教訓

03-15,2016

今年の2月マイク・モレノと共に来日したアルト奏者
ローガン・リチャードソン2006年作品
(当然広島には来てないけど)

201603151250439fd.jpeg

Logan Richardson / Cerebral Flow (2006年録音)

Logan Richardson (as,ss)
Mike Pinto (vib)
Mike Moreno (g)
Matthew Brewer (b)
Nesheet Waits (ds)1.4.5.6.10
Thomas Crane (ds)2.3.7.8.9

収録曲は全10曲。全てローガン作。
変拍子バリバリのM-BACE系から浮遊感溢れる体温低目のコンテンポラリー系、
ドルフィー風アヴァンギャルド系まで幅広い楽曲。

勿論わしが購入した目的はマイク・モレノ
(リリース当時速攻で買った)
しかしそう云う意味では失敗した。
全10曲の内モレノちゃん参加は半分の5曲だし、
ソロにいたっては僅か2曲しか弾いてないのだ。(泣)
(但しぶちカッコいいソロなんだけど)
初めて聴き終わった瞬間は「やってもうた…」と若干落ち込んだ。
しばらく放心状態になった。
が…
そこはホラ!
LPとかレコード全般高かった時代の人間ですから!
インターネットで試聴とか出来なかった時代の人間ですから!
失敗なんてしょっ中あったのだ。
でも負けなかった。
だから絶対元取ろうと意地で聴き込んだ。
すると、
するとですね、
「うん?これ中々いいんじゃないか?」となってくるからコレ不思議。
クールな知的さの中に見え隠れする狂気。
やった事も無い楽器について偉そうな事は言えんが
今アルトでこんなタイプいないんじゃないか。(多分)
だから今では失敗したとは思ってないのだ。
今の若い音楽ファンはこの辺りの事見習うように。
聴き感触の良い音楽だけサクッと聴き流すだけじゃなく
どんなアルバムでも数回はじっくり聴き込んで頂きたい。
案外気に入るもんなのだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

コレです。



マルティーノ提唱マイナーコンヴァージョンの教則本。



いつも読んで下さってありがとうございます。
またのお越しをお待ちしてます。

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