久々のレビュー

11-21,2014

最近ちょっとばかりCDの紹介がおろそかになってるが
これはもう仕方ない。
それ目的の方。
ぼちぼちやるんで見捨てんとってね!

そんな訳で今日は最近リリースされたこのアルバムを。

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Child's Play / Brice Winston (2014録音)

メンバー
Brice Winston (ts) Mike Moreno (g) David Virelles (p)
Joe Sandars (b) Marcus Gilmore (ds)

では早速、マイク・モレノ大ファン目線で全曲紹介。

1曲目。
おっとー!
これは又、のっけからピアノ&ギターのイントロがカッコいい!
何気にマイケル・ブレッカー風味のブライスちゃんオリジナル。
プレイの方もマーク・ターナーと云うよりマイケル。
中々にスリリングなプレイを聴かせてくれる。
そして出た!
怪しい光を放ちつつ暴れ回るマイクちゃんのギターのカッコいい事!
物凄いスピードで駆け下りてくるフレージングの数々に、
何時通り一人部屋の隅っこで仰け反っております。


2曲目はミステリアスでダークな今時コンテンポラリーなスローナンバー。
ソロはベースからテナー、ピアノへ。
マイクちゃんのソロは無いが後ろで始終怪しいムードを醸し出しとりんさる。

3曲目はWayne Shoterの"juju"
あの呪術的ムード全開のテーマはテナーとギターのユニゾンで。
細かく刻むリズムアプローチが現代的だ。
ソロはテナー、ピアノ、ドラム。
このピアノこの前紹介したMatt Brewerのアルバム(この記事参照)
にも参加してたがカッコいいプレイヤーだ。
ソロの無いマイクちゃんですが、
よく聴くと地味に色々やって存在感発揮しとります。
その辺ちゃんと聴いてあげて下さい。

4曲目。
わしこれ好き!
めちゃんこ好き!
幻想的かつ官能的な3拍子ナンバー。
ミディアムスローのブライスちゃんオリジナル。
徐々に熱を帯びてくる熱いサックスソロがいい!
クールにハイパーフレーズを決めまくるギターがいい!
靜かに、しかしビシバシと煽るリズム隊がいい!
みんなみんないい!
みんなぁ~大好きぃ~!
(大島優子のモノマネで)

5曲目は再びショーターナンバー"fall"
止まってしまうと思う程のスローテンポで退廃的に演奏される。
ソロはテナー、ギター、ピアノが。
マイクちゃんは、ゲインをグンと上げた歪む一歩手間って感じのサウンドで、
もう単純に歌うと云うより光線銃のSEみたいなフレーズを繋げていってます。
物凄いオリジナリティ。
まぁーカッコええわ。

6曲目はオリジナル。
マイナーキーの比較的早めの4ビートナンバー。
ソロの先発はギター、そしてテナー、ピアノと続く。
危険な香りを放つマイクちゃんのソロがむちゃくちゃカッコいい。
背筋が凍るとはこの事じゃ!

7曲目はスタンダードで"I thought about you"
当然バラードね。
ソロはテナーとピアノ。
2人のエモーショナルなプレイが聴きどころ。
しかし、ソロは無いが、
ピアノのコードの合間にマイクちゃんが弾く単音のコードトーンもセンスあるぅー!
ところで、いたるところで聴けるこの揺れ系エフェクトは何かな?
トレモロ?

で、ラスト締めくくりはブライスちゃんオリジナル。
ソロはテナーとギター。
ブライスちゃんはここも熱くエネルギッシュなプレイを聴かせてくれますよ!
そこの、おとーさん!
逆にマイクちゃんは妖刀使いよろしく怪しさ全開で浮遊しまくってる。
リズム隊もそれを分かってるからあれこれアプローチを変えつつソリストを盛り上げる。
いやぁ~こいつらマジですんばらしぃーわ!
呆れる程カッコいいわ!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

これです。



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