怪しい男

03-12,2015

2007年ギブソン・モントルー・ジャズギター・コンペティションの優勝者
Federico Casagrande(フェデリコ・カサグランデ)のアルバムです。
多分イタリア人。

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Spirit Of The Mountains /  Federico Casagrande (2007年録音)

Federico Casagrande (g) 
Stefano Senni (b) 
Ferenc Nemeth (ds)

最近新譜がリリースされましたが、変則編成なんで未入手。
コレはギターファンなら誰もが大好物の普通のギタートリオ。

で、早速1曲毎に書いていこうと思ったが止めた。
ダークで怪しげなギターからアルバムは幕を開けるが、
これがまぁ、全編に渡ってそんな感じでほぼ全曲同じムードなのだ。
だから一々書く意味がない。
マジで1回聴いただけではどれがどの曲だったか把握出来ない程の似通ったムード。
(拍子やリズムを色々変えてるが基本同じ。4ビートも一切無い)
よって初めて聴く人は何度も聴く事になるでしょう。
しかも続けて2~3回。(わしがそうだった)
ここで好き嫌いが別れるでしょうね。
わし的にはこの怪しいムード大好き。
何度も聴いてる内に否が応でもどんどんこ奴の魔力に取り憑かれていった。
(もう既に虜)

プレイスタイルも独特です。
まず使用ギターが何の変哲もないフェンダーの見た目普通のテレキャス。
それでまぁ、ぶっとい良い音出してるのだ。
しばらく収まっていたわしの「テレキャス欲しい 病」がスーッとぶり返してきそうだ。

今時のギタリストらしく、エフェクター使うのにも抵抗は無いみたいだ。
ディレイは勿論歪も使う。
中でも特にヴォリュームペダルの使用率高し。(ペダルじゃなくて奏法かもしれんが)
ヴォリュームペダル買って以来わしだって高し。
関係無いけど。

そして右手も独特なのです。
youtubeで確認すると親指にサムピック付けて基本3フィンガー、
場合によっては、5フィンガーで弾いてる。
フォークでも歌いそうなスタイル。
弾いてる時の顔も思いっきり怪しい。
こんなだから勿論出てくるフレーズも独特。
特に誰の影響も受けて無いのか、
逆にあらゆるギタリストの影響を受けてるハイブリッドギタリストなのかそれは謎だ。

とりあえず中身についても一言。
全曲カッコ良いが(似てるんだから当たり前だけど)
わし的にはちょい派手めな(でもあくまでもちょい)3、5、8曲目辺りがツボです。
でも、もうちょい色んなパターンあってもいいかもね。
何にせよギターファンなら聴くべし。

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コレです。(右はダウンロード版)



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