お盆は鼻息に襲われて
08-18,2014
お盆の中断期間を終わりまして今日からブログ再開します。
エーット、
早速ですが、ゴジラ観に行って来ました。

(行ったのはとあるショッピングモール内のシネコン)
お盆休みなんで人多いと思って前日予約して行ったんだけど、
ゴジラはそうでもなかった。(わしが観た回は4割位の入り)
だからまぁ、のんびりムードで映画が始まるのを待ってたんですが、
暫くするとわしの隣に一人の親父が。
推定年齢58歳。
中肉中背のなんの特徴も無い普通の親父。
親父は何の迷いも無くわしの横に座った。
「おいおい、おいおい、いくらでも席は空いてるのに何故にわしの横に座る?」
ガラガラの館内であえてわしの横を選ぶ親父にそう訝りつつ、
ふと先日の山下達郎ライブでの出来事を思い出した。(この記事参照)
「ま、まさかこの親父…おネェか…?」
そう思ったが、姿形、動き、及び服装持ち物、全て只の親父だ。
どう見てもおネェじゃない…
「に、匂いはどうだ!?」
そっと、おいにぃ~(匂い)をチェックした。
すると…まぁ~若干加齢臭はあるがほぼ無臭。
「あぁ…良かった。ここでまた押入れのスメルや、
おネェ的ダンスがくるとなると、
わしゃマジで自分が呪われとんのかと疑うところじゃったで。
良かった…ほんに良かった…」
とひと安心したのはいいが、それは間違いだった。
この親父、確かにおネェでも無ければ、おいにぃ~も無い。
しかし、とにかく鼻息が凄いのだ!
映画始まる前から、わしの真横で、
「スゥ~ン、スゥ~ン!スゥ~ン、スゥ~ン!」
って感じで凄まじい鼻息たててんのだ!
もうね、普通に近所の人と「こんにちは!」って喋ってる位の音量の鼻息。
普通の息の音量優に超えてる。
しかも、ただ単にそうやって息してるだけじゃなく、
ちょくちょくタン絡みの「ンゴンゴ、ンゴロロロロ、スゥ~ン!」ってのや、
深い溜息的な「スゥゥゥゥゥゥゥゥゥ~~~~ン・・・・」みたいなのも混ざるのだ。
これはキツイ…
あのど迫力のゴジラの鳴き声「ウギャァァアアアウゥ~ン!!!」
の合間から、「スゥゥゥゥゥウウウ~ン!!!」が聞こえてくるのだ。
緊迫したシーンではちゃんと「スゥ~ン…スゥ~ン…」と若干緊張気味の鼻息たててんのだ。
腹立つ事に。
更にこの親父、腰が悪いのかひっきりなしにゴソゴソと体勢変えるし、
10分に1回位の頻度でガラケー開いてメールか時間のチェックしてるし!
「あぁ…やっぱりわし呪われてる…」もうそうとしか思えんかった…
ほんま、「スンコラ、スンコラ鬱陶しい男よのぉ!」ですよ!
話戻します。
映画自体は面白かったですよ。
ってか、わしゃね、
ストーリーがどうとかは、はなから期待してないから。
こんなもんね、ゾンビ映画と一緒。
こう云う映画は、「ゾンビやゴジラで映画1本作ります」ってのがそもそもの目的なんだから。
だからストーリーや理屈は全て後付け。(多分)
極端な話どうでもいいの。
(とは云ってもストーリーもよく出来てたけど)
そんな訳で、わし的にはゴジラのデカさ。
ただ単に、「ハリウッドの最新技術でゴジラのデカさがどう表現されてるのか」
ってトコだけに注目してたのです。
で、その点では大満足でした。
とにかく一言「ぶちデカかった!」ですよ。
どデカいリアルなゴジラがスクリーン一杯に暴れ回る!
もう他になにも要らんでしょ。
まぁ若干注文が有るとしたら夜のシーンが多かったんで次回作では
真っ昼間のシーンを増やして下さいって事ですかね。
もっとゴジラをじっくりよく見せて欲しいです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
製造中止になったサンヨーのミュージックブースター。
逆輸入版ならまだあるんですね。
これはマジでオススメです!
最後まで読んで下さってありがとうございます。
更新の励みにしております。
どうかバナーのクリックをよろしくお願いします。

