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Peter Bernstein

03-05,2013

侍ジャパンのWBC2次ラウンド進出が決まった。
良かった!
ブラジル、中国と比較的楽な試合だと思ってたが、
とんでもなかった。大苦戦だった!
テレビで見てると、ブラジル戦の終盤なんか
コーちゃん(山本浩二監督)完全に目が死んじゃってたからね。
"なんで?もしかして今日負け?" って感じで。
逆転した時でさえ虚ろな表情だったから。

しかし、まだまだ、わしの心配は続く。優勝への道は長いのだ。

130203-1.jpg

さて、写真の男。ピーターバーンスタイン。
わしの好きなジャズギタリストランキングでベスト10には、
入るギタリストだ。

この人、所謂、ミュージシャンズミュージシャンって奴なのか
参加作が、かなりの数あるんですよね。

当然、わし全ては聴いてませんが、その中から、
今日はリーダーアルバムのHear's Contentを聴きましょう。



まずは、ジャケットをじっくりと見ます。
濃いな…顔。
それに、ヒゲも濃い。
男のフェロモンを出しまくってるな。

更に、この人、雑誌の写真などで見ると体毛も凄い。
腕の毛なんか特に凄い。

一部の女性(中には男性も)には、好評かもしれんが、
勿論、そっち系の趣味の無いわしには不評。

真夏の満員電車の中で、汗だくのピーターさんと、
くっつくの想像しただけで  "なんかヤダな" と思うくらいだ。

しかし、その濃い外見に対して、ギタープレイの方は、
非常にセンシティブなんですね。

まず音が個性的です。ウェッティーで芯のある太い音色。
そして、決して弾きすぎる事がないです。
必要最小限の音数で、説得力のあるフレーズを弾くってのが
この人のスタイル。

そう、高倉の健さんみたいな感じですね。
寡黙で不器用ですって感じ。

その辺は、本人も自覚してるみたいで、マイルスやデクスターに
影響受けてるって言ってるしね。

わしの様にソロの時の間が怖くて弾きすぎる人には、
凄く参考になると思います。
この人にギター習ったら、上手くなる気がするな。

で、2002年のこの作品、メンバーが豪華です。
ピアノがブラッドメルドー、ベースにラリーグラナディア
ドラム、ビルスチュアートのカルテット。
みんな昔からの仲間で、良く一緒に演ってるみたいですね。

だから、全体的に比較的オーソドックスな演奏で、
聴きやすいですが、非常に密度の高い演奏です。

そして、このアルバムでもピーターさん、ホント
ひとつひとつのフレーズを大切に弾くんですよね。

繊細なタッチで…

しっかりと、タメを効かせて…

弦を撫でる様に…

優しく…

ソフトに…

そして時には激しく…

そう、この人、エロいギタリストなんですね。
その辺が、ミュージシャンズミュージシャンの秘密かもしれません。


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