「え?」な盤

04-06,2016

最近メセニーの過去のライブ音源がやたらCD化されとるが、
わしゃ全てスルーしてた。
が、トリオのこれだけはどうしても聴きたくて購入。
「何ちゅーてもこのメンバーじゃけんのぉー!」
「聴かん訳にゃいくまいてぇ!」と激しく独り言を呟きつつ。

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Pat Metheny / Live Montreal '89

Pat Metheny (g)
Charlie Haden (b)
Jack DeJohnette (ds)

そもそもがラジオ音源と云う事だが音質的には許容範囲。
しかしいちいち登場してくるフランス語で喋るDJが鬱陶しい。
実は全8曲とクレジットされとるが、内3曲分はこ奴のべしゃりなのだ。
だから実際の演奏は5曲。
こりゃ詐欺じゃないか!
おお!?
おまわりさん呼ぶデェ!

で、その肝心の5曲。
これはクソカッコいい。
初っ端のブルース(blues for pat)からメセニーはガンガン飛ばしまくる。
うっほほぉーい!
コレ、コレ!コレなのだ!
こう云うウォーキングベースがブンブンくる4ビートで、
一心不乱に弾きまくるメセニーを聴きたくてコレを買ったのだ!
もうこれだけでも大満足!
と、小躍りしながら喜んでたら2曲目として早速フランス野郎のべしゃりが…
しかも案外長い。
堪らずスキップボタンをクリック。
3曲目のバラード(the bat)も胸を打つ美しさだ。
「やっぱメセニーのアコギもええわぁ〜」とうっとりしてたら、
4曲目としてまたもフランス野郎登場。
「くそ面倒臭い男よのぉー!」とぶつくさ言いつつスキップ。
5曲目(the calling part 1)で、
例の「ギュイーン!ギュイーン!」と馬鹿デカイ音のギターシンセ登場。
フリーフォームの曲で弾きまくる。
じゃが以前も書いた事あるがわしこのギターシンセ苦手なのだ。
(好きな人スミマセン)
よって「ほんにお主(メセニーの事ね)好きよのぉ〜」としか言えません…
だがディジョネットの怒涛のドラムソロに仰け反る事請け合い。
次の曲(the calling part 2)はヘイデンちゃんのアルコが気持ちいいのんびりナンバー。
アドリブ的な物は無い。
で、ここでもう一発フランス野郎登場。
忘れた頃にやって来るのだこ奴は。
「クソったれが…」と思いつつ少し聞いてみるが当然意味は分からない。
ラストはパーカーのバップナンバー(segment)
メセニーのメロディアスかつエネルギッシュなソロがわしを襲う!
うぅー!やっぱええねぇー!
そしてそこからヘイデンちゃんのベースソロへ!さぁー!
と云うところでフランス野郎が登場しそのまま雑にフェイドアウト…
「え?」って感じでしばらく呆然。
ほんまいまだに「何じゃこりゃ?」と思ってるんだけど、とりあえず演奏はいいです。
但しもうちょい安けりゃフランス野郎出てきても許せたけどね。

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ジャズるメセニーが好きなら買い。



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