ギド

06-07,2017

私事ですが昨日誕生日でした。

イタリア人ギタリスト、ギド・ディ・レオネの新譜。(2016年録音)
と、その前にこの人の名前。
以前書いた記事ではグイドと書いたけど(この記事)
どうも正解はギドっぽいので今回はギドでいきます。

201706071113090ff.jpg

Guide Di Leone / A Lonely Flower For You (to Jim Hall)

Guido Di Leone (g)
Dario Deidda (b)
Giovanni Scasciamacchia (ds)

タイトル通りJim Hallに捧げられたアルバム。
ジム・ホールのオリジナル7曲にスタンダードの"Beautiful Love"
ジョビンの"Por Causa De Voce"そして本人オリジナルが1曲で全10曲。

もう初っ端のビューティフル・ラブで参った。
以前からジムホール直系プラスαの端正なプレイをしてた男じゃが
更に進化しとるじゃないか!
ジャズギター好きが必ずや満足するであろう王道テイストの中にある今っぽさ。
その理由はベースのダリオ・デイッダにもあったのだ。
「クソカッコええじゃんか!」と思いつつ調べてみると
去年急遽カートと一緒にトリオで来日し話題になっとる男であった。
わしは知らんかったが以前からベース好きの間では密かに注目されとったベーシストみたいだ。
エレベとウッドの中間の様な独特のサウンドを出す独特で不思議なベース(実際はエレベ)
これでもってウッドではでない独特のラインを奏でる。
ムードも独特。
この独特尽くしの男がこのアルバムをもう一段階カッコ良くしてる要因なのだ。
で、そこはギドちゃんも分かったもんで、
このアルバムではこの男のソロパートもふんだんに用意されている。
オーソドックスなギタートリオの体でツーフロントの様な形。
双頭リーダーと言っても過言ではないかもしんない程の露出。
よってベース好きも必ずや満足。
書き忘れるとこだったがドラムも地味に良い。
余り出しゃばらないのが良いんだな。
でも実は曲や場面場面でしっかり後ろからプッシュしてる。
こう云う人好き。
次作はこの三人でジムホール所縁のスタンダードばっか集めたアルバム作って欲しい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

これです。



いつも読んで下さってありがとうございます。
またのお越しをお待ちしてます。

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