にほんブログ村

音楽(ジャズ) ブログランキングへ
エーット、
早速ですが、ゴジラ観に行って来ました。

(行ったのはとあるショッピングモール内のシネコン)
お盆休みなんで人多いと思って前日予約して行ったんだけど、
ゴジラはそうでもなかった。(わしが観た回は4割位の入り)
だからまぁ、のんびりムードで映画が始まるのを待ってたんですが、
暫くするとわしの隣に一人の親父が。
推定年齢58歳。
中肉中背のなんの特徴も無い普通の親父。
親父は何の迷いも無くわしの横に座った。
「おいおい、おいおい、いくらでも席は空いてるのに何故にわしの横に座る?」
ガラガラの館内であえてわしの横を選ぶ親父にそう訝りつつ、
ふと先日の山下達郎ライブでの出来事を思い出した。(この記事参照)
「ま、まさかこの親父…おネェか…?」
そう思ったが、姿形、動き、及び服装持ち物、全て只の親父だ。
どう見てもおネェじゃない…
「に、匂いはどうだ!?」
そっと、おいにぃ~(匂い)をチェックした。
すると…まぁ~若干加齢臭はあるがほぼ無臭。
「あぁ…良かった。ここでまた押入れのスメルや、
おネェ的ダンスがくるとなると、
わしゃマジで自分が呪われとんのかと疑うところじゃったで。
良かった…ほんに良かった…」
とひと安心したのはいいが、それは間違いだった。
この親父、確かにおネェでも無ければ、おいにぃ~も無い。
しかし、とにかく鼻息が凄いのだ!
映画始まる前から、わしの真横で、
「スゥ~ン、スゥ~ン!スゥ~ン、スゥ~ン!」
って感じで凄まじい鼻息たててんのだ!
もうね、普通に近所の人と「こんにちは!」って喋ってる位の音量の鼻息。
普通の息の音量優に超えてる。
しかも、ただ単にそうやって息してるだけじゃなく、
ちょくちょくタン絡みの「ンゴンゴ、ンゴロロロロ、スゥ~ン!」ってのや、
深い溜息的な「スゥゥゥゥゥゥゥゥゥ~~~~ン・・・・」みたいなのも混ざるのだ。
これはキツイ…
あのど迫力のゴジラの鳴き声「ウギャァァアアアウゥ~ン!!!」
の合間から、「スゥゥゥゥゥウウウ~ン!!!」が聞こえてくるのだ。
緊迫したシーンではちゃんと「スゥ~ン…スゥ~ン…」と若干緊張気味の鼻息たててんのだ。
腹立つ事に。
更にこの親父、腰が悪いのかひっきりなしにゴソゴソと体勢変えるし、
10分に1回位の頻度でガラケー開いてメールか時間のチェックしてるし!
「あぁ…やっぱりわし呪われてる…」もうそうとしか思えんかった…
ほんま、「スンコラ、スンコラ鬱陶しい男よのぉ!」ですよ!
話戻します。
映画自体は面白かったですよ。
ってか、わしゃね、
ストーリーがどうとかは、はなから期待してないから。
こんなもんね、ゾンビ映画と一緒。
こう云う映画は、「ゾンビやゴジラで映画1本作ります」ってのがそもそもの目的なんだから。
だからストーリーや理屈は全て後付け。(多分)
極端な話どうでもいいの。
(とは云ってもストーリーもよく出来てたけど)
そんな訳で、わし的にはゴジラのデカさ。
ただ単に、「ハリウッドの最新技術でゴジラのデカさがどう表現されてるのか」
ってトコだけに注目してたのです。
で、その点では大満足でした。
とにかく一言「ぶちデカかった!」ですよ。
どデカいリアルなゴジラがスクリーン一杯に暴れ回る!
もう他になにも要らんでしょ。
まぁ若干注文が有るとしたら夜のシーンが多かったんで次回作では
真っ昼間のシーンを増やして下さいって事ですかね。
もっとゴジラをじっくりよく見せて欲しいです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
製造中止になったサンヨーのミュージックブースター。
逆輸入版ならまだあるんですね。
これはマジでオススメです!
最後まで読んで下さってありがとうございます。
更新の励みにしております。
どうかバナーのクリックをよろしくお願いします。

にほんブログ村

音楽(ジャズ) ブログランキングへ