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伝説のお爺ちゃん

08-07,2014

ジミー・コブ爺ちゃんの新譜です。
しかし、この人ってわしが初めて買ったジャズレコード(ウエスのフルハウス)
で叩いてるドラマーだからね。
その時点で既に伝説的だったのに今だに新譜出るってマジ凄いです。

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Jimmy Cobb / the original mob (2014年録音)

メンバー
Peter Bernstein (g) Brad Mehldau (p)
John Webber (b) Jimmy Cobb(ds)

これ当然ピーター・バーンスタイン参加って事で買ったんだけど、
ここんとこピーターちゃん参加のアルバム立て続けにリリースされたじゃないですか。
で、当然そんなの全部は買えんじゃないですか。
他に欲しいモンだって有るし。金は無いし。
でも、コレはピーターちゃんプラス、
ブラッド・メルドー参加と云う事なんで迷わず速攻購入。
やっぱ正解でした。
ってか、ピーターちゃんの参加作って大体良いからほぼ正解なんだけど。

では早速チャチャっと紹介します!

はい、1曲目 "old devil moon"
ソニー・ロリンズでお馴染みの曲ですが
ここではピーターちゃんのギターが渋ぅ~くテーマ弾いとります。
ソロはギターとピアノが。
2人共一聴オーソドックスだけど何気に独特と云った音使い。
そして決して跳ねないノリが絶妙なのだ。
うーむ、これぞビヨンド・ザ・バップちゅーヤツか!

よっしゃ、2曲目。
ラテンビートで演奏されるジョージ・コールマン作"amsterdam after dark"
うぅー60年代のムード漂わせててぶちカッコええ!
ソロはギターとピアノ。
ピーターちゃんの弦飛び跳躍フレーズ連発のソロに悶えまくっちゃう!

3曲目は軽快な4ビートで"sunday in new york"
ここでもピーターちゃんの奏でるテーマから
ギターソロ、ピアノソロと云う王道の流れ。
因みにこのアルバム、
ニューヨークのライブハウス"smoke"でレコーディングされてますが、
客入れずに録音してると思います。

4曲目はピーターちゃんのヴィーナス盤のタイトルにもなってるお得意のナンバー。
ここでは超高速4ビートで。
いやぁーこれは素晴らしい!
高速フレーズを弾かずとも、
これだけのビート感を生み出すピーターちゃんのプレイに星3つぅぅぅうう!!!
メルドーちゃんのセンス抜群のバッキングにも注目!

5曲目はブラッド・メルドーオリジナルで"unrequited"
この名曲にピーターちゃんがどう絡んでくるのかと楽しみにしてたんだけど、
なんとギター入って無いんでやんの。
ピアノトリオです。
こう云う事どこも書いてくんない!
エーット、それはともかくこの曲、
このアルバム中でも言う程違和感ないですよ。

6曲目はコブ爺ちゃんオリジナル。
ギターとピアノのユニゾンテーマのまさにザ・ハードバップと云った曲です。
ソロはギター、ピアノ、ベースが。
ぶっとい音でブイブイうねるウォーキングベースがいいね。

7曲目もコブ爺ちゃんオリジナル。
大変美しいバラードでございます。
ピーターちゃんが哀愁の中年男丸出しの渋さでテーマ弾いとりんさります。
ソロはピアノとギターが半コーラスずつ。

8曲目はスタンダードで"nobody else but me"
ミディアムテンポの4ビートで。
ピーター、メルドーの2人は、
ここでもオーソドックスなビ・バップをベースにした独自のフレージングで聴かせてくれます。
素晴らしい!

9はピーターちゃんのオリジナル。
何の捻りもないタイトル(minor blues)通りFマイナーのブルースです。
只し、3拍子ですけど。
ソロはピアノからギター、ベース、そして4バースとてんこ盛り。
まぁー全員余裕ぶっこいたぶちカッコいいプレイしてますよ。

そしてラストはベースのジョン・ウェバーオリジナル。
高速の循環物でバシッと〆てくれます。
ブラボー!!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

これです。(右はダウンロード盤)



前に一度紹介しましたがこれいいですよ。
弦に直接塗る物です。



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