたまんねっす!

6曲目は結構速めの4ビートナンバー。
マーガレットちゃんは案外地味に弾きまくってる。
ベースソロもピアノソロもどえりゃ~カッコいい!

7曲目はピアノのハーシュちゃんとのデュオ。
あぁ!美しい!
奥ゆかしい美しさがいい!
同じハーシュちゃんとのデュオでもジュリアン・レイジのアルバムとは大違いだ。
(この記事のアルバム)
奴はとにかく前へ前へと出てくるからな。

そして変幻自在のリズム隊がカッコいいラストは
全編にわたってガッツリ弾いてます。
但しやっぱり奥ゆかしさは忘れずに。
そして決して目立たない様に…

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

コレです。(右はダウンロード版)
アバクロ、メセニー辺りが好きな人はバッチリハマるでしょう!
フレッド・ハーシュファンにもオススメします!



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